トラウマケアのNatural-Spi for HSP ~自然治癒力を発動する奇跡のセルフヒーリング~
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うつ病など短期で克服可能な新感覚トラウマケアセラピー
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本サイトでは、ストレスにより受けたトラウマを短期でセルフケア可能なナチュラルセラピーを提供しています。
紹介サイト:https://natural-spi.mystrikingly.com
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近年、うつ病などの精神疾患の治療法は向精神薬の処方が主流ですが、副作用や離脱症状(禁断症状)により悪化
うつ病、トラウマなどを速攻克服できるセルフケア法 ~Profile~
名前:大神 司(おおが つかさ)
学生時代、研究ストレスなどが重なりうつ病を発症。
それから、約20年にわたり、朝から夜寝るまで無気力感、憂鬱感、失感感情、極度な疲労感がつきまとう日々を送ることになります。
うつ病発症時は、1996年のうつ病が世間で認知されていない時期で、この症状は何なのか分からず、気力で回復できると信じていました。
会社に入社した当時はうつ症状がひどい状態で、人の言う事がよく
HSPのための健康維持に効果的な栄養素④高血圧予防(末梢神経を拡張する)
前回の記事
前回は動脈硬化について触れましたが、今回は、それとも関連する高血圧についての内容です。
主に、血管を拡張することで血圧を下げる栄養素について取り上げています。
高血圧の定義私達の身体は、生活環境や運動によって血圧が上下しています。
血圧とは、血管の内側にかかる圧力を測定したもので、高血圧状態が続くと血管に負担をかけて、やがては動脈硬化のリスクが高まっていきます。
一時的な血圧上昇は
HSPのための意欲・精神状態を高める効果的な栄養素③代謝を高める栄養素
前回
代謝とは人が生命活動を維持していくためにはエネルギーが必要です。
エネルギーは、食べ物に含まれる栄養素をもとに体内細胞の活動によって生み出されています。
細胞から生み出されたエネルギーを利用することで、私達は意識的に行動や思考を行い生きている実感を得ることができます。また、無意識的に心臓や内臓を動かしたり、熱の生成による体温の維持、ある成分の分解や合成、古い細胞を排出し新しい細胞を生み出す
HSPのための意欲・精神状態を高める効果的な栄養素②セロトニン編
前回の続きです。
セロトニンとは
セロトニンは、ノルアドレナリン、ドーパミン分泌量のバランスをとる働きがある神経伝達物質。
脳内と体内に存在しますが、脳内はわずか2%しか存在せず、残りは腸に存在しています。
うつ病と深い関わりのある神経伝達物質で、抗うつ薬はセロトニン濃度を高める作用がある薬としてもよく知られています。
セロトニン分泌が適切な状態であると、精神バランスが取れた状態になり、爽快な気
HSPのための意欲・精神状態を高める効果的な栄養素①ドーパミン・ノルアドレナリン
はじめに憂鬱状態とは、意欲が減退しエネルギーが渇水した状態。
脳内の働きにおいては、ドーパミン分泌の関わる報酬系回路の働きが低下し、意欲に関わるノルアドレナリン分泌も低下した状態です。
本来のうつ病(定型タイプ)は、トラウマティックなもので起こり、ポリヴェーガル理論の自律神経系においては、副交感神経に当たる背側迷走神経複合体が優位に作動した状態で、車で例えて言うならサイドブレーキをひきながら走行し