嫌いな人とは細心の注意を払って話す
私は何か酷いことをされても言われても
仕返しをしたり、言い返したりは
しません。
そして嫌いな人に対しては細心の注意を
払って言葉を選んで話していることに
気が付きました。
子どもの頃から思っていたことは
傷つけてきた人と同じ土俵には立ちたくない
ということでした。
あの人たちと同類にはなりたくない。
それが私のプライドでした。
基本的には誰に対しても自分からは
近づいていかない。
よく知らない人とお話しするのも
苦手です。でもそうは見えないと
何故か言われます。
人の心は見えないから
好きなように解釈される。
笑顔の裏の涙も叫びも
漏れ出ないかぎりなかったものと
される。
みんな自分が大事だから。
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