マガジンのカバー画像

考え方

22
運営しているクリエイター

記事一覧

俺のターン

俺のターン

復職してから、かなり散々な労務環境をかなりポジティブに全うして、チーム改善頑張ろうとしていた矢先(この話はどこかで振り返りたい)に、別チーム支援になったんですが、R&Dというか先行評価みたいなことを4月からやってます。以上、前置き。

私は4月からメンバー入りしているのですが、入った途端に

・メインメンバー3人がほぼ離脱
・2回目の打ち合わせ、やること決まってない状態
・nabe_merchan

もっとみる
なんだかんだで無事復職を果たした話(その②です)

なんだかんだで無事復職を果たした話(その②です)

の続きです。

3回目の復職は、焦りや不安もなく、等身大の自分で職場に戻り、1回目や2回目の復職が嘘かのようにスムーズに復職できた。

ってことだけど、なんで3回目の復職はそうできたの?という話を深堀りしていく。

3回目の休職期間中は、ある程度療養した後は、正直もう戻れなくていいと思って、いろいろ好きなことやっていた。
「もう戻れなくていい」と考えたのは、本当の意味で死にたくなるほど自分が自分を

もっとみる
明日、息子5歳になる、父・母も5歳

明日、息子5歳になる、父・母も5歳

明日4月23日は、息子の5歳の誕生日。
そして、私と妻も、父・母として5歳となる。
皆さん、おめでとうございます。ありがとうございます。

歳を取ると時間の流れは速いと言う。
私にとっては「もう5歳か!早っ!!」なのだが、
息子にとっては、きっととんでもなく長い5年間なのだろうなとしみじみ。

同じ時を過ごしながら、異なるトキに生きている。
私にとって些細なことが、彼にとって本当は重大で、
彼が大

もっとみる
なんだかんだで無事復職を果たした話(その①とする)

なんだかんだで無事復職を果たした話(その①とする)

プロフィールには少し記載しているが、ここ数年で3回休職→復職を繰り返していた。
休職の原因を整理してnoteに投稿しようと思った時期もある(下書きにはある)ようだが、原因は自分であり、環境であり、まあ複雑で正解は無いものなので書くのをやめた。精神疾患の診断もあるが、それは一つの要因に過ぎない。(と考えている。)

サマリーとして、

1回目の復職は、休職したことを否定し、その事実をかき消したり、遅

もっとみる
育児で感じたことのメモ 003 【不定期更新】

育児で感じたことのメモ 003 【不定期更新】

昨年11月に初マラソンを走ったのですが、その時の話をします。

3歳の息子が私の走ってる姿を応援していて、

「僕もお父さんみたいに走りたい」

と、言っていたそうです。

ランニングは自分のために始めたのですが、懸命に努力し、挑戦している姿は、幼い我が子にも伝わる何があったのかなと。

初マラソン&完走したことより、息子の言葉の方が嬉しかったかもしれない。

子供に何かを強いることは

もっとみる
育児で感じたことのメモ 002 【不定期更新】

育児で感じたことのメモ 002 【不定期更新】

愛娘が

初めてサラダ食べたから

三月十日は我が家のサラダ記念日

俵万智さん、パロディさせて頂きました。感謝。

今日、娘(1歳)が自らサラダ(トマト以外の生野菜かな?)を食べてくれました。

こんな些細なことでも、喜びを与えてくれる子供の存在は偉大です。

私は子供の頃、すごく野菜が嫌いでした。

なので、私の母親はすごく大変だったと思います。
思い返してみれば、私専用のおかずがいつもありま

もっとみる
育児で感じたことのメモ 001 【不定期更新】

育児で感じたことのメモ 001 【不定期更新】

息子(3歳)が娘(1歳)に手を出してしまうことがある。
だいたい、娘が息子のおもちゃで遊んだり、息子の邪魔したりが原因。

親が見ている時は、注意すると、やめて娘に謝る。

ただ、親が見ていない時は、娘が泣いている状態だけが残り、真相は分からない。
だが、息子が原因の場合が多いと感じる。

こうした時、今までは、

「何かした?」

と、聞いてた。

ただ、真相(と思われるもの)がすんなり語られる

もっとみる
アンパンチと正義と育児の話

アンパンチと正義と育児の話

とあるSNSにて、
「アンパンマンは何故暴力を振るうの?と、子供に尋ねられたら、なんと答えたら良いでしょうか?」
という話題がでていたので、自分なりに考えて見ました。

