ヴァルニールタイプの二次創作『星海の勇者達』とその主人公『ランドリーネ・アービンジャー』
ガラパゴスRPGファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
▲星海の勇者達
◆概要
■インフォメーション
1993年にハドソン/コナミデジタルエンタテインメントから発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『新桃太郎伝説』と2018年にコンパイルハートから発売されたプレイステーション4用ゲームソフト『竜星のヴァルニール』をリスペクト/オマージュした二次創作。
◆物語
■インフォメーション
1000年前、2人の神がデュオネイアとセリュシオンという2つの惑星を創造し、フェルンド族、レオスリック族、オストリカ族、ワーワン族、エルシング族、エリクセル族、ザムザン族、アスターン族、ガルゴ族という生き物も創造した。
各種族はデュオネイアに共存し、平和に暮らしていた。
一方、デュオネイアの中心にあるレイドリック島の地下・ヘルオールでは、バルバッサ族の王・ゲシュタールがバルバッサ族と他種族との共存を考えていた。
しかし、魔界から来た謎の美女ファウナッハの暗躍により、ゲシュタール王の側近・シークは奈落の底へ幽閉されてしまう。
その後、ファウナッハの進言により、惑星セリュシオンの王女アルマをその手中に収めることを画策、ゲシュタール王はやむを得ず、息子・シャイロ王子とファウナッハにアルマ姫誘拐を命令する。
ゲシュタール王の命を受けた息子・シャイロ王子とファウナッハはセリュシオンの宮殿へと向かい、かくしてアルマ姫にバルバッサ族の手が迫る。
さらにデュオネイア各地に位置する9つの星殿がバルバッサ族に占領され、さらに神官達も人質にされてしまった。
フェルンド族の少女ランドリーネ・アービンジャーは、アルマ姫を救いデュオネイアに迫る危機を阻止すべく、旅へ出るのだった。
◆作品のポジション
■世界観
■物語
◆用語
■フェルンド
マグダリア地方の西にある大森林に偏在する力と魔力に長じた種族。
■レオスリック族
世界各地に偏在する現実の人間に近い外観の種族。
能力値は平均的で耐久力が高い。
■エリクセル族
マグダリア地方北の凍土を故郷とする種族。
力に優れているが、知能には優れいない。
▲ランドリーネ・アービンジャー
◆プロフィール
■インフォメーション
種族：フェルンド
性別：女
血液型：A
身長：157cm
利き腕：右利き
職業：ドクトルマグス
武器：巫剣
声優：種崎敦美
登場作品：星海の勇者達
◆概要
■インフォメーション
『星海の勇者達』の主人公。
マグダリア地方西の村「ミランダ」で暮らしているフェルンド族の少女。
巫術による回復と巫剣による攻撃という双方の力を用いることで、バランス良く戦える巫医と呼ばれるドクトルマグスが彼女の職業である。
どこか憎めない普通の明るい性格の持ち主。
姉のイザベリアと弟のギゼルバートがおり、弟に対してブラザーコンプレックスを持っている。
戦闘中、魔物を喰らうと、その異星人の「因子核（スキルツリー）」を入手できる。
動物好きであり、自分好みの動物を見るとテンションがあがる。
好きな食べ物について、子供が好む物が好きだという。
魔界から来たファウナッハの暗躍により、デュオネイアに迫る危機を防ぐべく、ミランダ村から旅立つ決意をする。
ミランダ村から旅立ってから洞窟、森林、山岳、湖、雪原、火山、海岸、滝壺、遺跡などを冒険していくなかで仲間が集まり、さらに宇宙にまで進出し、宇宙ステーションをも冒険してしまう。
■台詞
・無敵のフェルンド族は、今時世界を救う事だって、できるんだから！
■余談
彼女は『竜星のヴァルニール』におけるキャラクター「ミネッサ」を意識して作られた。
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