まだまだ続く、私たちの挑戦！　　　　　ゴールド人財コンビの2023年はこんな年に！　

由美子：今回は新年号ということで、2023年の抱負を話しませんか？
 
和男：そうだね。新年に抱負・目標を決めるのは大事なことだよね。ゆみちゃんの目標は？
 
由美子：私は、会社生活最後の年になるので、色々と考えています。
まずは、来年4月以降の準備をすることです。障がいがある人を応援するジョブコーチをこれからのライフワークにしていきたいと決めているので、仕事を積極的に探していきます。そのためには、求人情報にもアンテナを張っていきますが、昨年から参加している、色々な集まりにも参加して人脈も作っていきます。そして、今年1年は、一人でも多くの障がいがある人が自立して働ける支援をすることです。昨年、ジョブコーチの研修を受けて、知識、スキルが増えました。研修で得た知識を活かして実践することをこの1年で集中してやっていきたいです。
 
和男：そうか。ゆみちゃんの再雇用は後1年なんだね。この1年はゆみちゃんにとって、とても意味のある1年になりそうだね。僕は業務の一環で行っている社員面談を、今年も継続してやりたいと思ってます。上司に言えない仕事の悩みや不満など、色々とモヤモヤを抱えている社員って結構いるんだよね。「相談室」みたいな部署があって「いつでも来てくれれば話を聞きますよ」という形式よりも、ひとりひとりにメールで「面談希望はありませんか？」と、御用聞きのような今の形式の方が、手を上げやすいかもしれない。面談をしてスッキリとした顔になる人も居れば、まだモヤモヤが晴れない顔をしたままの人も居る。面談ってすごく難しいけど、すごいやりがいのある仕事だと実感しているし、面談スキルもまだまだ磨いていかないといけないね。
 
由美子：所属組織の中でキャリアカウンセリングの実践が積めるって、非常にいい環境だと思います。これからも面談スキル磨いていってください。今度は、私たちゴールド人財コンビの目標です。ゴールド人財コンビとして進化していくのは、永遠の目標ですよね。そのひとつとして、カリキュラムを増やすこと。心のプロセスを免許皆伝したいですよね。私たちの話を聞いて、一人でも多くのゴールド人財が誕生して、世の中を明るくしていきたいですよね。
 
和男：そうだね。今年の9月までには、計画的に進めていきたいよね。新たなカリキュラムをゴールド人財コンビのものにすることで、受講生の皆さんに伝えられることを増やしたい。自分たちの想いを込めたメッセージが皆さんに届くように頑張りたいね。昨年登壇した中で色々と気づきがあったよね。「こうしよう」、「ああしたらいいかも」と色々とアイデアが浮かんでいるので、テキストやアセスメントツールを進化させていきたいと思っている。例えばワークシートに検査の数字を入れると自動的にグラフ化されるツールとかね。長年エンジニアを経験してきているので、こういう作業は楽しくてやりがいがあるんだよね。
 
由美子：私たちは毎年目標を立てていますが、こうやって夢や目標を描くって大事ですよね。
 
和男：そうだね。でも、仕事だけではなく、ワークライフバランスを含めて描くことが大事だと思うんだ。僕は「毎月有給休暇を取ろう」と目標を立てた。これは働き盛りの世代には中々難しい目標かもしれないけど、我々は最もワークライフバランスを謳歌できる世代じゃないかなと思う。アクセク働くのではなく、後進のために貢献するのが役割だから、休みも取りやすいんじゃないかな。
 
由美子：私も家族との旅行を増やしたいです。平日にちょっとリッチなランチにも行きたいかな。プライベートが充実してると仕事も頑張ろうって思えますからね。
 
和男：僕も連続休暇を取って、家族と足を延ばした旅行に行きたいな。そして、最後に大事なこと。描いた夢や目標を自分だけの胸にしまわないってことだよね。誰かの前で宣言することで、夢や目標に近づける。だから、仲間の前で宣言すること大事だよね。僕たちはドリカムサロンで発表しようか。
 
由美子：そうですね。すご～く、いいタイミングですね。みんなに聞いてもらいましょう！みなさんの職場でもメンバーの目標を、グルーブミーティングの場などで共有してほしいですね。
 
 
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