記事一覧
一度だけの出会いが 懐かしさをくれた
2021年の初秋、
ひとりでに、豊島へ足を運んだ。
(これは池袋の豊島区ではなく、
香川の離島である。
なぜこれで「てしま」と読むのか解せぬ・・・)
このときのわたしは、
すべてが嫌になってしまって
心の赴くままに 過ごしていた。
ちょうど noteに投稿し始めた時期も
このとき。
そんなわたしは、導かれるように
豊島にむかった。
島で流れるすべての時間が
やわらかく 穏やかに、
すべ
あけましておめでとう
あけましておめでとうございます。
(年明けてからもう10日経ってしまった…)
昨年は
みなさんどんな年でしたか?
わたしは相変わらず
感情に振り回されまくりの一年でした…(笑)
今年は
何かを成し遂げられなくても、
思い描いていたところから
すこし道が逸れても、
そんな自分も認めてあげる、
受け容れてあげる。
自分にも
ひとにも優しくしていけるよう、
豊かな心を持ち合わせながら
止めても辞めないこと
amazarashi の
「未来になれなかったあの夜に」
この曲中に こんな歌詞がある。
夢追い人とは
ともすれば社会の孤児だ
この言葉を借りるなら、
私はもっとも “社会の孤児” だろう。
なにかを成し遂げたい。
憧れの姿になりたい。
そう強く想い、願い、前進を続ける、
そんな闘志を燃やす者たちに
きっと、かならず、訪れる瞬間。
“社会の孤児”として 自らが
この社会から切り離され