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個性を持たなくても良い理由
まず、前提としてあるべき姿を定義する
それは、社会的に受け入れられ生活に困らないこと。
(なぜこの前提にしたかというと、楽しいからとか幸せだからをあるべき姿にするとそれはここの主観によってしまうものになるため、人間全般に対して汎用的なジャッジが下せないから。)
あるべき姿に対して、
個性を持つことのメリットとデメリットを天秤にかけ、どう傾くかを考える
まず、個性を持つことのメリット
社会的に
思考をラベリングすると見えてくるもの
気づいたら、あれこれと思考を巡らせているが、それは形に残らず消えていく。
1日の中でそれを何度も繰り返し、1時間前に考えたトピックは既に覚えていない。
というか、それについて考えていたことすら記憶していない。
そんな刹那的な思考パターンを繰り返していたら、自分の考えを培おうと意気込んでも、浅はかなロジックしか構築できないことに気づいた。
そもそも、短いスパンでで考える対象が移り変わっていたら
良い音楽は一瞬の積み重ねでできる
毎日が忙しくてストレスが溜まっている時、
いい音楽は作れない。
周りのどうでも良いことばかりに気が散ってしまい、物事を関連させて思考できない。
音楽は、思考や感受の産物だと思うけど、
関連させてそれができないと、音楽は作れない。
関連させて考えたり、感じたりができていないと、創作活動はできず、どうでも良いことばかりに目がいく。
では良い状態とは何か。
一瞬一瞬を肯定できている時だと思う。