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知識ゼロからのカメラ選び 〜如何にしてカメラを始めたか〜
元々は買ったレンズについての経緯やら調べた事でも整理しようと思っていたら、いつの間にやらカメラを始めた頃にまで遡りすぎてしまって、カメラ入門みたいなところまで発散してしまった。
一旦頭を整理しつつ、せっかくなので知識ゼロからカメラを始めた自分の経緯を書くことにします。
「専門用語が並んだ説明サイトとか、何をどっから読んでけばいいの?」と思っている始める人向けへのヒントになればいいかなと思っていま
岩手・宮城・福島旅行 〜2023年夏休み〜
いつもの如く遅めの夏休み。
今回持っていったレンズは「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE」。
風景と室内撮りを兼ねるにはちょうどいい焦点距離かな。
少し絞るとすぐに無限遠になるので、風景を撮るときにそこまで神経質にならずにすむかも。
iPhoneで撮ったものもちらほら載せてます。
3:2がミラーレス、4:3がiPhoneですね。
※iPhoneで撮ったものはキャプショ
iPhone イメージセンサー一覧
カメラ性能の指標としてはF値や解像度などがありますが、その中でもイメージセンサーのサイズに着目してiPhoneのカメラのイメージセンサーを整理しました。
イメージセンサーはサイズこそ正義なところがあり、大きいほど光を集めやすい=高画質になる傾向にあります。
公開されている仕様では画素ピッチが該当します。
(ただし1画素あたりのサイズになるので高解像度になると小さくなります)
iPhoneのイメー
草津温泉 湯畑の昼と夜
少し遅めの夏休み、9月14日に草津に行ってきました。
万座発からの草津で割と早い時間に草津に到着できたので、昼と夜の湯畑を見比べることができました。
ということでご紹介。
今回使ったレンズはこちら。
SIGMA 24mm F2 DG DN | Contemporary
昼の湯畑夜の湯畑
M2 MacBook Airとそのお供たち
Mac mini (Late 2012)からじつに10年ぶりにMacを買い替えました。
購入したMacBook Airの構成と、合わせて購入した周辺機器を公開していきます。
はじめに初めてのMacは大学入学時に買ったMacintosh Performa 5210。
その後、新宿高島屋にOS Xのパブリックベータ版を買いに並んだりもして、漢字Talk 7.5以降全てのMac OSを使ってきましたが
年末年始に SIGMA 24mm F2 DG DN 試し撮り
さて40mmを手放した代わりに手に入れた24mm。
iPhoneの広角レンズが換算26mmなので、スマホ時代の標準はより多くの人が慣れ親しんでいるこのくらいの焦点距離なんじゃないかなぁなんてことを考えたりもしたけど、普段ほとんど50mmしか使っていない影響もあって、いざ使ってみるとやっぱり広い。
いや、広いというか被写体が遠い。
まぁ何はともあれ撮ってみないことにはね。
12月25日 クリス
Apple ProRAWはiPhoneで現像しようという話
はじめに普段意識せずにiPhoneで写真を撮るとJPEG(もしくはHEIF)で保存されるかと思います。
iPhoneに限らず最近のスマホやデジカメではJPEGの他にRAWという保存形式を選択することもできます。
JPEGについて通常iPhoneで写真を撮るとJPEGの書き出しまで自動で処理されます。
画像処理エンジンによる現像処理の他、Deep FusionやらスマートHDRといった補正処理を行
大きいレンズに別れを告げて
寄る年に勝てず、やはり小さく軽いレンズは正義だ。
画角がそこそこ違うものの、「Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2」によって「SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art」の使用頻度がほぼ無くなってしまった。
フルサイズのカメラを購入したばかりのときは光学性能に全振りだったけれど、今は光学性能、明るさ、重さのトータルバランスがとても大事だと感じている。
そ
アルカスイス互換で統一化計画
三脚やカメラなどをアルカスイス互換で統一するにあたって、互換性とはどの程度のものなのか、揃えたモノの購入履歴も載せつつ、確認をしていこうと思います。
アルカスイス互換とは
三脚・一脚Manfrotto Element トラベル三脚 スモール レッド
¥8,742(購入日:2021年2月26日 Manfrotto OUTLET)
アルミニウム製
5段
サイズ:36cm 〜 143cm
格納高
手持ちの三脚を話題のアルカスイス互換に
唐突ですが...
Manfrottoのミニ三脚PIXI EVO
¥4,445(2021/2/13時点 Amazon)
...のパクりのPolarduckのミニ三脚
一応Amazon's Choice
¥1,499(2021/2/25時点 Amazon)
これを過去¥1,399で購入。(購入日: 2019/11/10)
これ実際使うと携帯性と利便性からめっちゃ便利なんですよ。
ただ使用頻度
焦点距離とボケの関係
望遠レンズは背景がよくボケるなんて説明をよく目にします。
じゃあよりボケを楽しむなら35mmより50mm、50mmより85mmのレンズにした方がいいの?その差ってどのくらいあるの?なんて疑問について調べてみました。
まず撮影位置を変えずに同じ被写体を撮ったら望遠レンズの方がボケます。
当然望遠レンズの方がアップになるわけで、その方がボケるのは感覚的にわかります。そして絞りの条件を同じにして広角
「SIGMA 45mm F2.8 DG DN」と一緒に六角橋商店街を散策
SIGMA 45mm F2.8 DG DNの出番がめっきりなくなって不憫だったので、持ち出して身近な街を散策してみることに。
過去記事↓
2021年1月30日、かねてから興味があった「珈琲文明」に行ってみることにしました。
「珈琲文明」は東急東横線白楽駅近くの六角橋商店街にあります。
六角橋商店街には初めて訪れます。さっそく足を踏み入れます。
細く囲われた路地に店が密集している雰囲気にち
ミラーレス一眼とiPhone 12 Pro Maxのカメラ比較 その2 〜夜景あり〜
はじめにさて、カメラ比較第二弾です。
ミラーレス一眼のカメラは「SONY α7 III」、レンズは「SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art」に加え「Voigtländer APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」も登場です。
iPhone 12 Pro MaxはHEIFの撮って出しとApple ProRAWです。
今回RAWはそこそこ調整しています。
等倍
ミラーレス一眼とiPhone 12 Pro Maxのカメラ比較 その1
はじめにカメラ性能に期待して、大きさ度外視でiPhone 12 Pro Maxに機種変更してみました。
いやぁバランスが悪くて持ちにくい。
ソフトウェアの補正がどこまで強力なのか、またProで対応となったApple Pro RAWでミラーレス一眼にどこまで迫ってきたか比較していきたいと思います。
ミラーレス一眼のカメラは「SONY α7 III」、レンズは「SIGMA 40mm F1.4 DG