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バリ島情報

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バリ島の情報です。バリ島個人旅行の参考になればありがたいです。
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バリ島旅行計画2024

バリ島旅行計画2024

2024年バリ島でどこ行きたい?

2024年のバリ島旅行を計画しています。
コロナで行けなくなって、行かないことに慣れ
ホテルもバリ人で問題なく運営できるようになったら
行かなくなってしまいました・・・。
しかし、周りの方々がバリ島に行きたい!とのことで皆さんを引き連れて
行ってきます!
さて4年ぶりのバリ島、いろいろ変わっているはず。
リサーチしつつ、ここ絶対行く!というところをご紹介します。

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バリ島から送られてくるいろいろ。

バリ島から送られてくるいろいろ。

3ヵ月ぶりのnote。
日本にいるうちに日本の仕事が増え、バリ島に行かなくてもどうにかなってきた今日この頃。
台風休みで何もなくゆっくりの今日、久しぶりにnote見ました。

ここ最近は
バリ島のスタッフにオーダーして荷物を送ってもらっています。
バリ島から日本(福岡)までの船便は現在1か月半くらいで届きます。
EMSは10日くらいです。

カゴバックの季節はまもなく終わります。
冬は布やアロマオ

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バリ島 ゴアガジャ寺院の個人的な見どころ。

バリ島 ゴアガジャ寺院の個人的な見どころ。

昨日の苔のつづきです。
ゴアガジャ寺院の遺跡は11世紀のものだと言われています。

遺跡の名前のゴアガジャ(Goa Gajah)とは、「ゴア(Goa)=洞窟」「ガジャ(Gajah)=象」で「象の洞窟」と言う意味。

洞窟の中には、ガネーシャ神とヒンドゥーの3大神(シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマ)を祭る3体のリンガが祀られています。

観光スポットとしてガイドブックによく掲載されているのはここなのです

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バリ島の苔について考えてみた

バリ島の苔について考えてみた

バリ島は暑いし湿度高いし。
苔が育つには良い環境なのかもしれません。

お寺の石像など、立派に苔が育っています。
こちらはバリ島 ウブドのゴアガジャ寺院です。
瞑想の場所として建設されたという説もあります。

長い時間かけて定着した苔。
極小の世界で生きる苔とバリ島に流れる見えない粒子のようなもの
が同じ振動で惹き合うような気がします。
そして、そんな場所に行くと私の振動も細やかになるような感じ。

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バリ島レストランの新常識です。

変化した日常の中、バリ島はロックダウンも解除になり、レストラン、ホテルともに無事営業しています。

マネージャーの弟がyoutuberなので、kububaliを紹介してくれました。

私は行けてないのですが、あーコロナ禍だからマスクして、手洗いちゃんとしてるのね、とか。
世界が変化したのですね。
世界さん、これからもよろしくお願いします。

バリ島のアルミ工芸品

バリ島のアルミ工芸品

バリ島には、木製や石作りの工芸品のほかに、アルミの工芸品や日用品が手作りされています。
アルミの薄くて柔らかい板の裏から模様を打ち出します。
 想像以上に軽くて柔らかで軽く繊細です。

バリ島では、毎日どこかで神様を祀るお祭りがあります。
お寺もですが、家や道のいたる所にお供え物をします。
その時に、アルミ製のお皿にのせ道に置いたり、大量のお供え物を入れて頭にのせて運びます。

うちでは足浴用に使

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アロマサロンでよく使うバリ島製の消耗品。

アロマサロンでよく使うバリ島製の消耗品。

アロマサロンでよく使われるのが「sarung(サルン)」と言われる布です。

ろうけつ染めでさらっとした肌触りです。
トリートメントベットに敷いたり、お客様に纏っていただいたり。
すぐ乾くし、軽いし、すごく便利なんです。
バリ島の布の素晴らしさを改めて感じます。

