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今月のイチオシnoteクリエーター

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月末に1名、これぞ!というnoteクリエーターさんを表彰して1000円サポート&紹介するコーナーの候補作と受賞作たち。 心を揺さぶる名作として、世に広めたい!と思わされたnot… もっと読む
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#毎日note

恋の証人。

恋の証人。

これは本当に起こったことかもしれないし、そうじゃないかもしれません。

「俺、宏美とも寝てるよ」
男が口にしたのは、わたしの憧れの女性の名前だった。

ちょっとだけ虚をつかれて、眠気がとんだ。
深夜3時までだらだらと抱きあって、わたしたちはまだ裸でベッドに寝そべっていた。さっきまで繋いでいたその手が、あの優しい女性の体にも触れていたなんて。

バイト先のバーで、わたしが働き始めるよりもずぅっと昔に

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夜に住む子供たち

夜に住む子供たち

「おっさんのオナニー見るだけで1万もらえるんだけどさ。一緒にやらない? めっちゃ稼げるよ」
騒がしい教室で、同級生のKは昼食のパンを齧りながら言った。
15歳だった。

「ごめんごめん、イチコはそういうのやらないもんね」
答えに詰まる私に、Kは笑ってそう言った。

ススキノから徒歩圏内の学校で、こういう類の話は日常的に流れてきた。

年齢をごまかしてニュークラブ(他県でいうキャバクラ)で学費を稼ぐ

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あなたとまた、ふたりで。

あなたとまた、ふたりで。

「恋の始まりは、オオゼキでした。」

30歳もとっくに過ぎ、周りの人たちが次々と結婚していく中、私は少し焦っていた。女ばかりの職場で出会いもなく、好きなアイドルに夢中で結婚とは程遠い。
そろそろアラサーとも呼べないお年頃だし、そりゃ焦りだって出てくるってなもんで。

ランチ後の満腹眠気と闘いながらパソコンの数字とにらめっこしていると、ポケットの中でケータイが震えた。昼間に連絡してくるのはようこだな

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年収を2割減らして幸せを買うことにした

年収を2割減らして幸せを買うことにした

先月から、夫の仕事時間を減らして家族の時間を増やすことにした。

それにより、我が家の世帯年収が約2割落ち込むことになる。

前提として、私たち一家はニュージーランド在住10年目の三人家族。夫は調理師、私はフリーのライター。娘はもうすぐ6歳。

夫婦ふたりとも30代半ばで、日本でいえば「働き盛り」。子どもの教育費も、年齢が上がるにつれて増えていく。客観的にみれば、いまが稼げる時期であり稼がなければ

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下書きばかりの人生も悪くない

下書きばかりの人生も悪くない

noteの下書きを確認したら45個ほどあった。

完成しているものもあったし、途中まで書いてあるのもある。中にはタイトルだけものもある。

以前はエディタで下書きすることが多かったが、最近はnoteに直接書くスタイルに変更した。noteでどう表示されるのかを見ながら書きたいからである。

書きたいと思ったことはまずタイトルだけ書いて下書き保存する。すぐに続きを書くこともあるが、書けないこともある。

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今月のイチオシnoteクリエーター(2019年5月)

今月のイチオシnoteクリエーター(2019年5月)

月末恒例、勝手にオススメのnoteクリエーターを表彰して褒め称えて1000円サポートするコーナーです!

過去の受賞者さんや候補作品は改めてマガジンにまとめなおしました。

条件として...

・note内で初めて知った人
・noteでのフォロワー数が1000人未満
・実際にお会いしたことがない人を優先

という3つの条件で選んでいます。あと、ここだけの話ですがtwitter、instagramな

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