ななこ

2024年3月、3つ目の大学を通信で卒業しました。 小学生のとき親が先生に呼ばれたgi…

ななこ

2024年3月、3つ目の大学を通信で卒業しました。 小学生のとき親が先生に呼ばれたgifted?でした。 少しずつ言葉を紡いでいけたらと

記事一覧

器用貧乏と言われた日

ある方にあるとき 「あなたは器用貧乏ね」と言われました。 確かにそうなんです。わりとなんでも 最初は飲み込みよくとんとん上達するの ですが、だからこそある程度の期間…

ななこ
12日前
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荷物

とにかく年末まで頑張って荷物を実家の 私の部屋に移動。 大切なものは引越し屋さんに任せ られないので。 ここより実家のほうが広いし、便利。 来週は離婚届をもらいに…

ななこ
12日前
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人の悪意

人の悪意って どんなに上手にくるんで カモフラージュされていても 気が付いてしまうものなんだ なんで気付かれないと 思うのだろう 人の悪意って 悲しいくらいに よく見…

ななこ
2週間前

元giftedと追加してみた理由

勿論、嘘を書いたわけではありません。 最初は近所の友達がそのことを教えて くれました。 母が先生に呼ばれて、IQがすごく高いと 言われたということを。 で、母に確認し…

ななこ
2週間前

今思うととんでもないことしていたかも

もう疎遠になってしまった中学時代の友達に 「一生のお願い」と言われて 婚約指輪を貸してあげたことがありました。 そのことは今まで誰にも話したことはなく、 どこかに書…

ななこ
2週間前

何かを作ることが好き

彫金、革工芸、ビーズ手芸、お裁縫など とにかく何かを作ることが好きです。 最近、自宅で簡単にメッキができる キットがあることを知りました。 早速、注文。 彫金で作…

ななこ
2週間前

嫌いな人とは細心の注意を払って話す

私は何か酷いことをされても言われても 仕返しをしたり、言い返したりは しません。 そして嫌いな人に対しては細心の注意を 払って言葉を選んで話していることに 気が付き…

ななこ
2週間前

6本爪じゃない婚約指輪💢

私がもらった婚約指輪は私の好みも希望もまったく知らない義母と義妹が勝手に選んだ4本爪のものでした。なんだか変なデザインのものです。 蓋を開けたときの私のガッカリ…

ななこ
2週間前
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「笑うマトリョーシカ」 早見和真

ドラマを見始めて、原作を買って先に 最後まで読みました。 ドラマでは小説に出てこない人が 出ていたり、エピソードも違ったり していますが、原作の世界を壊したり して…

ななこ
2か月前
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視力

最近、どんどん目が悪くなって とうとう0.1以下に でも本も読みたいし スマホも見たい 朝 起きてちゃんとまわりが くっきり見えたのはいつまでだったのかな 家の中では…

ななこ
2か月前

記憶

残したいもの 消したいもの 本人の気持ちと関係なく なぜか取捨選択されている 思い出したいのに 思い出せなくて 思い出したくないのに 蘇る たくさんの記憶の中で 何よ…

ななこ
2か月前
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愛がわからない

毒親に育てられ 望むように行動するように 空気を読んで生きることに 慣れていたから わたしには 愛がわからない 好かれた人と付き合って 嫌な人からは離れて 思いやりや…

ななこ
3か月前
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いつか見つけてくれるかな

たくさんの人 たくさんの言葉の中で 埋もれているわたしを いつか君は見つけてくれるかな この言葉 この感覚は わたしの証だと 気づいてくれるだろうか たくさん歩いて …

ななこ
3か月前
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「きよしこ」

母が入院していたとき、付き添いながら 病院内のコンビニで買って読んだ小説。 このときまで重松清さんのことは知り ませんでした。だからなんの先入観もなく 読んだ小説で…

ななこ
3か月前
3

善良であろうと思って生きてきたけれど

善良であることって、面白みに欠けるということのような気がします。 心の中では勿論いろんな葛藤があって でもそれを表には出さずに話すこと することは善良であるように…

