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STEM女子を増やしたい私が、結局エンジニアを選ばなかった話。
こんにちは。ぷろとんです。
コンピュータサイエンスを勉強している修士一年で、STEM(特にcomputer science)学生の女子率をあげたいなーってここ数年ずっと考えています。
それなのに、わたしはエンジニアにはなりません。
悩んで悩み抜いて決めたことなので全く後悔していないです!
でも、今までGoogleSTEPやWomenTechMakers Scholarship, セキュキャン,
「女子枠/多様性枠で内定もらえたんでしょ、羨ましいなあ」
女子枠って何か分かりますか?分かりませんよね。私も分からないです。けど就活中そして就活終わってからよく言われるんですよ。
ある男性「へ〜いいとこから内定もらえてよかったね、多様性枠とか女子枠で取ってもらえるから女子うらやましいな〜w」
私「そうだね〜運が良かったかもね〜(憤慨)(笑顔のお面装備済)」
怒りの感情は座禅を組んで、トップの猫画像でも見て、一旦忘れます。......はい、忘れまーした
これは、私の脳みその写真です。
脳みその写真を撮りたいなと思いました。
今の自分を残す方法って何があるでしょうか。
見た目なら、写真を撮ればいいし、今なら3Dで自分を撮ることだってできます。でも中身については難しくて、科学は発展してきているけど、それでもまだ自分の脳みそを丸ごと保存して思考と記憶をコピーしておく...なんてことは不可能。そんなことができたら、数年前の自分と対話することだってできそうで面白そうなのに、いまのとこは