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写真日常記、6月らへん
旅をすると、必ずふと家に帰りたくなる瞬間がある。自分の部屋のベッドとか、物の場所がわかりきったキッチンで料理をする時間が、恋しくなる。
日常と非日常、このバランスって大事だなとつくづく思うし、お互いがあるからどちらも価値を持つ。どちらも大切に守っていきたいと思う。
私は今、ドイツの小さな街に住んでいる。
約一年の留学生活、始まったときはまだまだ先は長いと思っていたが、もうすぐ終わってしまうらし
3泊4日、アムステルダムでの記録。
2024/02/19-22 真冬の2月下旬に3泊4日、アムステルダムをゆったりと旅した記録。
Day 1 アムステルダム散策
街に出て散策開始。
駅の外に出た瞬間に大麻の香りがふわっと、いや、ぶわっとして、アムステルダムに来たことを実感。あと、自転車がビュンビュン走っている。
Day 2 素敵なパン屋さんとか美味しいアップルパイとか
朝ご飯は、散歩途中に見つけたパン屋さんにて。
今でも時々
ドイツで出会った素敵な友達のこと
2024/06/28-29 友達を訪ねてドイツとスイスとオーストリアの国境にある小さな島、Lindau へ。メキシコ人の友達も一緒に。
前学期取っていた授業で同じチームでプロジェクトをやっていたのが今回訪ねた友達。ドイツに来てまだあまり経っていない頃、何もわからず不安だった私に優しく接してくれたり、クリスマスやイースターの休暇には家族のところに招いてくれたり、友達というよりもいつも気にかけてくれ
憧れのコペンハーゲン
漠然と憧れがあった北欧への旅、チャンスは突然に。
ハンブルク旅行最終日、夜にインスタグラムのストーリーを見ていたら、知人の展示が今日明日コペンハーゲンであることを知る。
ん、?もしかして行けちゃう?
まさかね、帰りのチケットももう取っちゃってるし。なんて心の中で言いながらも指はコペンハーゲン行きの電車を検索していた。
行かないと後悔する予感がしたので一旦色々棚に上げて、電車のチケットと宿を今ま
これが私のアナザースカイ、ベルリン
ベルリン4泊5日の一人旅、終盤の記録。
4日目は、5つの博物館・美術館が集まる博物館の島を周る。
朝9時半でも薄暗い。
今日も朝カフェ、Kaffee Büro へ。
外に出るとマーケットが始まっていたのでぶらぶら。
最初はボーデ美術館(Bode-Museum)。
次はチッパーフィールドの新博物館(Neues Museum)。
翌朝。
悪寒がしたので体に良い食べ物だ!アジア料理!ってノリ
いまを生きるーDead Poets Society (1989)
最後のシーンで涙が溢れた。自分の疎い言語化能力で言葉にしてしまうと感じたことがチープになってしまう気がするから、あまり多くは語らず、覚えておくための記録。
''Seize the days, boys. Make your lives extraordinary.''
バウハウス校舎に泊まる、2日目の記録。
翌朝。
チェックアウトの時間まで、部屋のあれこれを採寸してみる。
朝散歩。
チケットを買って、周りの建築を巡っていく。
最初は Meisterhäuser。
午後は英語のガイドツアーに参加、Bauhaus校舎内をぐるぐる。
大窓のデザインは日本の障子の影響を受けているらしい。
ツアーを終えてBauhaus Museumへ。
かなりへとへとで、ザっと見て一本早めの電車で帰ることにした。
念
バウハウス宿舎に泊まる-Dessau
2024/05/02-03 デッサウにあるバウハウス宿舎に泊まる、1泊2日の一人旅。
泊まれることを留学生の友達に聞いて知ってから、ずっと行きたかった。
メールで宿泊予約をして、ドイツランドチケット(ドイツの青春18切符的な、鈍行は乗り放題のサブスクチケット)を使って6、7時間かけてデッサウへ向かう計画。
友達にこの計画を話すと、急行に乗ればいいのにと驚かれるが、私にとって長時間の電車移動は