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自分には表現できない「非常にいい」と思ったnoteの記事集

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表題のとおりです お気に入りととらえてください🎵
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記事一覧

ある殺し屋の独り言

俺は殺し屋

孤独が俺の友だち

俺は今ビルの屋上に寝そべり

スコープを覗いている

ターゲットが現れた

狙いを定め、引き金を引く

ターゲットは倒れ、動かなくなった

俺は慣れた手つきで銃を分解し鞄の中へ

そして非常階段を足早に下りてゆく

ふりむけばたくさんの男たちが

俺の後ろをついてくる

俺は霊感の強い殺し屋

ついてくるのは俺に殺された亡者ども

たった今、死んだばかりの

ター

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ども。
さっきの名刺ですが、Angelさんの名刺を参考にして、横版も作ってみました。
うん、これなら一発で私だって認識してもらえそう(笑)

というわけで、皆さんの『note用の名刺』を良ければ見せてくださいまし。
ハッシュタグは #note用の名刺をつくろう でっす。

【第2回noteコピーライティングマッチ!】
第2回のお題は「誰かと繋がりたくなるコピー」です。
応募期限は明日12:00まで。
2つのハッシュタグをつけてトークで投稿しよう!
勇気を出してやってみよう!

ルールはコチラ!
https://note.mu/hirocafe/n/nb5fb49d0c4db

哲学は、お金にならないとよく言われる。

でも、私がお会いする

『本当にお金を稼いでいる人達』が

哲学抜きに金を稼いでいないのは、

非常に興味深いことだ。

私たちの夫婦円満の秘訣

私たちの夫婦円満の秘訣

結婚4年目の私たち夫婦ですが、先日「これが私たちにとっての夫婦円満の秘訣かもしれないなぁ」と思ったことがあったので、記録しておきたいと思います。

先日、友人の結婚式のため箱根に泊まったんだけど、そのディナーでのこと。

ウェルカムドリンクのシャンパンから始まり、

見た目も味もステキすぎるお料理と、すばらしすぎるサービスを受けて

ダンナさんとの会話もはずみ、幸せな時間を過ごしていて思いました。

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社員が会社にお金を払う未来がくるかも? 「働く」を買う時代が現実に迫る!?

「弟子入り」という言葉を最近聞かなくなった。

やったことの無い仕事をするには、まずは師匠に教えを乞う。そして、教えてもらっている立場である以上、お金をもらうなんてとんでもない。

こんな考え方は、かつて当然だったかもしれないが、現代においてひとたびこんなことを言えば瞬く間に非難轟々だろう。

しかしながら、もしかすると企業と従業員の未来は、このような「弟子入り」の関係に近づいていくのかもしれない

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初めての電子出版(1)〜工程1(原稿の準備)

初めての電子出版(1)〜工程1(原稿の準備)

※あとで電子書籍にするので、「本」のような文体になっています。以下の文章の「本書」は「本連載」と読み替えてください。

はじめに だれでも初めて電子出版をするときには分からないことだらけです。私もそうでした。

 この本は、初めて電子書籍をつくって出版しようとする人のために書かれています。

 これまでに5点の電子書籍を作った経験から、簡単な作り方、苦労した点、改善できる点などを、現時点(2016

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熱血先生 短い物語です

わしは熱血先生

曲がった事が大嫌いじゃ

今日は宿題をいつまでたっても

提出せん生徒の所に

宿題の取り立てに来たのじゃ

「加藤、加藤はおるか?」

「先生、お久し振りです」

「おお加藤、それにしてもやけに薄暗くてじめじめした所に住んでおるの」

「先生、どうしたんですか?急に」

「お前がいつまでたっても宿題を提出せんから取り立てに来たんじゃ」

「宿題って、卒業してからもう五十年以上経

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副業を容認する会社が増えているのはナゼ? 会社への忠誠心を売りにする社員はもう要らない!?

副業を認める企業が日に日に増えてきています。

まだまだその割合は全体の中ではごく少数派ですが、一昔前の「副業は絶対NG」という風潮からは一転し始めている印象があります。

働く側も会社を選ぶ際の要件の一つに、自分が成長するために「副業が容認されているか」という観点を持ってみてはいかがでしょうか。

【副業を容認する会社が増えているのはナゼ? 会社への忠誠心を売りにする社員はもう要らない!?】はこ

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望郷  超ショートです

草むらの陰から小さなけものがこちらを見ている。これは後で猫という動物だと知った。道端には見たこともない色の花が咲いている。後で黄色という色だと知った。行き交う人はとても奇異な服装をしている。これも後でスーツやブラウス、そしてTシャツやジーンズという服だと知った。道路には轟音をあげて恐ろしげな鉄の固まりが行き交っている。後で車という乗り物だと知った。
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光が、音がそしてすべての感覚が僕を苛む。僕は

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自分を変えたいとのぞんで啓発本を読む人は多いが、自分を深く見つめるために読んでいる人は少ない。変えたいと思うことは、いまの自分は不完全であることを暗に認めている。対して深く見つめるという思いは、まず自分というものは既に完成していて、それをより詳しく知る、という気持ちなんだ。

アイルランド人ならではの
遊び心ある応急処置方法に
思わずクスッ!(笑)
いかにも欧米人らしい
ユーモアあふれるやり方だ。
こういうセンス、大好き!
日本人ももっとこんなユーモアの
センスをもっと養うべきだよなぁ。