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アフタヌーンティーを心から楽しむ
アフタヌーンティーのイメージは?と聞かれたら、
あなたはどのように答えるでしょうか?
アフタヌーンティーの歴史は、19世紀、イギリスの貴族夫人たちの間でブームになった、今風に言うと《女子会》のような昼食と夕食の間に行われる優雅な空間で行われる、美味しい紅茶と軽食の会だったようです。
私は教師になってすぐ、3年間連続である時期に、毎年同じロンドンのある街に滞在していたことがありますが、ロンドンで一度
生活の中のアロマ活用法
きっかけは、ボランティア同好会の顧問になったことでした。
女子校の《ボランティア同好会》は当時、日本を美しくする会が主催されている毎月8のつく日に朝6時から博多駅掃除をすることと、手話の練習をすることでした。
私は小学生の頃からガールスカウトで手話を習い、大学時代には大学主催の手話サークルで実際に中途障害により手話を使って生活されている先生から習っていたので、ある程度の手話はできます。
《掃除》と
先生なら5秒はいけま(^O^)/
掃除時間に、ノリノリでトイレ掃除をしていたら、
【のんちゃん先生はいつもどこで飛んでいるんですか?】って見知らぬ生徒に聞かれました。
私…飛ぶ?
生…ホウキで飛ぶって聞きました。
私…あ、それなら、あちこちで。
生…2秒なんでしょ?
私…今は2秒しか飛べないけどね。
生…私は、先生なら5秒は飛べると思うんです。
私…ほう。5秒って、結構、世界記録レベルだと思いますが。
生…先生は
え!学校って毎日行くもんじゃないの?
学校に行くことが楽しくてしょうがなかった私が学校の教師になりました。
実際、教師になってみると、私の想像とは全く違う世界でした。
新任時代、自分のイメージとはかけ離れた学校現場のカルチャーショックを受けた私が、どんな生徒と出会い、どんな風な毎日を過ごしているかをほっこりエピソードで綴ります。
まず、驚いたのは、学校に毎日来ない生徒が結構いるということ。
ほぼ皆勤賞で小学校・中学校・高校を過ごした私