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心と向き合う。

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自分自身の心、他者の心、『心』と向き合う中で、感じたこと、考えたこと、学んだこと、などを文字にしながら、『心』の理解を深めています。心理カウンセラー、EAPメンタルヘルスカウンセ…
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2019年9月の記事一覧

自分で気づく。

自分で気づく。

ある方からの相談
「部下に対して、
そこまで我慢して、
言わないように
しなければならないのか?」

お話しを聴かせて頂きました。
私の考えや、経験も含めて、
お話しをさせて頂きました。

3時間後…

「部下に対して話すことは、
十分の一(10%)ぐらいに
抑えた方がいい
ってことですよね」

笑顔で話して、
自分で解決してくれました

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配慮はある?

配慮はある?

人に接する時、
『配慮』
が大切であり、

人間関係を構築する上で
必要であることは
誰でも知っていること
ではないでしょうか?

ただ私は、
例えば、
「仕事」と「配慮」の
バランスというか、
「配慮」しすぎると、
「仕事」が廻らない、
と感じたら、

多少、「配慮」を
なえがしろにしても、
犠牲にしてでも、
「仕事」を優先してきました。
今までは。

一般的にも、ある面では、

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やりたい or なりたい?

やりたい or なりたい?

今日、
MASA 先生から学んだこと。

「やりたい」ことを
「やる」ことで
心が楽になるということ。

「なりたい」ことを
「やる」だと、
「ならされる」側面があるから、

「やりたい」気持ちが大事。

大切なことは、
「やりたい」でも、
「なりたい」でも、
どっちでも、
自分は自分だから、

自分で自分自身の
存在価値を決めて、
判断することが必要だと
私は解釈しています。

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ワーク・エンゲイジメント。

ワーク・エンゲイジメント。

『ワーク・エンゲイジメント』
とは、

仕事から活力を得て
いきいきしている状態
をいいます。

ワーク・エンゲイジメントは、
仕事から生じる
ポジティブな側面ですが、

今の私には、
ネガティブな側面である
心身症を発症していることから、

メンタルヘルス・マネジメント
の必要性に駆られています。

まだまだ認識が薄い
メンタルヘルス
(心の健康)

心の健康が
人生にお

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何事も経験…かな?

何事も経験…かな?

この数年、
体調を崩していた中、
「歳だね」
「運動不足かな」
と思っていたけど、

それだけではなく、
どうやら、
自律神経がやられ、
心が侵され、
心身症を発症し、

気がつけば、
様々なものを犠牲にし、
かつ自分自身の
身体と心を
ボロボロにしていた現実。

最近は、
不眠症の治療のために、
睡眠薬を飲み始めたり。
(苦笑)

ま、色々と経験できたことで、
様々な立場の人の気持ちや

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頑健。

頑健。

頑健(がんけん)

からだが丈夫で、
非常に健康なこと。

(辞書から)
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今まで、
単なる疲れだと
思い込んでいたことが

どうやら、
心身症らしいと感じた昨今。

だからこそ、
今まで「甘え」だと
認識していた思いやりのない
私の心は、

心の疲れ、不健康さから現れる
様々な症状と向き合えるように

なってきました。

奇しくも、心理学を学び始め、

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人格否定されて。

人格否定されて。

なにやら、
私の言動が気に入らないようで

「君の態度が感じ悪い」
「君に接しにくい」
「君のいる部屋には入りにくい」

何人かが言っている。
改めなさいと上司から
注意されました。

具体対に、どんな言動に
問題があるのか訊くと
無言に、、、
次起こったら
言ってくれるらしい。

怪しい。

一方で、
ある部下の女の子が
ある女性社員の言動に対して
「言い方怖い」
「ストレート

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