しかし、繰り返し使うとだんだんアロマオイルが残ってとれなくなるので
ある程度使ったら処分します。

あとバリ島の植物を抽出した精油も欲

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天空の寺院バリ島『ランプヤン寺院』

天空の寺院バリ島『ランプヤン寺院』

バリ島の東部にある標高1000mの所にある『ランプヤン寺院』は光とエネルギーの神がいると言われています。

今はツアーなど出ていますが、ツアーなどがなかった20年ほど前はお祭り以外は行けないよ!と言われました。
いたずらに行くとおばけに突き飛ばされる、と聞いたこともあり怖ろしくて行けませんでした。

今はガイドと一緒に行けたりするらしいです。
でもバリ人が言うように、お祭りの時に行くのがベストでし

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バリ島の蓮池には変な石像があります。

バリ島の蓮池には変な石像があります。

バリ島は1年中暑い島です。
日本では年に1度しか咲かない蓮も、バリ島では1年中見られます。
日本では見慣れない蓮池にうっとりすることもしばしば。
しかし、池には謎の石像がある。だいたいある。

トップの写真はリアルな人魚の石像で、持っている壺から水がでます。

これはバロンの口から水がでてます。
上にいるのは何かの神様でしょう。

これは魚が飛び跳ねてる。

これに関してはもはや何者??という感じ

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バリ島の猫や犬に癒される。

バリ島の猫や犬に癒される。

ワクチン2回目接種したのですが、いろんな情報がたくさんあって、ふぅーっと不安になったここ数日。

そんな時は心があたたかくなる事をするに限る。
バリ島の写真みたり、バリ島にいるスタッフと話したりしているうちに心が軽くなりました。

バリ島のビーチやワルンで無防備に眠る猫や犬を見て一緒に昼寝。
平和や幸せで心を満たしてみました。

悟りを開いているようなボディワークセンターのアルサナ先生の飼い犬。

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バリ島グリーンスクールのエネルギーについて。

バリ島グリーンスクールのエネルギーについて。

グリーンスクールシリーズ最終回です。
グリーンスクールでは、ガス・電気を作っています。

ガスはトップの写真の可愛いトイレで作られます。
小と大で分けて、大からガスをつくります。

う〇こにおがくずみたいなのを混ぜて発酵させているようです。
微生物分解で、畑の肥料にもなっています。

校内で使われている電力の約8割は太陽光発電で、2割は川の水を利用した水力発電によって賄われています。
↓ は水力発

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バリ島グリーンスクールの家具

バリ島グリーンスクールの家具

今日はグリーンスクールで使っている、家具や遊具を紹介します。
匠の技!と思うけど、生徒たちが作ったりもしています。
うちにも欲しい!

トップ写真の家具、この荷物置きも
すべての家具に角がありません。
そして自然素材で作られています。

机と椅子も角がない。

バスケットゴールも竹と樹。

この丸いのは座るとゆらゆら揺れ、かなりリラックスします。

竹が豊富なバリ島ならではの家具。
日本も竹が豊富

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地球が学校!なバリ島グリーンスクール。

地球が学校!なバリ島グリーンスクール。

バリ島にあるエコスクール「グリーンスクール」の水泳の授業は川です。

前回の記事はこちら

竹で作った足場から川へGO!
私も小さい時は田舎育ちだったので川でよく泳ぎました。
私は水が怖かったので、泳ぐといっても浸かって立ち泳ぎ。
小学1年くらいは水に入れなくて、近所のお兄ちゃんたちに教えてもらって段々川の中で遊べるようになりました。

グリーンスクールでも小さい子は水たまりから。

どろんこの中

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バリ島グリーンスクールのカフェ。

バリ島グリーンスクールのカフェ。

先日から数回にわけてバリ島にある『グリーンスクール』について
書いていきます。

いろいろビックリすることが多いのですが、ここには食堂や外部の人も利用できるカフェがあります。
しかも自給自足カフェ。

生徒たちが育てた野菜などで賄われています。
堆肥も作って土づくりから行っています。

敷地内のカカオで作ったブラウニーがすごくおいしかったです。

いろんな角度から、衣食住の成り立ちがわかるようにな

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