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駅ピアノ If I could play the piano,
BSで「駅ピアノ」という番組がある。
夜中に何か作業をしながらつけておくのにちょうどいい番組だ。
世界各地の駅に置かれている誰でも自由に弾けるピアノ。
通りがかりの地元の人や、旅行者がふと座って好きな曲を弾いていく。上手下手に関係なく、みんなとても自然なことのように弾いていて心地いい。
その番組を観るたびに、楽器が弾けたら楽しいだろうと思う。
楽器といえば、幼稚園の時にヤマハ音楽教室に通って
夢の扉 In Dreams
学生達は履修授業の登録をする時期だ。
自分が学生の時は割と感覚的に好きな分野ばかり選んでいた。
大学生の時に心理学の講義を履修したことがある。
その時に、夢に興味を持った。
ユングの夢に関する本を買い、とりあえず毎日みた夢を分析することにした。
枕元にノートを置いて、朝起きた瞬間にできる限り詳細に夢を記録。
エライもので、夢を意識することで、1日3本ほど夢を記憶できるようになった。
(元々、
「道」を極める Don't think! Feel
Don't think! Feel. は『燃えよドラゴン』の中の武道家ブルース・リーの有名なセリフだ。
「考えるな、感じろ!」この言葉のことを、たまに思うことがある。
これは何も考えず、ただ本能に従えということではない。
武道では、いちいち頭で考えていたら、次の一手は遅くなるし、1つの偏った知識や思考に頼っては判断を間違う。
すでに鍛錬で身につけたその感覚だけを頼りにしろ。その為に日々鍛錬しろ
なぜか今振り返る 2018
2年前の2018年は人生で最悪とまでは言えないが、ワースト3に入る年だった。
その1年間にどんな事があったか書き出してみると、
1月、年末に骨折し足を引きずりながらのお正月
3月、タイ出張から帰ってすぐにヒドイ食あたりで数日寝込む
5月、慣れない分野の仕事で、よくわからない忙しさ第一弾
目眩で目の前が回転し続け、船酔いのようなヒドイ吐き気が2日間続く
6月、背中と胃に激痛、胃カメラ
9月、ヨーロ
落ち着く方法 kindly calm me down
ミュシャ財団のサイトから塗り絵用の線画がダウンロードできるようになっていたので、早速やってみた。
手を動かすことがリラックスに通じるとは聞くが、塗り絵をやっている時に感じる深いリラックス効果の正体とはなんだろう。
数年前にも大人向きの塗り絵ブックを購入して、恐ろしい時間をかけて色鉛筆とマーカーで着彩した。
今回はiPad miniで着彩、最後にPCで色調整という完全デジタルだ。
ゆったりとした癒
ゲームの罠 Break the rules
昨夜はゲームをしすぎて日記の更新を怠ってしまい、翌朝に日記を書いている。
「ゲームは1日1時間程度」「1日の最後に日記を書く」と、自分の中で決めていた2つのルールを破った。
誰に迷惑をかけるわけでもないが、勝手に自分で作った細かいルールに縛られて、それを破ってちょっとだけ自己嫌悪する。
ゲームで何をしていたかというと、今から移り住んでくる見知らぬ3人の住人の家を建設する為に、コツコツと材料
新・生活習慣 My new lifestyle
ここ3週間ほど、生活の中で心がけていることを書き出してみる。
・外出時はマスクをする
・こまめに石鹸で手洗いする
・外食をしない
・自炊の時も、極力火を通したものしか食べない
・スーパーやコンビニで買ったものは、洗うか除菌シートで拭いてから冷蔵庫へ
・外出時は除菌シートでこまめに手と携帯を拭く
・家中のタオルをこまめに替える
・朝晩の体温チェック
並べてみると、ちょっとサイコパスっぽいな。(笑
心の中の雑音 My Mind Makes Noises
今、世界中の人が、そうなのではないかと思うが、
先行き不透明で、なんだか落ち着かない。
ざわざわと、心の中が雑音で溢れてくる。
その雑音がいつになく騒がしいせいで、全てに集中できなくなっている。
集中力に関する話で、以前聞いて印象的だった海外の大学の実験がある。
戦争の最前線を模したゲームをプレイした被験者は、1回目はそのゲームは苦手でとても長く感じたと言った。
2回目に、その被験者が脳の
ホットゾーン The Hot Zone
新型コロナウィルスに関して、いろんな意見や噂があり、何が真実なのかが見えなくなっている。
要約した見解や意見だけじゃなく、正しい知識が必要だ。
理解できるかどうかはわからないが、少し前にkindleで買った感染症の専門家が書いた本を読み始めた。
その本の書き出しのエボラ出血熱の話で、一瞬にして鮮明に思い出したトラウマ書籍がある。
ずっと以前に読んだリチャード・プレストンの「ホット・ゾーン」という
理想の人 Robert De Niro´s Waiting
いつでも元気になれるスイッチが必要だと思う。
元気になりたい時に観る映画に「マイ・インターン」がある。
今日も帰ってから観てしまった。
この映画に出てくるロバート・デニーロはとても好きなキャラクターだ。
ユーモアのセンスがあって、誠実で、穏かで、自然に周囲にうちとけ、みんなが幸せになるようにそっと手を差し伸べ、いつも冷静に正しい行動ができて、困った人に必要な言葉をかける事ができる。
とにかく、
あの頃に戻れない those were the days
子供時代の自分を大笑いさせてくれた芸能人が亡くなってしまった。
毎週番組が始まるのを楽しみにして、TVの前でスタンバイしていた。親も下品だとか教育に悪いとか言いながら、一緒に笑っていた。
何も考えず安心感に包まれていた頃の、幸せな思い出だ。
そんな時代には戻れない。
政府も、組織も、判断を見誤るものだ。
自分で正しい情報を集め、判断し、行動すること。
なんとなく大丈夫ではなく、その場その場で
見えない敵 an invisible enemy
新型コロナのことで、少し疲れてきているかもしれない。なんだか、今まで味わったことがない不安感がずっとあるのだ。
自分がこれから病気にかかるかもしれないという不安もあるし、かかったことで、人に迷惑をかけるかもしれないという不安もある。
でも一番の不安は、この病気の蔓延後に社会全体が大きく変わってしまうのではないかということだ。
思えば、東日本大震災の時の不安も大きかった。それは悲惨な映像を通して