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【日本神話】女王『グレートマザー』の意識体が出産した子供たちは、あまりにも、強大すぎた

『魔王』しかり、女王『グレートマザー』の意識体が出産した子供たちとは、神話の生物であった。

『分離脳』では、なぜか、眼球の右半分が左脳に、左半分が右脳に接続されており、個別の視界を持っていることが確認されている。

女王『グレートマザー』の意識体と、その子供である左脳の意識体が、向かい合って対峙すれば、眼球の右半分には、現実世界の自分の姿が映されており、左半分には、女王『グレートマザー』の子供である左脳の意識体の姿が映されている。

右脳と左脳の視界が、重なっているのである。

だから、この状態で『瞑想』によって、右脳と左脳の切り替えを行うと、『幽体離脱』している『幽体』から自分の姿を眺めている視点と、『夢の世界の住人』である『イマジナリーフレンド』を、肉体から眺めている視点が入れ替わる。

『イマジナリーフレンド』を観測しているのは、幼少期の子供の脳である、右脳である。

『幽体離脱』して『幽体』から自分の姿を眺めているのは、幼少期の子供が成長した後の話である。

だから『解離性障害』や『多重人格』(解離性同一性障害)の人物の視界とは、女王『グレートマザー』の子供である左脳の意識体、つまり『夢の世界の住人』である『イマジナリーフレンド』の視界が、視点が、適応されているのである。

これを無効化するのが『瞑想』でもある。


【仏教】の『釈迦』『菩薩』『仏陀』の『神通力』とは、このようなものである。

これが『神』『創造主』『仏陀』と呼ばれていた、右脳の意識体、女王『グレートマザー』の能力でもある。

当時の、女王『グレートマザー』の視野は、右脳と左脳で違う方向を向いているので、360度、もしくは、それに近い視野を持っていたのだ。

『神』『創造主』『仏陀』と呼ばれていた、右脳の意識体、女王『グレートマザー』の命がけで出産した子供とは、本物の【神話の生物】であり、他者が干渉を受けて、無事で済むような、可愛らしい存在ではない。

もちろん、それは、生みの親である、右脳の意識体、女王『グレートマザー』ですら、例外ではないのだから――――

女王『グレートマザー』は、『魔王』との戦いの敗北して、『魔王』から、その一生を『奴隷』として過ごすように、強要されていた、敗北者でもあるだから――――

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【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!