ななこ
3か月前
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こちらのしていることを否定してくる人

姉と会話していると、私が⚪︎⚪︎していると 言えば「私はそれって嫌い」。 ⚪︎⚪︎を買ったと言えば「私はそれって 嫌い」。なんだかとても気分が悪く なるのは私の心が…

ななこ
3か月前
器用貧乏と言われた日

器用貧乏と言われた日

ある方にあるとき
「あなたは器用貧乏ね」と言われました。
確かにそうなんです。わりとなんでも
最初は飲み込みよくとんとん上達するの
ですが、だからこそある程度の期間で
飽きてしまうんです。つまらなくなって
しまう。そこでちゃんと留まって
努力できる人に最終的にはいつの間にか
抜かれているのだと思います。
子どもの頃、「うさぎとかめ」の、私は
うさぎなんだなと自覚していました。
できちゃうと舐めてし

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荷物

荷物

とにかく年末まで頑張って荷物を実家の
私の部屋に移動。
大切なものは引越し屋さんに任せ
られないので。

ここより実家のほうが広いし、便利。

来週は離婚届をもらいに行こう。

人の悪意

人の悪意

人の悪意って
どんなに上手にくるんで
カモフラージュされていても
気が付いてしまうものなんだ

なんで気付かれないと
思うのだろう

人の悪意って
悲しいくらいに
よく見える

どんなに上手に隠しても
隠し切れない

でもね
見なかったふりをします

指摘しても虚しくなるだけだから

そして信じなくなります
ただそれだけ

元giftedと追加してみた理由

元giftedと追加してみた理由

勿論、嘘を書いたわけではありません。
最初は近所の友達がそのことを教えて
くれました。
母が先生に呼ばれて、IQがすごく高いと
言われたということを。
で、母に確認したらそうだと言われました。
でもその後、私はそのことを思い出すこともなく
普通の生徒として過ごしていました。
人より苦労しないで理解や記憶ができるのも
大したことじゃないと思っていたし、
実際、全然勉強もしなかったし、
飛び抜けて成績

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今思うととんでもないことしていたかも

今思うととんでもないことしていたかも

もう疎遠になってしまった中学時代の友達に
「一生のお願い」と言われて
婚約指輪を貸してあげたことがありました。
そのことは今まで誰にも話したことはなく、
どこかに書いたこともありません。
同窓会にして行くと言っていましたが
何故、婚約もしていないのにそんな
見栄を張らなくちゃいけないと
彼女が思ったのか
私にはわかりません。

すっかり忘れていましたが、
もしも大切な婚約指輪だったら
貸していなか

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何かを作ることが好き

何かを作ることが好き

彫金、革工芸、ビーズ手芸、お裁縫など
とにかく何かを作ることが好きです。

最近、自宅で簡単にメッキができる
キットがあることを知りました。
早速、注文。

彫金で作ったシルバーのアクセサリーが
たくさんあって、でも私はイエベなので
シルバー系のアクセサリーは似合わない。
ほとんど箱の中に眠っていました。
一部は最初から金メッキ加工に出して
あったり、K18の素材を加工して
作ったりしていたんです

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嫌いな人とは細心の注意を払って話す

嫌いな人とは細心の注意を払って話す

私は何か酷いことをされても言われても
仕返しをしたり、言い返したりは
しません。

そして嫌いな人に対しては細心の注意を
払って言葉を選んで話していることに
気が付きました。

子どもの頃から思っていたことは
傷つけてきた人と同じ土俵には立ちたくない
ということでした。

あの人たちと同類にはなりたくない。
それが私のプライドでした。

基本的には誰に対しても自分からは
近づいていかない。

よく

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6本爪じゃない婚約指輪💢

6本爪じゃない婚約指輪💢

私がもらった婚約指輪は私の好みも希望もまったく知らない義母と義妹が勝手に選んだ4本爪のものでした。なんだか変なデザインのものです。

蓋を開けたときの私のガッカリ感、ショックは言葉では言い表せません。
ですが、ショックを受けて泣いている私に夫は感謝知らずといいました。
カラットもクラリティもカラーも希望とは全然違いました。私は自分でお金を足しても自分がしたいと思える指輪が欲しかったです。
アクセサ

