いろいろなHSP本から、セルフアレンジ ③ part.5
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
このマガジンについて、2月内に近日、ある発表をさせていただこうと思っています。
今まで以上に、よりよいものにしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでもどこかで研究は進んでいる
「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ」
の日です。
HSPの研究は、世界に様々な事情があっても、進んでいくものです。
そうして毎日、真摯に取り組んでくださる方がいるから、研究されたことをが、当事者達にも降りてくる状態が整っているのですね。
それでは、参ります。
読み進めていく書籍は
です。
「前回の記事はどんなのですか?」という方には、こちらをご覧ください↓
「他にどんな本を読み進めているのですか?」という方には、こちらをご覧ください(最新回でのご案内をさせていただいています)↓
また「バックナンバーが見たいです!」という方に向けては、マガジンをご覧ください↓
マガジンの「初回記事」と「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ① part.1」は、全文無料でご覧いただけますので、よろしければご覧ください↓
💟
はじめに
最初にお断りしておきます。
この記事は、有料です。
全文をご覧いただくには、
の手続きをしていただきますよう、お願い申し上げます。
また、この定期購読マガジンの記事は、300円で、記事を単体販売をいたしますが、
原則、毎週土曜日更新で、月に3~4記事を掲載させていきますので、
2記事以上ご覧いただける場合は、定期購読をお申し込みいただく方が、おすすめです。
●
この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、
レビューではありません。
この連載の構成は、本の内容にはふれず、
という
個人の主観や思考や感性、経験に基づいて、紹介する本ややりとりを、みなさんに
「感じたよ」
「ここの部分をいかしたいと思うよ」
「こんなこと聞いてきて、ここに、こうした考えをつなげられるんじゃないかな?」
という「表現」や「知恵」を、共有させていただく記事です。
ここで書かれたことだけを鵜呑みにせず、少しでも、自分の中で、
何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」
と感じられた時は、
ご自身で、その書籍をご覧いただいたり、HSPを深めていかれることを、強くおすすめします。
ですので、
といったことは、申し訳ないですが、
・他のクリエイター様によるレビュー記事や、レビューサイト
・出版社のホームページ
・HSPを軸としたカウンセラー様でご活躍されている方
を、お探しください。
カウンセリングについても、どこで受けているかを公開することにより、個人情報が知れてしまう可能性があるため、お答えできません。
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
💟
【思ったこと: 第2章 エンパス 共感力が高すぎるHSP①】
その痛みを感じられるからこそ、相手が救われる。
自分ではどうかわからないけれど、人が私の性格や行動を見て、そうして伝えてきてくださる人がいた。
これは、今でも変わっていなくて、時々言われることがある。
以前は「そんなもの、なんの役にも立たない」と思っていたけれど、今は「少しでも相手に寄り添えていたら嬉しいな」と、素直に受け止めるようにしている。
そうしたら、体調も気分も、生活に支障をきたすほど調子が狂うことはなくなった。
私の場合、共感を示す相手を、限定することが必要だった。
感情に寄り添うことは、相手の核にふれることに似ていると思う。
怒って相手を傷付けるとか、哀しんで相手を困惑させてしまうとか、そういう理性や思考が働かない、生きる本能に近いものがある。
本来は、自分一人分を感じているだけで精一杯だし、それだけできたらいいけれど、誰かを想う優しさがある人は、相手の気持ちに寄り添うことも頑張る。
頑張り過ぎて、気が付いたら自分が壊れるということがある。
自分を犠牲にして、相手は元気になって、さらに共感してくれることをいいことに、不満や愚痴のはけ口にされる可能性がある。
感情を感じること自体が「生きている」という行為だと、何人が自覚して生きているだろうか。
感情を共にする。
この世界を生きていくには、なくてはならない、人とふれあい理解しあうための手段の一つ。
ただこれには「人は人、私は私。だけど、物質ではなく、もっと深い人間という部分でつながっている」ということが、双方に自覚されて、真価を発揮するのではないだろうか。
共感は同感ではない。
共に感じて、同じではない道のり、目的があっても、相手を認めることだと思う。
💟
【自分でどのようにいかす?】
共感する力について、HSPのことを一通り学んだ方であれば「ああ、あれかぁ…」と、反応されているかもしれません。
良い意味でも、悪い意味でも。
そうした受け入れ具合がありながら、個人的に「共感力」とどう付き合ってきたかと言いますと……
ここから先は
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。