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千葉ロッテ 2021年総括
レギュラーシーズン2位(67勝57敗19分)。CSファイナルステージ敗退。千葉ロッテマリーンズの2021年が幕を閉じた。ここまで必死に戦ってくれた選手、首脳陣たち。まずはお疲れさまでした。
今シーズンの戦いを通して、思いの丈を殴り書きしました。個人の主観ですので、誤った意見、考えもあると思います。そこはご了承ください。
☆投打に見えた課題 まずは投手について。中盤の失点、不用意な被本塁打が
借金の本質とはタイムマシンである
ほとんどの人は「借金怖い!絶対しない!」と考えています。ところが、どうもお金持ちや経営者の多くは「借金!最高!ガンガン借りたい!」と思うようです。
どうも経営者の人々は、借金にたいする感覚が違うみたいなんですね。スタートアップをお手伝いしていると、メンバー間でこの感覚のズレが問題になるケースがあります。
そんなわけで、借金とは何で、どういう効果があるのか。わかりやすく説明しておきたいなと。
WEBデザイナーがマーケティング視点を取り入れると得られる50の恩恵
はじめまして、nanocolorの川端(@nanocolorkwbt)です。
僕は主にWEBサイトやランディングページを制作するデザイン業務の仕事をしています。しかし弊社の主軸サービスはマーケティング支援と運用です。
作成した制作物を活用しビジネスに貢献するのが仕事です。これがサービスの軸ですが、制作会社なのに仕事の流れに制作を含めていません。制作はとても大切な仕事です。が、しかし制作会社が制
デザインを「見る」訓練をしている話。4つのステップと勉強法
どうもご無沙汰しておりますせんざきです。
最近、デザインを見る訓練をすごく重視してやっています。
このテーマは、タイトルだけ書いておいて、まだ書く時じゃないなあと思いながら温めていたものです。
正直まだ、書く時じゃないなあという感じもするのですが、どういうことなのか言語化できそうな段階まで来たので、メモがわりに書き起こしていこうと思います。
はじめにまず、「デザインを見る訓練ってなんやねん」って
Yellow Magic Orchestraの海外進出の功績と、現代のアメリカ西海岸・カナダのインディーシーンからの再評価
はじめに 以下は私、辻本秀太郎が2018年3月に卒業論文として提出した論文を、内容そのままにnote用に少し修正・編集したものになります。約3年前に書いた論文ですが、久しぶりに覗いてみたところ面白く読めたのでPCで眠らせておくのも勿体ないと思い公開してみることにしました。テーマはYMOや細野晴臣の海外からの評価についての検証で、メインは2章と3章になっています(お急ぎの方は、序論のあと1章を飛ばし
もっとみる今、あえて日本の死因別死亡者数を調べてみた
新型コロナウイルスが怖すぎて、臆病な僕にとって落ち着かない日々が続いています。正直、毎日が不安です。
そこで「あえて」この脅威をデータ「だけ」でとらえなおしたらどう見えるのかやってみました。まぶしい時にサングラスをかけてその場をしのぐかのように、怖い情報に別のフィルターをかけてみようと。そもそも人はどんな原因でどれくらい亡くなられているのか、今このタイミングでたしかめてみたくなったのです。
コ
【予算4万円】照明で見違える!家庭内スタジオを作ってみた
照明環境を整えて、家庭内スタジオを構築してみました!
実質4万円で中々の絵が作れたと思います。
毎回の準備、時間帯による絵の変化が無くなり、撮影モチベーションが爆上がり中です!
↓↓大変参考にした動画↓↓
【予算3万円!】室内スタジオ撮影のおすすめライト機材! by 動画っ校さん
https://youtu.be/DrKS47mjLwI
↓↓使っている機材↓↓
<メインライト>
・Godo もっとみる
クリエイティブ系で独立したいんだったら借金するな、高いオフィス借りるな、見栄張るな
昨今クリエイティブ系の人々の「独立論」みたいな話がネットで賑わっておりますが、皆さん頑張ってください。しかしながら、少人数で起業したりフリーになったりするとついついやりたくなるのが「見栄張り」であります。まぁ「お前とは考えが違う」と反感を持つ方もいるでしょうが、以下はあくまでも私の考え。
一つが著名なデザイナーに企業のロゴを作ってもらい、名刺で使う紙を分厚くしたりなぜか金箔が張られたりしてる
笑いについて考える話
最近、YouTubeで大昔の落語を聞くことがあるのですが、「時事問題」を扱った冗談が全然面白くないんです。
まず「権力をコケにする」というのがあるんですね。政治家のことを「あいつは大したことない」とか、大学の先生や新聞の記事なんかを「何を偉そうなこと言ってるんだか」って感じのことを言うんです。
そしたらこれが、客席が「大爆笑」なんです。「いやあ、よくぞ言ってくれた。この人こそ庶民の味方だ。わか
マガジンハウスが好きだから、ネットでも活躍してほしい
バーのカウンターって、初めて会ったお客様同士が会話をすることがあるんですね。そんなとき「どういう話題にすれば、その場所にいるみんなが楽しめるのか」というのが重要でして、長年マスターをやっている僕としても、「みんなが話せて楽しめる話題」っていうものを常に考えています。
でも最近はご存じのように、とにかくみなさんの趣味が「細分化」されていて、僕がバーテンダーを始めた25年も前は映画やテレビや音楽の話
笑いとエッチな気持ちと恋の量の関係
立川志の輔がこんなことを言ってまして。
「笑わせるのって本当に難しい。怒らせたり泣かせたりするのは簡単なんだけど、笑わせるのって本当に難しいんですよ」
僕もそう思います。
泣かせたり、切なくさせたり、怒らせたりっていうのはいくつかパターンがあって、どの文化、どの時代の人でも、「ここをこう突くと泣いてしまう」っていう決まったパターンみたいなのがあると思います。
で、難しいのは「エッチな気持ち