月光

今を変えたい。まだ、変わっていない。 パーマカルチャーを実践したいけど、何も出来てない…

月光

今を変えたい。まだ、変わっていない。 パーマカルチャーを実践したいけど、何も出来てない。これから、どうにかしたい。 自分のことで精一杯の人生だったけど、今も精一杯だけど、最近は自分以外の幸せのことばかり考えてる。 生きものを愛している。 全ての生きものとの共生が夢。

最近の記事

怒ってしまった自分を否定しない

今朝はあんまりストレスが溜まってしまって怒りを爆発させてしまいました。 そして、親に怒りをぶつけてしまいました。 猫くんも驚かせてしまいました。 原因は、したくないことを自分を殺してまで強制させられたから。 したくないことを無理やり強制させる社会システムは、すごく心を疲れさせるし、ストレスも溜まります。 結果、怒りが爆発してしまいました。 こういう自分を殺すシステム、なんとかしたいなぁ。 さて、今朝の出来事はとても悲しいことだったんですけど、学びもありました。 そこで、私

    • 野生動物との共生へ向けた提案

      月光です。 今回は、前から書こうと思っていたことを記事にしました。 突然ですが、野生動物の頭数を人が管理することが人間と動物の共生なのでしょうか。 頭数管理とは、狩猟をして殺して数が増えないようにすることです。 野生動物を害獣に指定して殺すことで頭数管理するという政策が今、日本で行われています。 でも、そうして頭数管理をしていて野生動物と人間の共生の未来が本当に訪れるでしょうか。 今の世界をよく見てください。 昔とは自然の状態は変わっています。 生きものは年々減少の一

      • 宮沢賢治「春と修羅」 「小岩井農場」の一節 じぶんとひとと万象といっしょに至上福祉にいたらうとする 宮沢賢治も同じように、草木生きもの森羅万象の幸せを願っていたのかも知れない。 本当にそうなのかも知れない。 思い違いかも知れない。 でも、とても温かい心を彼の言葉から感じる。

        • お金よりも、共生と恵みの分かち合い

          お金を使わずに生きていけないかなぁって考えてました。 たどりついた一応の答えはやっぱり「共生」。 色んな草木や生きものと共に各々の存在の恵みを分かち合いたい。 人間も自然の一部として、生きものに恵みをもたらしたい。 自然の管理や征服ではなく。 野生動物の頭数管理ではなく。 人間中心じゃなくて、人間も含んだ自然全体の世界の中で、人間が自然の生きものとしての役割を果たすことで世界に恵みをもたらしたい。 また、人間同士でもその存在の恵みを分かち合いたい。 そういうふうな共生

        怒ってしまった自分を否定しない

        • 野生動物との共生へ向けた提案

        • 宮沢賢治「春と修羅」 「小岩井農場」の一節 じぶんとひとと万象といっしょに至上福祉にいたらうとする 宮沢賢治も同じように、草木生きもの森羅万象の幸せを願っていたのかも知れない。 本当にそうなのかも知れない。 思い違いかも知れない。 でも、とても温かい心を彼の言葉から感じる。

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          蠍の火 まことのみんなの幸い

          宮沢賢治 銀河鉄道の夜より 「ああ、わたしはいままでいくつのものの命をとったかわからない、そしてその私がこんどいたちにとられようとしたときはあんなに一生けん命にげた。それでもとうとうこんなになってしまった。ああなんにもあてにならない。どうしてわたしはわたしのからだをだまっていたちに呉くれてやらなかったろう。そしたらいたちも一日生きのびたろうに。どうか神さま。私の心をごらん下さい。こんなにむなしくいのちをすてずどうかこの次にはまことのみんなの幸いのために私のからだをおつかい下

          蠍の火 まことのみんなの幸い

          脱洗剤 体を洗うのに洗剤を使わない

          月光です。 今回は、洗剤を使わなくなったという話です。 洗剤っていうのは、色々種類があると思うんですけど、具体的には、体を洗う洗剤や手洗いの洗剤、顔を洗う洗剤や歯磨き粉などのことです。 体を洗うのに洗剤を使わなくなって1年半経ちました。 びっくりするくらい匂わないし、ベタベタしないし、痒くもない。 なんら嫌なことがないんです。洗剤を使わなくても。 お風呂で手ぬぐいを使ってお湯で体をゴシゴシこすって、歯ブラシで歯をこすれば、スッキリするし、本当に全く綺麗になるんです。

          脱洗剤 体を洗うのに洗剤を使わない

          私も地球も同じ命。

          命の大切さ。 地球は命で出来ている。 私も同じように命であり、そして、地球の一部なんだ。 私たちは食べる事で生きているんだ。 食べものは命だ。 私たちは、自然の恩恵に頼って暮らしている。 でも、命を奪うだけじゃなくて、返すことの出来る暮らし方があるんだ。 私たちも本当は自然の一部だから、奪うだけじゃなくて返すことが出来るんだ。 私たちの暮らしは私たちだけの暮らしじゃない。 みんな、多くの生きものと繋がりながら生きている。 木々や草花たちとも、どんな生きものたちとも、みんな

