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ゴールド人財コンビのハピネスサロン ~50代60代のためのハピネスサロンの魅力1 私たちが始めた想いと参加者たちのプロフィール~
由美子:今回は、私たちゴールド人財コンビがオーナーをしている『ハピネスサロン』について紹介していきます。2021年12月に1回目を開催し、来月で10回を迎える毎回大盛況の『ハピネスサロン』ですが、当初このサロンを担当することになった時は、まず、サロンを開催することが初めてで、「参加してくれるのかな?」、「参加した方が満足してくれるかな?」とか、色々な戸惑いがありました。なぜなら、サロンはセミナーではなく、何かを学ぶところではありません。サロンの語源は宮廷や貴族の邸宅を舞台にし
★「貢献」の喜びと「自律」の瞬間からワーク・エンゲージメントはさらに高まる~ ワーク・エンゲージメントを語る・伝える② ~
由美子:カズさんは今どんな所にワーク・エンゲージメントを感じていますか? 和男:若いときは「貢献」ということに対して余り考えたことが無かったけど、 最近よく考えるようになったんだ。これって定年後再雇用の身で、組織から離れる日が近づいてきていることを実感するようになったからかもしれないね。自分の担当作業の引継ぎが現実味を帯びているから、後進のために経験・知識を与え応援するメンターの役割を意識するようになった。そしてね、引継ぎ相手が「私はこうやった方が、やりやすいと思うんですけ
さらなるチャレンジ 「ゴールド人財への道」 ~成長と進化~登壇して感じたこと③ ~ダイバーシティな受講生に合わせて導入と自己紹介のポイントを変える!~
由美子:『ゴールド人財』って中高年だけじゃなくて、全ての世代がここを目指さなくちゃいけないよね、ってなって、このカリキュラムを30代40代の人達の心にも響く内容にバージョンアップしなくてはだめだなとの思いから、今、カリキュラムのバージョンアップの真っ最中ですね。 和男: 『ゴールド人財』セミナーに参加された方の感想で、僕たちが次に何を目指さなくてはならないかが見えてきた。様々な年代の方が参加されるときに、こちらが気をつけなくちゃいないのは、参加されている方全員が心を開いて
新たなるチャレンジ 「ゴールド人財への道」 ~ZEROからの挑戦~ 登壇して感じたこと ~登壇前の緊張、登壇して気づいたこと~
由美子:今日は、私たちゴールド人財のコンビが、『ゴールド人財への道』を登壇して感じたことを話してみようと思います。カズさんは、昨年、ゴールド人財の研修に登壇して感じたことはなんですか? 和男:今まで社内で研修のファシリテーターはやったことあったけど、自ら講師として人前で話をすることなんか無かったので、「いゃ~、ホントに大丈夫かなぁ」と言うのが、最初に登壇した時の感想でした。ゆみちゃんは会場でのリアル研修を担当した経験があるけど、僕の場合はZoomによるオンライン研修が講師と
新たなるチャレンジ 「ゴールド人財への道」 ~ZEROからの挑戦~ まだまだ続く、ゴールド人財ペア、私たちの挑戦!2022年はこんな年に!
由美子:今回は番外編ということで、私たち二人の1年を振り返ってみて、これからのことも話してみましょうか。 2021年は一言でいうと「全力疾走の年」でしょうか。そして、ゴールド人財が誕生した記念すべき年ですね。 とにかく早い、早すぎる~っていう位に日々が過ぎていきました。 和男:僕は1年を振り返るとそんなに早いって感じはしなかったんだけど、1日1日はすごく早く感じた。よく、「子どものころと比べ、大人になると時間が速く過ぎると感じる」っていうけど、まさにそれだね。2021年を振
新たなるチャレンジ 「ゴールド人財への道」 ~ZEROからの挑戦~ 第7回 5つの質問の中に隠されたゴールド人財になるためのエッセンス③ チャレンジ、続けてますか?
由美子:ゴールド人財への道の5つの質問の3つ目は、新しい体験にチャレンジしたかどうか?それもこの1年で。 和男:そう。この1年っていうところが伝えたいところだよね。コロナで生活が大きく変わった。自分の意思とは関係なく、在宅勤務や自宅待機になって、緊急事態宣言中は出来ないことだらけだったよね。 由美子:特に楽しいことを規制されたりするとストレスが溜まる。旅行に行けなかったり、飲みにケーションもできなくなりました。できないことだらけのような1年に感じた人も多かったんじゃないか