そもそも作者(やなせたかし先生)はどう考えているかまず、アンパンマンとは何なのか考える必要があります。
では、やなせたかし先生に聞いてみよう。

やなせ たかし(本名:柳瀬 嵩、〈読みは同じ〉1919年〈大正8年〉2月6日 - 2

もっとみる
買い占め問題における正義とその本質

買い占め問題における正義とその本質

「買い占め問題における正義とその本質」を考えてみました。
※買い占め対象が何かは、本質が見えにくくなるので、敢えて言及しません。(タイトル画像は、記事への誘導です。)

根拠なしで客観的な仮説で考えていきます。

① 有事か否かの判断とそれに伴う買い占め行為についてまず、有事と判断するか否かは、事実か否かとは別の領域にあるように感じます。要するに、人にとっては、信じたことが事実です。

仮に、自分

もっとみる
2020.02 自分記事まとめnote

2020.02 自分記事まとめnote

最初に宣言しますが、
この記事は過去記事を再紹介することによって、
過去記事閲覧に誘導するため、と、自分で振り返るための記事です。
なのでその前提でご覧ください。(笑)
なお、全部紹介は、流石に微妙な記事になるので、自分的に良かった記事のメッセージを紹介します。
※今回だけ1月後半分を含めます。

感謝すること親切心と感謝、共に無償であり、そのやり取りでお互い幸せになれるから、この世界は素晴らしい

もっとみる
【考察】好奇心のメカニズム

【考察】好奇心のメカニズム

最近、「好奇心」をキーワードに人生を動かしています。
おそらく、ググればいくらでも出てくる話ですが、書かせてください。

好奇心とはWikipedia曰く、

好奇心とは物事を探求しようとする根源的な心

とのこと。

つまり、人間は誰しも持っている心となります。
子供の頃を思い出すと、好奇心を持っていたのではないでしょうか。

好奇心の重要性子供の頃は、友達や大人が行っていることを、

もっとみる
不便さにある幸せ

不便さにある幸せ

今回のタイトル画像について、少し違和感無いでしょうか?

この写真は、「ディスポ」というカメラアプリ使って撮ってます。
※アプリの説明は後述します。

今のカメラと昔のカメラデジカメやスマホのカメラってとても便利なんですが、
何枚も撮れたり、
撮影中及び撮影後に確認できるが故に、
同じような写真を撮ったり、
ちゃんとした写真を撮ろうとしたり、
何度も撮り直したりで、
どこか不自由さを感じま

もっとみる
期待とはどうあるべきか と 信頼の話

期待とはどうあるべきか と 信頼の話

ストレスのない生き方を考える上で、よく現れるフレーズが、
「人に期待してはいけない」という話。

なぜ期待してはいけないか(Testosteroneさん)筋トレ系自己啓発本の著者Testosteroneさんの見解は下記の通りです。

期待とは他者をコントロールする行為であり、そもそもそんなことは無理であり、大体失望するので、やめた方が精神的に健全との主張となります。

最近の私は概ねこの意見に賛成

もっとみる
他者比較の否定 と 自分自身のアップデート

他者比較の否定 と 自分自身のアップデート

自分がどうあるべきかを考えたり、考えるために本を読むと、よく出てくるのが、
「他者比較をする必要はない」という話。

アドラー心理学でもよく出てくるワードですね。

今日は、この他者比較に関して、Voisyにて、澤円さんが良い話を仰っていたのでご紹介させていただきます。

Voicy 澤円さん 【第697回】他人との比較はやめた方がよいという話。要約

自分のことをこの世の誰とも比較してはなら

もっとみる