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『何を言うのか?』よりも『誰が言うのか?』
肌がボロボロのビューティーアドバイザーが薦める化粧水や美容液を購入したいと思いますか?
借金だらけの人間主催による「簡単に金持ちになる方法」というセミナーに参加したいと思いますか?
「いや、その化粧水や美容液、まず自分に使えよ」
「いや、だったらその方法使って金持ちになってから出直して来いよ」こう思いません?
私なら思います。
言葉がどんなに正論でも、筋道が立っている理論でも、その言葉を言う
発達障害の原因は食品の人工添加物と農薬??
先日、とある有名スピ系ブロガーさんが、
発達障害は食品に含まれる人工添加物や農薬のせいと主張されていました。
まぁそこについては、私は食品の専門家でも、人工添加物の専門家でも、農薬の専門家でもないので触れません。
正しいとも間違っているとも主張しませんし、本来の発達障害+αでこれらが原因で発達障害が発生しているのであれば、専門家の方が研究して対処してくだされば、それはとても良いことだと思います
新旧『OBSCURE』を聴き比べてみた
今回はちょっといつもと趣向を変えてみる。
ちょっとした事情でDIR EN GREYの新旧『OBSCURE』を聴き比べてみた。
男性が苦手とする「女性主人公」「妊娠」が躊躇なく描かれている。「男性は女性主人公は好まない」
「男性にとって、『妊娠』『中絶』『出産』『育児』『介護』はストレス負荷となるので物語に組み込まない」
「これらを物語に組み込みたいのであれば、売れないことを覚悟の上で女性向け小
「空気を読む」と「我慢する」は違う。
こちらの記事についてです。
「空気を読む」
と
「我慢する」
は
全くの別物です。
例えば、今。
「日本人の多くが自他共に外出時には不織布マスクを着用することを望んでいる」この部分を把握するのが「空気を読む」です。
私はアスペルガー症候群(ASD)なので、
「日本人の多くが自他共に外出時には不織布マスクを着用することを望んでいる」
という事実を導き出す為には、
①情報を集める。
②集めた情
毎日がスリル、ショック、サスペンス
私、子供の頃から「よく気がつく優しい子」で通っていたんですよ。
一番最初にそう評してくれたのは通っていた保育園の保育士の先生。
それ以降も学生のうちの私の評価は「優しい子」でした。
だから、ASD……というかアスペルガー症候群だと診断された時、「……んん??」って。
「空気が読めない」
というのがピンと来なかったんです。
これまでの私の評価が「よく気がつく優しい子」でしたので、空気が読めな
時間が奪われていた。
昨年の私は、
「小説が書けない!!書きたいのに書けない!!書けないまま時間が過ぎてしまう!!このまま死んだら私は成仏できない!!絶対に化けて出る!!」
と思っていました。
ゲームやってても、とにかく「時間を無駄にしてしまった」という罪悪感に襲われていました。
他人に読書を勧められたら、「自分が書けないのに読んでる時間ない!!」とパニック。
年末に一念発起して、奈須きのこ先生の『空の境界』を未来