中川淳一郎
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6月になったら「コロナ振り返り」有料note開始します。一応歴史はまとめた方がいいでしょう。でその前段として「ワクチンを打つかどうかの逡巡」を書く
タイトル通りですが、現在コロナバカ騒動について著者・編集者として本をまとめている最中です。本日も先程まで編集していました。関係者の皆様、もう少しお待ちくださいませ。 で、この件については商業出版で書くことも重要だとは思うものの、ネットで自由に、思いついた時に書ける場を用意していた方がいいとも思う。ただし、オレのアンチに「慎重派」「マスク・ワクチンは意味ない」と考える側の意見をタダで読ませるのもしゃくにさわる。どうせヤツら、監視目的で読みに来るだろう。 オレはコロナ脳という
2040年、出生数年間48万人に… その時ベストセラーになるのは『セックスを恐がる若者たち ~飛沫と接触回避のなれの果て~』って本かもね
日本総研が2023年の出生数を前年の約4万人減の72万6000人になると発表しました。元々、国立社会保障・人口問題研究所が2017年に発表した「日本の将来推計人口」では、70万人を割るのは2046年という話でしたが、下手すりゃ2024年に達成するかもしれませんね。甘く見積もって毎年1万5000人減り続けたら、2040年は48万人という数字だってあり得る。 そんな時に若者研究や人口動態を研究する社会学者や総合研究所の研究者が書くんじゃねーか? と思うのが、『セックスを恐がる若
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もうクリスマスイブはエロの性夜ではない 新羅慎二氏(湘南乃風/若旦那)ほかエンターテイナー続々登場、高校生以下は無料で開催だよ~(唐津)
かつてクリスマスイブといえば、モテない男が「チクショー! なんでオレにはエロする相手がおらんのじゃ、チッ! クソ、クソ、クソ!」とひたすらボロアパートでカップ酒を飲みながら愚痴る日でした。何しろ1980年代後半、「若い男女がイタ飯の後、シティーホテルでハッスルタイム! 来年の部屋も取っちゃったゾ。誰と来るかは知らんけどw」みたいな阿鼻叫喚のエロエロ地獄が展開されていたのですから。 しかし、時代は移り、今や誰もが楽しむものになっております。そこで12月24日14時~夜まで唐津
文章でカネもらえて良かった…コラムの書き方 『過剰反応な人たち』(新潮新書)発売、この1年半のクソバカ時代を振り返りました
9月19日、『過剰反応な人たち』(新潮新書)発売されます。週刊新潮の連載であるため、この1年半ほどの社会を覆う空気やその時に起きた事件等をベースに、ワシがコラムで好き放題意見を言いまくった原稿です。 項目についてはアマゾンのページを参考にしていただければ、と思いますが、本書に登場する毎度1400文字ほどの文章ががいかなる気持ちで書かれたか、について、そしてコラムの書き方についてと文章で食っていくということがいかに幸せなことかについて書いていきます。 さて、本書は週刊新潮に
現代ビジネスのコロナ記事に関し、LuckyFes総合プロデューサー・堀義人氏の「事実誤認」「訂正要求」に対する中川淳一郎の反論
現代ビジネス8月20日掲載記事『未だに「マスク」と「ワクチン」を崇め奉る日本人は、一体いつまで“コロナ禍プレイ”をやり続けるのか』の茨城県「LuckyFes」に関する記述について、LuckyFes総合プロデューサー、 茨城ロボッツ/LuckyFM 茨城放送 オーナー、グロービス経営大学院学長、グロービス・キャピタル 代表パートナー、 G1&KIBOW代表理事、水戸ど真ん中再生プロジェクトの堀義人氏より「事実誤認」の申し立てと訂正依頼がありました。同氏はツイッターブルーのため長
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