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猪瀬直樹氏の『黒船の世紀』と『公』を読んで。
黒船の世紀』と『公』を読んだ。
知らない政府の内情が沢山書いてあった。涙が出て来た。
もともと私には政治的金銭的感覚に欠けているところがある。
お小遣いを1000円貰ったら、全く遣わないか、家族や友人の誕生日に全額を使った。美容にも装飾品の類いにも興味がなかった。
破れたスカートを履いて近所を走り回り、誰かに指摘されても全く気にならない。
私が興味を抱いていたのは“生きている何か”だった。
生
高齢社会を乗り切る舵きりは早い方が良い。場外乱闘シリーズ2
行動を変容することは難しい。
思考や行動を変容するということは、自分の価値観を変容させることである。
変容とは、例えば、女性であれば、子どもを身籠もったときに経験する。妊娠による身体に起きる異変は非常につらく、苦痛を伴うものである。
けれど、新しい命のため、その変化を受け止め、身体の異変に、心を順応させていく。それが、『変容』という概念に最も近いと思う。
ここ数日、今後の介護支援事業をどうしてい
“安全”の存在しない世界での生き方。おまけ【判断方法】
※注意
まずは、『“安全”の存在しない世界での生き方。』をご覧になってから、下記を読むことをおすすめします。
↓
鬼ごっこである。
あなたは、“鬼ごっこ“をしたことがあるだろうか。
“けいどろ”でもいい。
タッチされれば、鬼に加わる。
どんどん鬼が増える。仲間がどんどん減る。
その状況で、あなたは、とにかく逃げなくてはならない。
※この鬼ごっこという遊びを考える上で重要なのは、鬼と市民と
“安全”の存在しない世界での生き方。
※弊社の方針とは関係のない個人的なブログです
この頃は感染症の流行のために、情報が偏っている気がする。
SDGsを考える上で、今日のようなパニック的な状況は、非常に特別なことで、大きな壁の様にみえる。私はもともと肺に疾患があるし、難病も抱えている。感染の抑制が無理であることを認めることは、非常につらい現実を目の当たりにさせられている感覚に陥る。
けれど、こうなってしまったものは仕方がない。
ま
SDGsを考える。政治と科学と、お手玉と。
SDGsを考えてみよう。
膨大な資料は目眩がする。
そこで、達成率から考える。参考資料を基に、並び替えてみた。
達成しているのは、「4.質の高い教育をみんなに」だけである。ネット学習・ビデオ学習などを考えると、世の中は誰でも学べる時代になったと言える。
レモン色、オレンジ色は、政治と科学の力で邁進中。
では、一番難しい課題はどうなってるの?
05.ジェンダー平等を実現しよう
12. つくる
素人の小説が一番面白い。
【読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?】
noteを開くとそう書かれていたので、しばし考えてみた。
本屋に入り浸って育った私。お小遣いの使い道はほとんどが本。残りは友達の誕生日プレゼントくらいだ。
そんな私が、今じゃ本屋には行かなくなった。
最近読んだ本を思い浮かべると、本屋には売っていない本ばかり思い付く。
あれは・・・
確か、母の同級生が描いた奇妙な小説。
老人が劇場型の若く美