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自分が自分の親になろう
noteでよく読ませていただいている 伴走者ノゾムさんの記事に、「自分を育てなおす」という表現があった。 https://note.com/namidanoz/n/n415759246e72?sub_rt=share_sb …
誰かのために何かをしたときに、「自己犠牲」だったと愚痴をこぼす人と、「貢献感」を得て満足できる人との違いは何だろう。
自分の意志で行ったか否かに寄る、納得感の有無だろうか。
夫が帰ってくるのが待ち遠しくなくなったのはいつからだろうか
夫がそろそろ帰ってくる、と思う。
夫が帰ってくるのが待ち遠しくなくなったのは、いつからだろうか。
遠距離恋愛&結婚の2年間を経て、同棲開始日した頃は、きっと夫が帰ってくるのを心待ちにしてただろう。よく覚えていないが。
少なくとも、遠距離のあいだは、二人の時間をとても愛おしく感じていた。
なのにだ。
今はそろそろ夫が帰ってくる頃だと思うと、自分時間をゆっくりすごす気持ちになれず、やり残した家事を
娘に当たってしまった
娘に当たってしまった。
今晩の寝かしつけ中のこと。
寝付かない娘が、赤ちゃん用の固い本を持ち出して、横になっていた私の顔に思い切り当てた。最初は純粋に本を読んでほしくて持ってきた娘。私が痛がった素振りが面白かったのか、何回も本で叩く。
私は、「やめて!!」と叫び、その本を取り上げて投げ飛ばしてしまった。
本を投げ飛ばす瞬間、何かがこみ上げて爆発する感じがした。
衝動が抑えられなかった。
娘の前
ららぽーとの遊び場に夫と娘と行ったら、バッチリ化粧してお洒落なママが沢山いた。
あのママ、素敵だなぁ…とスッピンボサ髪の自分と比べた瞬間、「マ、マー!!」と満面の笑顔の娘が駆け寄ってきた。
スッピンだろうがボサボサだろうが、娘にとっては私は大好きなママなのだ。ありがとうありがとう
自分が自分の親になろう
noteでよく読ませていただいている 伴走者ノゾムさんの記事に、「自分を育てなおす」という表現があった。
https://note.com/namidanoz/n/n415759246e72?sub_rt=share_sb
自分との向き合い方を模索する中で、なんだすごくしっくりきた言葉だったので、今の考えを整理するために書きたい。
私はたぶん、ヤングケアラーだった
私は、母に気を使って生きてき
自分と向き合う、とは ~『さみしい夜にはペンを持て』を読んで~
私はいま30代前半だが、思春期の頃から30歳で娘を妊娠・出産するまで、ずっと「自分が価値ある人間になるには何をしたら良いか」を模索して、がむしゃらに動いてきた。本棚には、足りない自分を補うためのハウツー本がたくさん並んでいた。
振り返れば、がむしゃらに動いた結果、血のつながらない家族のような存在もできたし、自分とは全く違う人生を生きた人の話は私の宝物になっている。その若さゆえの私のがむしゃらさは、
夫の取説を作ろうと思いついたけど、併せて自分のも必要だわと思った話
この三連休は我々家族は体調不良モード全開であった。なんなら、私と夫はまだ引きずっている。だるい。
三連休の前々日に私が嘔吐下痢発熱を発症し、そこから家の中は地獄絵図だった。
もっと遡ると、先々週から夫は眼精疲労を訴えていた。
「夫婦であっても気遣いは必要だよね」
これは私と夫の数少ない?共通認識の一つ。
しかし、互いに体調不良だと、その気遣いをする余裕が互いにない。
自分のことで精一杯なんだか
父の愚痴に反応した私のインナーチャイルド
この土日は、夫と娘と一緒に実家に帰っていた。
昨日は花火大会があるということで母から招集がかかり、両親と妹夫婦と皆が集まってバーベキューをして、花火を見てと賑やかな1日だった。
我々夫婦はそのまま実家に泊まり、今日はバーベキューの片付けをしたり、広い敷地で娘と思い切り水遊びをしたりと、のんびり過ごしていた。
ここまで書いて、とても良い休日だったことにびっくりしている。
なぜなら、いま私の気持ちは