記事一覧
改革の秋、変容の季節
糖分摂取を減らそうと考えている。食べたければ食べればよいという考え方はあるが、私の場合必要な摂取かどうか自分のことであるのに分からないのだ。アーモンドチョコレートを一粒口に放り込んだならば直ぐにもう一粒放り込んでしまう。昼食のあと必ず甘いものを口にしたくなる。夜帰宅して食事の前後に甘くてクリーミーなものを口にしたくなる。
蜂蜜やてんさい糖は摂ってもよいことにする。アーモンドチョコレートはしばら
愛が人に与え及ぼすこと
愛しています
愛しています
愛しています
くりかえしくりかえし自分の内側で唱え続ける。靄の切れ間から道筋を見出せたような、暗闇で手元が幾分か照らされたような感覚がある。何より意味があるようでなかったその言葉が私の中で形を成しその存在を確かなものにしようとしていることが感じられる。完全な形などおそらくなく、いろんな色や姿に変化しつつ、私の内面を癒し浄化する。過去と現在の記憶から解放され、真新しい
パンを食べなくなった
パンを食べなくなった。決まって食パンを焼いて食べていた朝の風景が懐かしい。トースターの出番はめっきり減ってしまって、少し寂しそうに見える。
朝パンを食べなくなったなら、圧倒的にパンを買わなくなった。近所のパン屋は私が帰宅する頃にはシャッターを下ろしている。スーパーやコンビニでわざわざ買う気はない。そうなると休みの日も買わない。たまに食べたくなるけれど、不思議と買いに行こうと思わない。
しかし