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タチバナ〜静岡県沼津市戸田編
静岡県沼津市にある戸田(へだ)地区は
日本最深の海、駿河湾に面した場所
最も深い海
だから深海魚の聖地!
しかもなんと
食べられる!って
この日は残念ながら水揚げがなくて
お造りではいただけなかったのですが
しかも!パクついてしまったので
写真を撮り損ねるという失態っ!
聞いたことのないような名前の深海魚
覚えているのはメヒカリくらい…
タカアシガニも食べるそうですが
食べ切れなさそう
ふらりおのころの旅〜沼島編
日本の植物について学ぶことは
日本の歴史や文化に触れることにもつながります。
日本は縦長の島国で
北海道と沖縄とか
それぞれの地域で育つ特有の植物もあれば
同じ学名の植物でも
その場所その場所で
暮らしに根付いた知恵で
使われ方が違ったりします。
なぜこうなったんだろうを辿ると
歴史に触れることにつながって
どんどん遡ると
日本書紀や古事記にたどり着く
だから始まりは国生みのことから。
ふらりおのころの旅〜沈水香木
今回の旅の目的はココ。
“沈水香木が流れ着いたとされる地“
アロマテラピーやハーブの世界で
日本での歴史エピソードとして
最初に学ぶのが
沈水香木(じんすいこうぼく)のこと
淡路島に流れ着いた木を
島民が薪にくべて燃やすと
あまりにも良い香りがしたから
慌てて聖徳太子に献上したという
とぉーっても良い香りのする木のこと
=香木
この香りの良い木は
長い年月を経て
樹脂が変質して深い香
ふらりおのころの旅〜上陸編
関西圏に住んでいた私にとって
淡路島って
小さな頃は
船で遊びに行くところ
学生の頃は
免許を取ったら次に行くところ
(まず行くところは六甲の夜景)
慣れた頃に淡路島を一周したり
通り過ぎて四国に遊びに行く
まあ、そんな存在でしたが
日本のハーブの歴史を学ぶと
え、こんなところに?っていうことが
たくさんある。
さすが、おのころ。
まずは
淡路島は縦に長くて
関西に近い方が北淡(ほ
京の都のお寺と植物〜仁和寺編
高山寺行きのバスの道すがら
仁和寺を通過
あ!徒然草の仁和寺だ!
徒然草好きとしては行ってみたい。
高山寺からの帰り道に
ぶらり途中下車
なんだか壮大。
このあたりで吉田兼好さんは
徒然草を執筆していた様で
仁和寺は当時の最高学府
超エリートのお坊さんが集まる場所
そのお坊さんたちの
あれやこれやのお話しを
徒然なるままに
ここを通り過ぎながら
聞き耳立てたり
観察したり
クスリと