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耳かきコミュニケーション
耳掻きってお好きですか?私は苦手です。
元々耳くそが溜まることも少ないですし、掃除をしていて気持ちいと思うこともありません。なぜか左耳を掃除すると咳が出ます。だから苦手です。
けど、彼女は耳掻き大好き人間です。いっつも耳掻きをせがんできます。昨日もしたのに、です。耳くそがなくても、それが快感なのだそうです。そのため、耳掻きをしてあげるときまってそのまま眠ってしまいます。
気持ちいって感じれる
「流浪の月」を読んで
つい先日「ムゲンのi」を読了し、物語を読む楽しさ、読み切ったあとの爽快さに心揺さぶられました。それで、自分読書に目覚めたようです。
読み切った翌日には本屋に赴き、次の獲物を探していました。ただ、自分には誰が書いた作品がいい、とか、こんな物語が読みたい、とかは特にありませんでした。とにかく、読んだあと何か心に残る物語りを読みたい!
それで、手っ取り早く本屋大賞を受賞した作品で、一番目立つ位置に陳
ムゲンのi(上・下)を読んで
知念実希人先生の「ムゲンのi」を読了しました。
普段あまり小説を読まないのですが、ふと書店で見かけたこの本の装丁に惹かれて購入しました。
が、実を言うと、はじめは少し退屈な感じがして、読むのが億劫になってしまい、上巻を読み切るのに1ヶ月もかけてしまいました。理由は、幻夢の世界と呼ばれる、夢の中の世界観です。現実世界とは異なる法則が働く世界で、非現実が次々と起こるストーリーは、物凄くファンタジー
Yesterday death
死は一般に身近ではありません。人が亡くなることは、そうあってはいけません。しかし、病気や事故で来るべき日は必ずすべての人に訪れます。そういう意味では、身近ではないけれど、誰もが経験し得ることです。
病院という場所はだいぶ特殊です。病気に罹った人が入院し、治療をする場でありますが、死を考える視点から言うと、死を待つ場所でもあると思うのです。こういう書き方をすると誤解されかねませんが、医療者として患
EVERNOTE使ってみた
社会人になってからの勉強の必要性はよく言われていることで、特に看護師にとっては生涯学習を求められています。しかし、私はというと全くの勉強嫌いであり、重度の3日坊主でなかなか続かないということも相まって看護の勉強を疎かにしてしまっていました。
ここ最近は急に勉強しなきゃって気分になっており、自分にあった勉強スタイルを見つけようと模索しています。その一環としてEVERNOTEを使い始めました。
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