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#キャリア
心ならずも情シスへ配属された君へ その2
昨日の記事はこちら。
何でも知っていると思われがちです いわゆる「企画」と「保守」どちらに行くかで大分イメージは違うかなあなんて思ってます。
しかし、この「何でも知っている感」って何なんですかねえ。
あなたの業務のことだったらあなたの方が知ってるでしょみたいに思うこともなくはありませんが、情シスにいる以上しょうがないよねって思ったりしています。
ちなみにこの本を見ると、どんなことをし
心ならずも情シスへ配属された君へ
好きなところに配属できるといいですけれどね 必ずしもそうじゃないのが人生の面白くもアリ、厳しいところだとは思います。
私の場合はタイピングからデータ入力、システムテストとランクアップしていって、気づいたら入社面接で「こいつ情シスの素質あるな」って思われ配属された組ですが、この仕事するんだったら派遣されていた会社(誘われてた、めっちゃ大企業)の方がよかったのになとかうじうじうじうじしていました。
【読書】「100日後に退職する47歳」
togetterで話題になっていたシリーズですね 例のワニさんのシリーズも読みましたが、こちらの方が内容的にも年齢的にも身につまされましたよ。
デスマーチのプロジェクトの悲哀 なんというか、デスマーチのプロジェクトってこんなんだなあっていうことがたくさんありました。
読んでいると胸が痛くなっちゃうよ。。。
ちなみに受注生産ですが映画にもなるらしいっすよ。
がんばっても報われないからやる
就職先で人生が決まるわけじゃないぞ
会社は人生を左右する一つのファクターだけど、それだけで人生が決まるわけじゃない 以前は終身雇用でしたからね。会社が人生を左右するという考えは強かったと思うんですが、最近はそういった考え方は減っていると思います。
ちなみにこの記事にある「「『そこそこ相性のいい会社だったらどこでもいい』と考えよう!」というのは、とても良い考え方だと思いますね。
ちなみに、私は入社してしばらく「地方である」とい
情シスと優先順位について
全員急ぎで依頼してくる問題について こんなの久しぶりに見ていたんですけど、本当にあるあるばかりですね。。。
保守運用などをやっていると、こんなのしょっちゅうですよ。
優秀な人が使いっぱしられる問題 さらに、これもあります。早くやってほしいから優秀なメンバーに直接コンタクトして何とかしてこようとするやつ。
しかもこれを一生懸命やっていてもあまり評価には結びつかない…!
ナニコレ矛盾かよ的
情シスってどれくらい大変なの?
日々走り回っております まあ一日がどんな感じかはここに書きましたが、ここに書いた時よりも忙しくなっています(´;ω;`)。
やばいのは障害対応ですね。
これは現場にいた時もそうですが、いつ来るかわかんないし、来たらその場でその担当が優先順位判断して動かないといけないし、保守の確認とか、サービスの維持とか考えないといけないことがたくさんあります。
というか、朝出社したらいきなり障害対応で
情シスマネージャーにはふてぶてしさも必要なんだぜ
真面目に向き合うと追求しまくられるのがマネージャーの常 ここは最近思ってますね。
いや、誠実さも大事だと思ってるんですよ?
でも誠実さと真面目さは違いますからね。クソ真面目はときに迷惑。
ふてぶてしい方が強くなれる 私自身は経営者より参謀タイプだと思っているのですが、参謀ってふてぶてしい方がよいと思っているのです。
よい意味の「ふてぶてしさ」がないと、つぶれちゃったりもしますからねえ。
指摘されたらおわびでや反論よりまずお礼を言おうという話
人の指摘で伸びる人と、委縮したり怒ったりする人っていますよね ここ数年でわかってきたのですが、人に何か指摘をされて「ありがとうございます」っていう人と「すみません」っていう人と「そう言われてもちゃんとやってます!」っていう人がいますよね。
過剰反応されると指摘しづらくなる マネージャーとして困るのはここですね。過剰反応されると指摘がしづらくなって、ものが言いづらくなります。
とくにすごく真面
情シスとしてのキャリアと自立について考えてみたぞ
スペシャリストをめざすか、マネージャーをめざすか 一時期キャリアについてもやもやしまくっていたんですけどね。
そのあたりはここに。
私はスペシャリストは止めて、マネジメントに軸足を置いていますが、要件定義くらいは自分でやったりします。
ほら、中小だから。
情シスマネージャーはなんでも判断する力と大量な事務処理能力が必要 これは、組織やチーム構成にもよると思います。私の場合は保守もやってる