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「笑うマトリョーシカ」 早見和真

ドラマを見始めて、原作を買って先に
最後まで読みました。
ドラマでは小説に出てこない人が
出ていたり、エピソードも違ったり
していますが、原作の世界を壊したり
していなくて、そういうふうにするのねと
思いながら、ここ数回は見ています。

ドラマの最後はどんなふうになるのか
とても楽しみです。

ドラマを見始めてから小説を読み始めた
ので、それぞれの俳優さんが私の中で
動いて話している感じで読みまし

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視力

視力

最近、どんどん目が悪くなって
とうとう0.1以下に

でも本も読みたいし
スマホも見たい

朝 起きてちゃんとまわりが
くっきり見えたのはいつまでだったのかな

家の中ではそれでも裸眼が多いです。
不便だけれど..

記憶

記憶

残したいもの
消したいもの
本人の気持ちと関係なく
なぜか取捨選択されている

思い出したいのに
思い出せなくて
思い出したくないのに
蘇る

たくさんの記憶の中で
何よりも大切なものって
なんだろう

そして
それを知るのはいつなのだろう

自分のものなのに
自分のものでない
記憶たち

愛がわからない

愛がわからない

毒親に育てられ
望むように行動するように
空気を読んで生きることに
慣れていたから
わたしには
愛がわからない

好かれた人と付き合って
嫌な人からは離れて

思いやりや
親切ならわかるけれど
愛はわからない

相手を困らせることが
好きだった
それが試し行為だと
後で知った

何度試しても応えてくれるから
わたしは安心した

でもわたしに
愛はわからない
たぶんこの先もずっと

いつか見つけてくれるかな

いつか見つけてくれるかな

たくさんの人
たくさんの言葉の中で
埋もれているわたしを
いつか君は見つけてくれるかな

この言葉 この感覚は
わたしの証だと
気づいてくれるだろうか

たくさん歩いて
どんどん離れて
いつか君の知らないわたしになって
それでもその中に
本当の「わたし」を
見つけてくれるかな

いつか忘れたころに

「きよしこ」

「きよしこ」

母が入院していたとき、付き添いながら
病院内のコンビニで買って読んだ小説。
このときまで重松清さんのことは知り
ませんでした。だからなんの先入観もなく
読んだ小説です。
短編小説が集められていたものだったと
思います。

私自身は吃音でなく、周りに吃音の人が
いたこともありませんでした。だから
どう感じて生きてきたのかとか考えた
こともなくて。
全部を読み終えた後、涙が止まらなかった
ことだけを覚

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善良であろうと思って生きてきたけれど

善良であろうと思って生きてきたけれど

善良であることって、面白みに欠けるということのような気がします。

心の中では勿論いろんな葛藤があって
でもそれを表には出さずに話すこと
することは善良であるように努力する。
心の中では怒っていたり、悲しんでいたり
人間なのでしているのです。

そして善良であろうとしている人間の
優しさや親切を搾取しようとする人は
必ずいます。残念だけれど、どこにでも
います。

人と人の関係って均衡なんだろうな

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こちらのしていることを否定してくる人

こちらのしていることを否定してくる人

姉と会話していると、私が⚪︎⚪︎していると
言えば「私はそれって嫌い」。
⚪︎⚪︎を買ったと言えば「私はそれって
嫌い」。なんだかとても気分が悪く
なるのは私の心が狭いからなのかしら。

前に仲良くしていた人のひとりにも
そういう人がいて、「私はそういう
こと嫌だからしない。する人は
自由にすればいいと思うけれど」と
何度も言う人がいて、その上PCの
ことを聞くためにだけ私を利用して
いるようで、

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