【考察】好奇心のメカニズム
最近、「好奇心」をキーワードに人生を動かしています。
おそらく、ググればいくらでも出てくる話ですが、書かせてください。
好奇心とは
Wikipedia曰く、
好奇心とは物事を探求しようとする根源的な心
とのこと。
つまり、人間は誰しも持っている心となります。
子供の頃を思い出すと、好奇心を持っていたのではないでしょうか。
好奇心の重要性
子供の頃は、友達や大人が行っていることを、
「なんでもやってみたい、やったら楽しい。他のこともやってみよう!!」
というサイクルが回っていたように思えます。
ただ、大人になり、受け身になり、このようなサイクルはどんどん減少します。
そして、成長が止まる、そのような感じがします。
流れを整理しますと、
好奇心 → 経験の増加 → 気づき → 成長
この理屈でいきますと、
好奇心さえあれば、歳に関係なく、人間は成長を続けることができる。
好奇心を高めるには
「俺、好奇心無くなったわ〜。楽しくねぇわ〜。」と思った時、
自分自身でやり始めたことは、基本に立ち返ることでした。
それは、「友人知人の興味に関心を持ち、とりあえずやってみる」です。
具体的には、ランニング・筋トレ・友人のプライベートラジオ聴取・voisy聴取・コーチングの勉強...
これらは、間違いなく自分の成長に繋がっており、
その経験が新しいことへの好奇心に繋がっています。
そして、その繋がりの一つがこのnoteです。
noteでは、自分の考えていることをまとめる作業過程でさらに好奇心を持つことができています。
また、フォローさせていただいている方の記事を読んで、なるほどなと思うことで、少しずつ経験値が溜まっているイメージです。
なお、メンタリストDaiGoさんは、好奇心は好奇心を掻き立てるメッセージを見るだけで、高くなると仰ってました。
「好奇心を鍛えると、判断能力が高くなり、思い込みも減り、問題解決能力もコミュニケーション能力も上がる」そうです。
いかがですか。
好奇心を高めることに、好奇心が湧いてきたのではないでしょうか。
読んでくださり、ありがとうございました。
なお、何か気づきや感じたことがございましたら、気軽にコメントを頂ければと思います。
なお、好奇心の話は、以下の記事でも触れてます。少し視点が異なるのですが参考までに。
また、参考として、DaiGoさんのYouTubeリンクを貼っておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 読んでいただいた方の、何かの気づきになれば幸いです。 よろしけば、ほかの記事もご覧ください。