記事一覧
宮沢賢治「春と修羅」
「小岩井農場」の一節
じぶんとひとと万象といっしょに至上福祉にいたらうとする
宮沢賢治も同じように、草木生きもの森羅万象の幸せを願っていたのかも知れない。
本当にそうなのかも知れない。
思い違いかも知れない。
でも、とても温かい心を彼の言葉から感じる。
本当に、心が震えるものを読んだ。
今、地球上に、自分と同じように考えている人がいること。
自分と同じ涙を流している人がいること。
自分と同じ夢を見ている人がいること。
これ以上ない喜びです。
私もがんばろうと思えました。
自分の心を大切にしたい
忙しさに、苦しくなったら、自分を大切にするんだ
そして、また、元気になれたら、その時は自分以外の誰かを大切にしよう
心を縛りつけるもの、取り払え
心を押し込めるもの、取り払え
心の闇にも星が降る
新しい星座に向けて汽笛をならせ
私の中には、なかなか書けないことがある。
書きたくても、簡単には書けないことがある。
自分の全てを受け入れてもらいたい。
そう願う反面、受け入れてもらえなかったらどうしようという不安感が拭えない。
誰かを信用するのには勇気がいる。
私は、まだ、勇気が足りない。