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6月になったら「コロナ振り返り」有料note開始します。一応歴史はまとめた方がいいでしょう。でその前段として「ワクチンを打つかどうかの逡巡」を書く

タイトル通りですが、現在コロナバカ騒動について著者・編集者として本をまとめている最中です。本日も先程まで編集していました。関係者の皆様、もう少しお待ちくださいませ。

で、この件については商業出版で書くことも重要だとは思うものの、ネットで自由に、思いついた時に書ける場を用意していた方がいいとも思う。ただし、オレのアンチに「慎重派」「マスク・ワクチンは意味ない」と考える側の意見をタダで読ませるのもしゃくにさわる。どうせヤツら、監視目的で読みに来るだろう。

オレはコロナ脳という人種、そして医クラ・専門家・バカマスコミを心から嫌っているし、こいつらとは金輪際かかわりたくない。そうした気持ちになっていった背景や経緯も含めてこの有料noteでは書いていく。購読者数が少なくてもいい。この4年以上のバカ騒動で心底この国、そしてコロナ脳に呆れた人々が溜飲が下がる場所になればいい。

本当は無料にしたかった。だが、「敵」たる連中が無料で読むのは心情的にも拒否感がある。せめてカネだけは払え。で、スクショやコピペで共有してるヤツがいたらタレコミお願いします。そいつに損害賠償請求をしますんで。Xで告知をし、そのimp数に応じ「お前が紹介した結果これだけ読まれた。よってタダ読みをお前が誘発したからその分払え」という開示請求をnote社に対してかける。noteの規約として有料のものを拡散することは認めていない。

利用規約にはこうある。

禁止事項
利用者は、他の利用者および当社への迷惑・損害やそのおそれを発生させる行為を行わないで下さい。以下特に気をつけていただきたい事項としてその一例を列挙いたしますが、これらに限りません。
クリエイターの承諾があるものを除き、デジタルコンテンツを複製、販売、出版、貸与、放送、公衆送信(送信可能化を含みます)、上映、改変、翻案する等、購読契約の範囲を超えて利用すること

note運営

これについては、「コロナ脳による『晒し』目的の複製は一切禁止する。なお、『コロナ脳』の判断基準は私が決める」である。Xが主たる拡散の起点となるだろうが、マスクとワクチンと感染対策と自粛が大好きなコロナ脳ってのはすぐに分かる。そのXユーザーとnoteIDを同定させるのに成功できればお前のことは特定でき、noteから追放できるとともに、カネを請求できる。貴殿らによる複製で私を貶めようとするものについては、「禁止事項」とする。

ただし、「明確な反論・批評」であればそれは構わない。「またこんな妄言書いてるよ~wwww 陰謀論乙」的なものではなく、真っ当な批評・批判のことだからな。当然言論の自由はあるわけだから批評・批判はこちらとしても受け入れなくてはいけない。しかしながら、誹謗中傷を目的としてコピペ・スクショ晒しについては別物である。「引用の要件」を備えた批評・批判は構わない。

それでは有料note開始にあたっての、前段だが、「ワクチンをめぐる2021年9月の空気感」と「いかにしてオレは直前にワクチン接種を回避したのか」について記す。「ワクチンは効いたんだぞ~!」と言いたい方がいれば言えばいい。それに対しては「いや、意味ない」というのがこちらの意見。それは絶対に交わらないし、別にオレは貴殿を論破したいわけではない。当noteは「コロナ禍」とされるものを「コロナ茶番」「コロナバカ騒動」と考える人の溜飲を下げるためのもので、貴殿らはそもそも客ではない。

ただ、カネを払ってくれるのであれば、貴殿らも重要な人間として扱う。ただ、上記ポリシーは覚えとけよ。

2021年9月、接種日直前に集団接種を回避した話

この時、菅政権は「1日100万回接種」の目標をバリバリと達成し、医療従事者・高齢者への2回接種はあらかた終わっていた。小池百合子・東京都知事は「50代問題」などと言い出して40代・50代の接種率を上げることが重要との認識を示していた。政治家も専門家もメディアもいかにして全世代にワクチンを打たせるか……を伝えるキャンペーンを強化していた時期である。

オレがAbema Prime9月出演時に阪大・忽那賢志医師と若年層・子どもへのワクチン接種でやり合った時がまさにその時期といえよう。

オレは忽那氏に「なんで死なない若者・子どもが“利他的””高齢者のため”の名目のためにワクチンを打たなくてはいけないんだ?」と嚙みついた。「意見した」ではない。オレはこの時本当に怒っていたのである。この段階で「あ、この程度のウイルスにワクチンは不要だ」ということは判断していたから、データを出して忽那氏に噛みついたのだ。「意見した」どころではない。このまま同氏の言い分を通したらオレまでワクチン推進派にされてしまうのはたまったものではない。

実はこの数日前までオレはワクチンを打つかどうか迷っていたのである。ワクチンパスポートの議論もあり、このままだと東京出張もできないし、永遠に海外旅行ができないのか……といった諦めがあったからだ。だったら「儀式」「コロナ終了への協力」という意味で接種率を上げるに貢献しようかな、とも思った。

そこに至るまでには一つのステップがあった。オレが住む佐賀県唐津市の某公的機関のお偉いさんが、「中川さんはウチの職域接種で受けていいよ!」と相好を崩しながら言ってきた。「これで中川さんも救われたね」といった感じだ。というのも、オレはフリーランスのため、ワクチン接種は当時後回しになる状況だった。そんな中、特別に職域接種に入れてくれるというオファーである。

そこでオレは「ありがとうございます」と言い、接種日を口頭で決め「その日、行きます」と言った。しかし、すでにコロナをそこまでヤバいと思ってないオレは「このワクチンを打って後で後悔するのもな……」という考えに接種2日前、一気に舵を切る。そして、0歳代~20代までの陽性者数と死者数を見ると、60万人ほどの陽性者で死者は18人。10歳代以下は1人であることが分かった。

これはオレのように40代だが健康な瘦せ型の人間には不要だ、とすぐに確信。あとは親切に声をかけてくれたお偉いさんにいかにして断るか、だ。オファーをくれた時も街中で会って声をかけてもらえたので、また会えるだろう、と街を歩いていたら彼とやっぱり会えた。

「いよいよ3日後ですね、ワクチン」
「そうですね。あ、でも、オレ、職域接種、不要になったんですよ」
「どうしたの?」
「いや、オレ、9月18日に東京のアベマプライム出るじゃないですか(忽那氏との共演日)、その日にテレビ朝日の職域接種を受けられることになっていたんですよ~。どうも随分前に決めていてくれていたみたいなんで~」
「あぁ、そうなのね。確かに中川さん、アベプラ出るってツイッターでも書いてたよね。まぁ、そちらでやってください。こちらはその枠を別の方に渡しますので!」

テレビ朝日の職域接種を受けられる、なんてものは完全に嘘である。しかしながら、このぐらいの嘘を言わない限り、好意で職域接種を予約してくれた人への申し訳は立たない。

オレはこの時、9月18日にアベプラに出演することになっていたことを本当に感謝した。

忽那氏と実際に対峙した結果、オレは「やっぱりオレが嘘をついてまでワクチン接種を回避したことは正しかった」と思ったのである。

さて、6月からの有料note、こんな感じで、多岐にわたるテーマでコロナについて総括していきますんで。スイマセン、課金します。で、アンチのコロナ脳のお前らも全員課金しろよ。シェアなんてするんじゃねーぞ。シェアをしたヤツは突き止めていきなり請求書行ったり、note運営からアカウント停止措置が来るかもしれねぇからな。




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