          私も地球も同じ命。

          本当に、心が震えるものを読んだ。 今、地球上に、自分と同じように考えている人がいること。 自分と同じ涙を流している人がいること。 自分と同じ夢を見ている人がいること。 これ以上ない喜びです。 私もがんばろうと思えました。

          本当に、心が震えるものを読んだ。 今、地球上に、自分と同じように考えている人がいること。 自分と同じ涙を流している人がいること。 自分と同じ夢を見ている人がいること。 これ以上ない喜びです。 私もがんばろうと思えました。

          自分の心を大切にしたい 忙しさに、苦しくなったら、自分を大切にするんだ そして、また、元気になれたら、その時は自分以外の誰かを大切にしよう 心を縛りつけるもの、取り払え 心を押し込めるもの、取り払え 心の闇にも星が降る 新しい星座に向けて汽笛をならせ

          自分の心を大切にしたい 忙しさに、苦しくなったら、自分を大切にするんだ そして、また、元気になれたら、その時は自分以外の誰かを大切にしよう 心を縛りつけるもの、取り払え 心を押し込めるもの、取り払え 心の闇にも星が降る 新しい星座に向けて汽笛をならせ

          自由に生きていく

          自由の意味って何なのかなぁって考えたりします。 自分勝手にわがままするのが自由なのかな。 何してもいいってことが自由なのかな。 きっと、自由という言葉の捉え方は、人それぞれだと思います。 私は、自由とは、自分が自分らしく生きられることだと思います。 ありのままに、自分を殺さずに生きられることが自由なのだと思います。 私は、トランスジェンダーです。 こう書くと、何となく「えっ」となる人もいるかも知れません。 けど、自分は自分なのです。 私は、これでいいのです。 トラ

          自由に生きていく

          生きもの

          生きものって書くと、平仮名が多くて読みづらい時もあるんだけど、物ではないなぁって思う。 私も草木も、蟻も熊も魚も、物ではないなぁって思う。 私は草木です。 蟻です。 熊です。 魚です。 そんな 小さなこだわりです。

          生きもの

          地球になって考える

          前回の記事「地球の声を聞きたい」の続きです。 地球の声を聴くためには、2つのプロセスがあると思います。 1つ目は、相手をよく知ること。 2つ目は、自分が相手に"なりきる"こと。 この2つのプロセスを通して、地球の声を聞けるようになると思います。 1つ目の相手をよく知るというのは、ある種の生きものが どんな環境で暮らしているのか。 どんな生き方をしているのか。 何を食べているのか。 どんな行動をするのか。 世界の中でどんな役割を果たしているのか。 といったことを知る

          地球になって考える

          地球の声を聞きたい 

          「地球に暮らす生きものみんなが、お互い幸せに暮らしていける世界を作る」 これが私の夢です。 ここ数年、このことばかりを考えています。 今では、この夢が自分の生きる目的になっています。 でも、どうやったら人間は、生きものみんなの幸せを壊さずに共生していけるのでしょうか。 そもそも、みんなの幸せって何なんだろう。 今回、タイトルに「地球の声を聞きたい」と書きました。 地球っていうのは、ここでは星としての地球っていう意味だけじゃなくて、地球を構成する自然とそこに暮らす多くの種の

          地球の声を聞きたい 

          私の中には、なかなか書けないことがある。 書きたくても、簡単には書けないことがある。 自分の全てを受け入れてもらいたい。 そう願う反面、受け入れてもらえなかったらどうしようという不安感が拭えない。 誰かを信用するのには勇気がいる。 私は、まだ、勇気が足りない。

          私の中には、なかなか書けないことがある。 書きたくても、簡単には書けないことがある。 自分の全てを受け入れてもらいたい。 そう願う反面、受け入れてもらえなかったらどうしようという不安感が拭えない。 誰かを信用するのには勇気がいる。 私は、まだ、勇気が足りない。

          Hey! Ho! Let's Go!

          先月の終わり頃から、仕事のために、学校に通っているんだけど、、、 私は、学校がだーい嫌いです。 子どもの頃、いじめられてすごく嫌な思いをたくさんしたから、学校がトラウマ・PTSDになってしまいました。 今では、学校という名の付くもの全てが怖い。 もう、学校と聞いただけで体が恐怖を感じて、強張ってしまう。 でも、それでも、目標があるので、後ろを向きながらも前進運動を続けてて、学校に通っているわけです。 それで、自分にやる気起こすためには、やっぱり音楽を聴くんです。 Jo

          Hey! Ho! Let's Go!

          月の光のように、やさしくなりたい その2

          前回の記事からの続きです。 愛されることで、心が豊かになっていき、やさしくて愛情たっぷりの人に育っていきます。 そして、愛情たっぷりの人は、誰かを愛することで、やさしさの輪を拡げていくことが出来ます。 この輪が拡がっていけば、いじめもなくなるし、どんな生きものも大切に出来るようになれます。 でも、今の社会では、一人ひとりがしっかりと愛され大切にされてはいないように感じます。 家庭でも、学校でも、職場でも、社会でも、自分が大切にされていないと感じる人は多いと思います。 愛情

          月の光のように、やさしくなりたい その2