幸せと不幸は表裏一体

幸が不幸に、不幸が幸に。

幸せなこともあるし、不幸なこともある。

人生は面白いもので、運命っていうものが渦巻いている気がするのである。

目の前の幸せが不幸に繋がることもあるし、目の前の不幸が幸せに繋がることもある。

それを、

人間万事塞翁が馬

という。

人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。

私はこの教えを座右の銘にしている。

不幸なことが起こっても、その先、そのおかげで、幸せなことが起こるキッカケになったりする。

また、幸せなことが起こっても、その先、その事が原因で、不幸なことが起こるキッカケになったりもする。

そう考えると、今の不幸は決して、不幸ではないし、今の幸せは必ずしも、幸せではないのである。

だからこそ、目の前のことに一喜一憂せずに、常に希望に心の目を向け続けることで、将来的には幸せな現象を起こせる方向へと力強く進んで行きたいのである。

仮に、不幸なことが起きて、そこで落ち込み続けたならば、さらに不幸になるのは明白である。また、幸せなことが起きて、そこで有頂天になり続けたら、奈落の底へ突き落とされることも明白である。

そうならないように、そして、最終的には幸せになれるように、「人間万事塞翁が馬」を胸に心を明るい状態に安定させることで、長い目で見れば、人生は必ず良くなっていくのです。

“あなたの座右の銘は何ですか？”

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今夜も素敵な夜をお過ごしください。

#人生 #運命 #変える #ビジョン #願望 #実現 #目標 #達成 #夢 #実現 #心 #習慣 #セルフトーク #顕在意識 #潜在意識 #思考 #行動 #イメージ #言葉 #つぶやき #やり方 #方法 #ビジネス #仕事 #暗示 #セルフイメージ #睡眠 #習慣 #環境 #原因 #結果 #過去 #現在 #未来 #時間 #集中 #努力 #メンタル #目的 #価値 #スピリチュアル #宇宙 #人間関係