場数が思い込みを外してくれる
思い込み。
苦手意識があると一歩踏み出すのが怖い。
例えば、
人前でのスピーチ。
苦手意識が強いと、話す前から緊張する。
心臓はバクバクして止まらない。頭の中も真っ白になり、話す前からショート寸前。身体はガチガチになり凝り固まってしまう。
こうなると、上手くは話せない。
言葉を忘れてしまったり、噛んでしまったり、声が震えてしまったり、ボソボソと小さな声しか出せなかったり、視線はキョロキョロ、身体はアタフタ。
このようなことを経験すると、より苦手意識が強くなっていく。
そして、
ついには人前で話せなくなるのである。
しかし、苦手意識は思い込みに過ぎないことが多い。
何をするにしても、マイナスの思い込みが強いと結果はマイナスになる。だから、思い込みを外したいのである。
では、どうすれば思い込みを外せるだろう?
答えは簡単である。
何度も繰り返すことである。
人前でのスピーチに苦手意識があっても、何度も人前に立ってスピーチを繰り返せば、だんだんと慣れてくる。慣れてくると、緊張も解けるので、思うように話すことができるようになる。
何度も繰り返すことで、
慣れ
を、手に入れるのです。
慣れ親しんだ友達と会っても緊張することがないように、慣れを手に入れれば、苦手意識はなくなり、本来の力が発揮できるようになるのです。
思い込みを外すために、怖いと感じるものに、あえて繰り返し挑戦すること。その場数が私たちを成長させ、より豊かな人生へと導いてくれるのです。
“場数を踏みたいものは、何ですか?”
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今夜も素敵な夜をお過ごしください。
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