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『記憶のしくみ(上)』について1
脳科学の本。 個人的には 神回のNewPicks WEEKLY OCHIAI シーズン3の「集中力・ゾーン〟を考える」 https://newspicks.com/movie-series/25?movieId=458 (この回”…
「『文系AI人材』になる」を読んで。〜人の価値は無目的に動けることだ〜
中学3年生を最後に理系の学問にさようならを告げました。
そして、いま38歳のおじさんはとても後悔しています。
理系への憧れは捨てきれず、とはいえ、今の自分で現在の時代を生きなくてはいけない中で書店で手にとったのがこの本です。
文系がどうAIを活用していくのか、自分の存在価値はどこに見出すべきかあらためて考えさせてもらいました。
以下、感想文です。
・(現在の)AIは意外とすごくない。語弊があ
人に先は見えない。できるのは歩くことだけ。
この足が一歩を踏み出し、そこにある地面に到達することは確信を持って動けるだろう。厳密にいえば、それでも、その瞬間地震が来て地面がなくなる恐れもある。すぐ先の未来でさえ人は完璧には見えない。
先の先の未来はさらに分からない。
完璧でなくとも、地震が来る可能性があれども、
次の一歩なら十中八九は思い通りの一歩が踏み出せる。
その十中八九見えている次の一歩を重ね、先へ進んでいる。
人生においても大
体験メディア・アート(MAT2020)
はじめて。メディア・アート展というものに参上。
アートというもは言語化しにくい。
というか、アートというものに自分の意思で足を運ぶことがあるとは、、、作品よりもそれが一番の驚き。
無理に言語化するより現地に行って、空間とあわせて体感することが味なんだと思う。
陽一先生の作品。
ワビサビ。ナチュデジ。
sansanというのが意外。
風刺的でパンクなテーマ性が分かりやすい作品でした。
実際
「魔法の世紀」〜落合陽一氏に触れてみた〜
最初に内容とは関係ないが、この本の購入を考える際はぜひ電子書籍ではなく、ハードカバーの重量のある紙本をおすすめしたい。
表紙カバーのデザイン、質量を感じる重み、ページひとつひとつの手触り、本当にいい感じです。
個人的にどんな人に読んでほしいかというと、資本主義ど真ん中で頑張りまくっている人ほど一旦足止めて読んでほしい。俯瞰的で宇宙的な視点です。(おおげさでなく)
本書について。
かなり読むに
就職活動をしなくても人生はなんとかなる話
完全自己責任で聞いてください。
いや、それしか知らないから結果論っていえば結果論なんですけどね。
これから就活をしていく学生さんが多いと思うので、その方たちに少しでも余裕をもたせてあげられればなと思い書きました。
●大学時代の私私は大学4年時に就職活動をしませんでした。ちなみに大学は中の上。中学高校と寮制の学校だったので遊びたかったのか要は人より世間を知らなかったのです。そして天の邪鬼。
ドラッカーと”マネジメント”と世界平和
マネジメントの考え方で、昔すごく刺激を受けたものがあります。
私はガンダムが好きで、その原作者である富野由悠季もまた尊敬しています。
作品への愛着もともない、劇中の不合理なセリフまわしや
自身のメディア露出でよく語る自分の作品への後悔や反省、
他の作品への劣等感を恥ずかしげもなく露出する人間らしいところにもまた惹かれるのです。
その富野御大がドラッカーの”マネジメント”への見解をコメントした動
『記憶のしくみ(上)』について1
脳科学の本。
個人的には 神回のNewPicks WEEKLY OCHIAI シーズン3の「集中力・ゾーン〟を考える」
https://newspicks.com/movie-series/25?movieId=458
(この回”も”だけど、本当に面白い)
ここでゲストの青砥さんの楽しそうに話す”脳科学”の話しに魅了されてしまい、その青砥さんおすすめしていた本が『記憶のしくみ(上・下)』