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ボイスメディアvoicy(ジャンル:ラジオトーク)

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2020年12月の記事一覧

「家族と仲間で、またジープ島に行きたい!」

「家族と仲間で、またジープ島に行きたい!」

Merry Christmas and a happy New Year!!!
4年前、ジープ島開島者、吉田宏司さんから届いたクリスマスカード・・・

世界70ヵ国旅した俺。22歳と20歳の娘たちの海外渡航歴は、直径34mのミクロネシア連邦の無人島ジープ島と経由地のグアムしかない。しかも長女は3回、次女は2回行っている。娘たちと初めてナイトレインボー(ムーンボー)、月の入りを見たこと、そして、野生

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「mustを手放しwantで生きる! 市川地歩」

「mustを手放しwantで生きる! 市川地歩」

悩むこと自体が
成長
福島正伸

「隊長、実を言うと地球探検隊の旅、心から楽しめていなかった自分がいました!」国内外と20回以上、旅している超リピーター隊員じぶからの衝撃の一言だった。
でも、気を取り直して、
「本音が言えるようになってるってことは、ステージが上がってる証拠だよ!」そう言うと、
「今年5月に起業しました!」

去年、久しぶりに会って、隊員じぶがは癌が発覚し経過観察中というのを聞いて

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「旅ではなく、高速で引っ越しする感覚 タビワライフ大地&涼」

「旅ではなく、高速で引っ越しする感覚 タビワライフ大地&涼」

身近な人との会話に
最も大切な人生がある
福島正伸

「タビワライフ」大地と涼ちゃんと繋げてくれたのは、ウッシーこと牛飼勇太さん。

ウッシーとのvoicyラジオ対談をきっかけに、彼の主催イベント「いい夫婦フェス@Zoom~旅するように生きる夫婦の物語~」に夫婦で呼ばれ、もう一組の夫婦が大地&涼ちゃんだったのだ。しかも、偶然にも大地はアラスカ・オーロラの旅に参加した「地球探検隊」隊員(お客さん)で

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「すべての問題は山に行けば解決できる 西川史晃」

「すべての問題は山に行けば解決できる 西川史晃」

 山頂まで登山電車できた人は
 登山家と同じ太陽を見ることはできない
   アラン「幸福論」

人生を変えるvoicyラジオ対談収録になった。
この収録後、リアルで会って俺は電子書籍を毎月執筆することに決めた。
第一弾のタイトルが決まったのは、12/11(金)。
『どんなピンチも笑いに変える逆境力 ~勇気と元気がもらえる中村隊長エピソードゼロ~』12/17(木)59歳の誕生日に出版すると決めた。

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「コロナで思い出したモロッコで本当にしたかった事 岩間ひかる」

「コロナで思い出したモロッコで本当にしたかった事 岩間ひかる」

以前noteで紹介したモロッコ・サハラ砂漠在住の友人、ひかる。

2020年3月からは一家でサハラ疎開生活中。旅行会社と宿を経営していたからコロナで国境を閉じられ、9ヵ月も収入が途絶えて、今、貯蓄を切り崩して生活している。

そこで、サハラ砂漠にエコファーム創設を目指し2021年1月15日(金)23時までクラウドファンディング挑戦中だ。目標金額を達成した場合のみ、支援金を受け取れるAll-or-N

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「地球が家、世界中が庭!インド編 平 茉莉子⑥」

「地球が家、世界中が庭!インド編 平 茉莉子⑥」

「モンゴル騎馬隊」、「南米ペルー、インカトレッキング」、隊員まりこの体験レポート、俺の新著レビューから始まり、voicyラジオで5年間で世界3周半を周った旅の話をした。そして、まりこセレクションの写真を紹介してきた7日間も今日が最終日。

舞台となるのはインド。
みんなに不思議がられるのだが、世界70ヵ国旅している俺も、インド・ネパールには行ったことがない。
まだ、「呼ばれてない」って思ってる。

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「地球が家、世界中が庭!南米パタゴニア、そしてイースター島編 平 茉莉子⑤」

「地球が家、世界中が庭!南米パタゴニア、そしてイースター島編 平 茉莉子⑤」

妻の美香は、スコットランド・エジンバラの大学を卒業しているから英語はネイティブ並みにできるし、世界中を暮らすように旅していたから、世界中に友達がいる。そんな美香が「終の棲家は南米パタゴニアがいい!」という。8ヵ月チリに暮らしていたからイースター島にも行っているし、スペイン語も堪能だ。
俺は20代からずっと世界を旅してきたが海外に長期で住んだ経験がない。「家族で暮らすように旅したい!」と思ったのは美

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「人が輝くきっかけは旅と出会い/メンタルコーチ 増田篤紀」

「人が輝くきっかけは旅と出会い/メンタルコーチ 増田篤紀」

天台宗の開祖、最澄(さいちょう)の言葉、
「一隅を照らす、これ則(すなわ)ち国宝なり」
って、言葉が好きだ!

昨日までvoicyラジオで5日間放送した彼から、その言葉を感じた。

その彼とは、高校野球が好きすぎて甲子園のある西宮市に暮らす、大嶋啓介事務局・朝活担当で活躍するアツキ(増田篤紀)。

西宮市から横浜まで訪ねてくれたこともあって、初めて横浜みなとみらいの会議室を借りてリアルで会ってvo

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「地球が家、世界中が庭!南フランス&モナコ公国編 平 茉莉子④」

「地球が家、世界中が庭!南フランス&モナコ公国編 平 茉莉子④」

昨日の投稿に、また、隊員まりこからコメントが入った。

家族と仲間と豊かな星、地球を旅することが、俺が生きること。感動を共有する人がそばにいて共鳴し合うことに意味があると思っている。人生は思い出でできているからだ。

25歳から26歳にかけて、俺はヨーロッパ一人旅(含むアフリカ・エジプト&モロッコ)をしていた。沢木耕太郎氏の600万部超のロングセラー「深夜特急」を読んだのは、一人旅をした、だいぶ後

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「地球が家、世界中が庭!エジプト・キューバ・ガラパゴス諸島編 平 茉莉子③」

「地球が家、世界中が庭!エジプト・キューバ・ガラパゴス諸島編 平 茉莉子③」

昨日の投稿に、隊員まりこからコメントが入った。そして、記事をシェアしてくれた。

俺こそ、ワクワクをありがとう。「世界はもっと美しい!」って伝わる写真とまりこのピュアな言葉たち。俺だけがギフトされるんじゃもったいないよ。一人でも多くの人に届きますように!来年は電子書籍でも、プレゼントするね。お楽しみに!
隊長

その先の先を考えて「今」を生きている。
コロナ終息後の未来を予想するというより、未来を

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「地球が家、世界中が庭!ペルー&ボリビア編 平 茉莉子 ②」

「地球が家、世界中が庭!ペルー&ボリビア編 平 茉莉子 ②」

隊員まりこが旅した地球3周半の中から、特に思い出に残った選りすぐりの写真を送ってもらった。読者にシェアしたい!コロナ終息後は、また「地球探検隊」&「未来を創る旅社(ミラタビ)」コミュニティの仲間と一緒に世界中を旅したいと思っているからだ。

まりこの最初の世界一周の旅は、俺と一緒に行った南米ペルー、インカトレッキング。まりこは、この旅を機に「マチュピチュ」には3回行くことになるのだが、インカトレッ

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