中川淳一郎
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文章でカネもらえて良かった…コラムの書き方 『過剰反応な人たち』(新潮新書)発売、この1年半のクソバカ時代を振り返りました
9月19日、『過剰反応な人たち』(新潮新書)発売されます。週刊新潮の連載であるため、この1年半ほどの社会を覆う空気やその時に起きた事件等をベースに、ワシがコラムで好き放題意見を言いまくった原稿です。 項目についてはアマゾンのページを参考にしていただければ、と思いますが、本書に登場する毎度1400文字ほどの文章ががいかなる気持ちで書かれたか、について、そしてコラムの書き方についてと文章で食っていくということがいかに幸せなことかについて書いていきます。 さて、本書は週刊新潮に
現代ビジネスのコロナ記事に関し、LuckyFes総合プロデューサー・堀義人氏の「事実誤認」「訂正要求」に対する中川淳一郎の反論
現代ビジネス8月20日掲載記事『未だに「マスク」と「ワクチン」を崇め奉る日本人は、一体いつまで“コロナ禍プレイ”をやり続けるのか』の茨城県「LuckyFes」に関する記述について、LuckyFes総合プロデューサー、 茨城ロボッツ/LuckyFM 茨城放送 オーナー、グロービス経営大学院学長、グロービス・キャピタル 代表パートナー、 G1&KIBOW代表理事、水戸ど真ん中再生プロジェクトの堀義人氏より「事実誤認」の申し立てと訂正依頼がありました。同氏はツイッターブルーのため長
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余計なプライド不要論【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.25※最終回】あとはもう、言いたいことバンバン言います
私が住む佐賀県唐津市の桜も満開に近くなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。いやぁ~、なかなか風景、きれいですよ。 こうした素晴らしい季節になりました(でもこれがすぐ終わっちゃうんだよな…)が、今回で「月刊お気楽フリーランス論」は終了です。これまでの半年間、本当にありがとうございました。私事ですが、2020年8月31日でセミリタイアをし、10月から当マガジンを開始し、11月1日に唐津に引っ越し、毎週木曜日の早朝に起きてしこしこと書いてきました。 多分、フリーとして40代
有料300「こんな文章でカネ貰いやがって…」への反論/フリーの引き際とは・希望は地方【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリーランス論Vol.24】午後の数時間がお金に化ける幸せな人生とネット活用の重要性
私の友人がホテルの部屋から撮ってくれた佐賀県唐津市の松浦川越しの唐津湾の写真です。中央右側が宝当島、左上の青いライトアップが唐津城です。さて、当マガジンも今回と次回が最後。約半年、どうもありがとうございました。 さて、今回はネット時代に言われがちな「こんな〇〇でカネもらいやがって」への反論から入りますか。「〇〇」には「文章」や「画力」「構成力」「デザイン」など色々入りますが、フリーランスを揶揄するために使われるポピュラーなフレーズです。ヤフーのコメント欄やらツイッターで毎度
有料300スポーツ新聞の記者って楽しい仕事なんじゃないか、阪神番記者の真似事をしてみた 佐藤輝明は1996年の松井秀喜や! 38本塁打に期待、今年は優勝や!
スポーツ新聞のキャンプ・オープン戦時期の「煽り記事」「期待記事」っての、書いてる記者は希望的観測を込めて「バースの再来や!」「今年は優勝してしまう!」「超重量打線で開幕は迎える」「先発ローテ候補が多過ぎて嬉しい悲鳴や!」なんてやりまくります。さて、阪神タイガースのルーキー、佐藤輝明選手ですが、オープン戦で本塁打王じゃないですか! というわけで、阪神の番記者のように一発観測気球的記事を書いてみます。 まさに東京スカイツリー。187cmの長身が今年は3連覇を目指す巨人の前にそび
「風」を読むことがカネを生む。ネットは見まくった方がいい【月刊お気楽フリーランス論Vol.23】得意ジャンルにはオタク的にハマろう。あと、フリー人生の良さについて
本日、3月11日は東日本大震災に伴う大地震と東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年です。原発については複数日にかけて爆発が起きたりしましたが、とにかくあの大地震と津波は3月11日でした。2月5日、原発の取材に行ってきました。その時のレポートは本日「現代ビジネス」にて掲載されます。すいません、本稿執筆段階ではまだ掲載されていないので、ワシが前に書いた「セミリタイアフリーランス」記事へのリンクです。 あの時何をやっていたか、というのは関東以北の人間にとってはいまでも語り草
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