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ライフワークという太い軸の存在を確信できた時の喜び!~ワークエンゲージメント研究会の登壇で気づいたこと~
高久和男と昌宅由美子の「シルバーではなく、輝き続けるゴールド人財への道」
由美子:二人は「ワークエンゲージメント研究会」に各々登壇しましたが、登壇するにあたり色々と振り返ることがあったと思います。カズさんはどんな振り返りがありましたか?
和男:「ワークエンゲージメント」がキーワードの研究会だから、「僕は今ワークエンゲージメントが高く、イキイキと働いているか?」と自分に問いかけてみた。答えはY
まだまだ続く、私たちの挑戦! ゴールド人財コンビの2023年はこんな年に!
由美子:今回は新年号ということで、2023年の抱負を話しませんか?
和男:そうだね。新年に抱負・目標を決めるのは大事なことだよね。ゆみちゃんの目標は?
由美子:私は、会社生活最後の年になるので、色々と考えています。
まずは、来年4月以降の準備をすることです。障がいがある人を応援するジョブコーチをこれからのライフワークにしていきたいと決めているので、仕事を積極的に探していきます。そのためには
★ライフワークとしてのワーク・エンゲージメントを見出そう!★~人生の軸となる仕事に出会えた喜び②~
和男:前回の続きの話をしようか。ゆみちゃんのワーク・エンゲージメントの話。人事異動で大切なエンゲージメントの「軸」を見失ったんだったよね。
由美子:はい、3年間、本当に没頭してやってきたことが出来なくなって、かなり落ち込みました。私の働きがいの「軸」がなくなってしまった。でも、会社ですから、人事異動は当たり前。自分の好きな仕事ばかりやれるわけがないと頭ではもちろんわかっていました。
和男:
★ライフワークとしてのワーク・エンゲージメントを見出そう!★~人生の軸となる仕事に出会えた喜び➀~
和男:実は、先日のダイバーシティ&インクルージョン・オンライン研究会の発表を聞いて、ゆみちゃんのワーク・エンゲージメントをもっと聞いてみたくなった。ゆみちゃんが今体現しているワーク・エンゲージメントについて、もう少し教えてほしいな。定年後に異動になって、障がい者雇用の担当になったわけだけど、13年前にダイバーシティ担当になった時が始まりだったんだよね。
由美子:そうです。会社が障がい者の雇用計
★「貢献」の喜びと「自律」の瞬間からワーク・エンゲージメントはさらに高まる~ ワーク・エンゲージメントを語る・伝える② ~
由美子:カズさんは今どんな所にワーク・エンゲージメントを感じていますか?
和男:若いときは「貢献」ということに対して余り考えたことが無かったけど、 最近よく考えるようになったんだ。これって定年後再雇用の身で、組織から離れる日が近づいてきていることを実感するようになったからかもしれないね。自分の担当作業の引継ぎが現実味を帯びているから、後進のために経験・知識を与え応援するメンターの役割を意識するよ
さらなるチャレンジ 「ゴールド人財への道」 ~成長と進化~登壇して感じたこと③ ~ダイバーシティな受講生に合わせて導入と自己紹介のポイントを変える!~
由美子:『ゴールド人財』って中高年だけじゃなくて、全ての世代がここを目指さなくちゃいけないよね、ってなって、このカリキュラムを30代40代の人達の心にも響く内容にバージョンアップしなくてはだめだなとの思いから、今、カリキュラムのバージョンアップの真っ最中ですね。
和男: 『ゴールド人財』セミナーに参加された方の感想で、僕たちが次に何を目指さなくてはならないかが見えてきた。様々な年代の方が参加さ
新たなるチャレンジ 「ゴールド人財への道」 ~ZEROからの挑戦~ 登壇して感じたこと ~登壇前の緊張、登壇して気づいたこと~
由美子:今日は、私たちゴールド人財のコンビが、『ゴールド人財への道』を登壇して感じたことを話してみようと思います。カズさんは、昨年、ゴールド人財の研修に登壇して感じたことはなんですか?
和男:今まで社内で研修のファシリテーターはやったことあったけど、自ら講師として人前で話をすることなんか無かったので、「いゃ~、ホントに大丈夫かなぁ」と言うのが、最初に登壇した時の感想でした。ゆみちゃんは会場でのリ
新たなるチャレンジ 「ゴールド人財への道」 ~ZEROからの挑戦~ 第7回 5つの質問の中に隠されたゴールド人財になるためのエッセンス③ チャレンジ、続けてますか?
由美子:ゴールド人財への道の5つの質問の3つ目は、新しい体験にチャレンジしたかどうか?それもこの1年で。
和男:そう。この1年っていうところが伝えたいところだよね。コロナで生活が大きく変わった。自分の意思とは関係なく、在宅勤務や自宅待機になって、緊急事態宣言中は出来ないことだらけだったよね。
由美子:特に楽しいことを規制されたりするとストレスが溜まる。旅行に行けなかったり、飲みにケーションもで
新たなるチャレンジ 「ゴールド人財への道」 ~ZEROからの挑戦~ 第5回 5つの質問の中に隠されたゴールド人財になるためのエッセンス① 早いうちに自分の居場所を探そう!
高久和男と昌宅由美子の「輝き続けるゴールド人財への道!」
由美子:ゴールド人財への道のカリキュラムの前半は、困ったさんだった頃の私たちをさらけ出さすことから始まりました。55歳からの葛藤、そしてカズさんがこだわった「じんざい」の4象限。ゴールド人財チェックリストも作りました。そして、ゴールド人財への道のカリキュラムの後半戦は、受講者の皆さんに質問を投げかけて、質問に答えながら、ゴールド人財への道