いろいろなHSP本から、セルフアレンジ ③ part.6
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
「HSP」という気質があると知ったからこそ、私には、この世界で何かしらの役目があり、それを課せられているのではないかと、感じています。
この辺りの解釈は、人それぞれかと思いますが、自らに動きたくなる衝動に駆られるのは、きっと意味があると思っています。
今日も誰かが、HSPを知るのだろうと思いを馳せる
「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ」
の日です。
人によって、HSP気質の出方や感度は、千差万別です。
様々なHSPの感度を持つ人達がいる中で、少しでも自分の感度や感性に共感してくださる方に出会えると嬉しいですね。
それでは、参ります。
読み進めていく書籍は
です。
「前回の記事はどんなのですか?」という方には、こちらをご覧ください↓
「他にどんな本を読み進めているのですか?」という方には、こちらをご覧ください(最新回でのご案内をさせていただいています)↓
また「バックナンバーが見たいです!」という方に向けては、マガジンをご覧ください↓
マガジンの「初回記事」と「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ① part.1」は、全文無料でご覧いただけますので、よろしければご覧ください↓
💟
はじめに
最初にお断りしておきます。
この記事は、有料です。
全文をご覧いただくには、
の手続きをしていただきますよう、お願い申し上げます。
また、この定期購読マガジンの記事は、300円で、記事を単体販売をいたしますが、
原則、毎週土曜日更新で、月に3~4記事を掲載させていきますので、
2記事以上ご覧いただける場合は、定期購読をお申し込みいただく方が、おすすめです。
●
この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、
レビューではありません。
この連載の構成は、本の内容にはふれず、
という
個人の主観や思考や感性、経験に基づいて、紹介する本ややりとりを、みなさんに
「感じたよ」
「ここの部分をいかしたいと思うよ」
「こんなこと聞いてきて、ここに、こうした考えをつなげられるんじゃないかな?」
という「表現」や「知恵」を、共有させていただく記事です。
ここで書かれたことだけを鵜呑みにせず、少しでも、自分の中で、
何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」
と感じられた時は、
ご自身で、その書籍をご覧いただいたり、HSPを深めていかれることを、強くおすすめします。
ですので、
といったことは、申し訳ないですが、
・他のクリエイター様によるレビュー記事や、レビューサイト
・出版社のホームページ
・HSPを軸としたカウンセラー様でご活躍されている方
を、お探しください。
カウンセリングについても、どこで受けているかを公開することにより、個人情報が知れてしまう可能性があるため、お答えできません。
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
💟
【思ったこと: 第2章 エンパス 共感力が高すぎるHSP②】
「すべての出会いには学びがあり、学びが終われば手放しが起こる」
人間関係において、よく耳にするこの言葉。
間違いではないと思う。
ただし、個人的に付け加えたい文章がある。
「すべての出会いには学びがあり、学びが終われば手放しが起こる。
ただし、関わることによって、自分の活力を奪われているのではないかと感じる人、または、そうした状態である時は、全力で逃げること」
多くの活力を持っている人は、自分にも人にも、役に立ちたい、貢献したいと思っている人だけではない。
当然、自分にその力を使うだけではなく、人の活力をも、自分自身の繁栄や力の温存のために、吸い取ってしまう人もいる。
それを、故意にしている・していないにしても、力が吸い取られる方は、命を削られているとも、表現出来る。
ただ厄介なことに、HSP気質を持つ人をはじめ、人に対して「どこかにいいところはあるはず」と考えている人は、いわゆる、エナジーバンパイアにひっかかりやすいらしい。
「すべての出会いには学びがある、ちゃんと学ばねばならない」と、律儀に考えてしまうのだろうか。
学ぶことは、他にもある。
苦しみながら、哀しみながら、自己を否定しながら学ぶことなんて、あるだろうか。
それは、どんなに大好きで愛しい相手であっても、例外はない。
ただし、選ぶ自由はある。
命を削られながらも一緒にいてもいい自由がある。
個人的には、勧めたくない。
命を削られるあなたは、私の大事な人だから、あなたが生きる力を削られると、私も胸が痛くなる。
ただ、削られることに幸せを感じるなら、私はもう側には居られない。
その場面を見ることによって、私が自分を傷付けることになるから。
だからこそ、自分を引き上げてくれて、相手も自分の何かで引き上げることができないかを模索できる関係が、心地良い。
もらうばかり、与えるばかり、それを知りながら黙認することは、結局、自分の「○○したい」という尊厳を傷付けることになる。
だからこそ、自分の感覚を以て、探す必要があるのだ。
この世界のどこかにいる、自分の感性や感覚を、共に感じて、世界に放ってくれる誰か・何かを。
💟
【自分でどのようにいかす?】
「HSP気質の人は、エネルギーバンパイアに狙われやすい」という話、聞いたことがあるかもしれません。
実際、私もどこかの書籍で見た表現ですし、今のその傾向はあり続けるのでしょう。
私のエナジーバンパイアの避け方は
ここから先は
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。