記事一覧
パーソナルセッション|自分放牧実践家が提供するサービス①
コーチングをベースにした、
パーソナルセッションを提供しています。
・
・
・
私の偏愛のひとつに、
目の前にいる人が、
「見える景色が変わっていく体験をしているところ」や、
その後、
「風を捉えて飛びたっていく姿」を見た時。
というのがあります。
なにかがきっかけでピンときて、
今までニッチもサッチもな状態から、
目の前がパーっとひらけていってる感じ。
「見えた!」みたいな。
で
自己紹介|自分放牧実践家の今までとこれから
自分放牧実践家の紹介はしていたけど、私が何者かを伝えていなかったので、経歴など書きます!
◾️経歴
幼き頃〜大学
当時は玄関先やお庭で犬を飼っているお宅も多くて、近所に仲良しのワンコがたくさんいました。
いつも学校帰りにお話をするのが楽しみで、犬の暖かさに癒されたり、野良猫を見てはその身体美にうっとりしていた子ども時代。
自然に「獣医さんになる」が将来の夢でした。
でも、数学は赤点の常
ヨガ ー自分を生きるための八支則 Yama /Niyama |自分放牧中にやっていることシリーズ
久しぶりにヨガ哲学に触れて、自分放牧とヨガの実践は相性バッチリだなぁと思い直したので、書いてみます。
突然ですが、ヨガのゴールは自分の本質、本当の自分を理解し、自由に何にも頼らず、強くしなやかな自分自身のままでいることです。
そのゴールを達成するための効果的な8つの実践方法を八支則(はっしそく)と呼びます。自分らしく生きる、あるいは自分を生きるヒントと言っても良いかもしれませんね。(下図参照)
ヨガ|自分放牧中にやっていることシリーズ
ヨガに出会う前は、ずっとピラティスをやっていた。
当時は、ピラティスは筋トレでヨガは宗教みたいと、思っていた。
ピラティスの方が科学的な根拠や解剖学的知見も豊富だし、歪んだ身体の矯正という目的を達成するために、怪しいヨガではなく、ピラティスをやっていた。目論見通りインナーマッスルがついたし、9cmのピンヒールにも耐えうる強靭なふくらはぎが完成したが、持ち前の頑張り癖のおかげで、辛いのを我慢して、
アートに触れる|自分放牧中にやっていることシリーズ
アートが好きになったのは、6年くらい前かな。
なんだか仕事にどん詰まり感を覚えて、八方塞がりのようになっていた時に、山口周さんの『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(2017年 光文社新書)という本を読んで、ああこれだ と、ピンときて、美術館にもよく足を運ぶようになったことを覚えている。
アートは、自分自身にアクセスできるところが好きだ。
作者が見ている世界と私が見ている世界を重ね
感覚を大事に |自分放牧中にやっていることシリーズ
自分放牧って、何をやっているんですか?と聞いてくださる方がいらっしゃるので、日々やっていることを、これからいくつかの記事で書いていこうと思います。
といっても、たいしたことはやっていません。
少しでもセンサーが感知したものを、ただ、やっていく。
そこに、なにか縁起のようなものを感じているということ。
やることや会う人はすでに決まっていて、タイミングが来ているだけ、みたいな。
普段開かないT