みも

訪問ありがとうございます💐 じっくり、ゆっくり考えることが好きな平凡大学生です。 no…

みも

訪問ありがとうございます💐 じっくり、ゆっくり考えることが好きな平凡大学生です。 noteは自分をまるっと全部認めてあげられるような気がしてます。優柔不断、お人好し、怠惰な自分が、もがきながらもしっかり生きている記録が、あわよくば誰かの気付きや励みになれたらいいなと思います。

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固定された記事

なんにも無い私のためにブログを書く

私には何も無い からっぽだとたまに思う。 なんの知識もスキルもなく 大きな経験もなく 考えもない。 うすっぺらくて つまらない人間だと。 _ だから私はブログを書く…

みも
1年前
4

何度だって言葉にすればいい

一度グッと面倒くさいことを考えて 言葉にするタイミングがある。 自分にとって〇〇とはこういうことだと思う。 愛、働く、生きる、死ぬ... 言葉にするってかなりパワー…

みも
1年前
5

自己否定したっていい。

本当に、本当に、ちょっとしたことで 母とすれ違った。 私も反論したいけど、 私にしか悪いところがないから 「私が全部悪い…私がバカだ…」と、 何も反抗できず終了。 …

みも
2年前
6

もやもやぐるぐるぐちゃぐちゃに「はなまる」をつける

もやもやすることがあった。 まあるい気持ちになりたいと思った。 もやもやぐるぐるぐちゃぐちゃを 紙に書き出した。 書き出すだけでは 満たされなかった。 紙いっぱい…

みも
2年前
2

「いいね!」がいいね!

「いいね〜!」 「いいですね!」 そう言われると、 目の前がぱあっと明るくなる。 話すことに自信のない私は ビクビクしながら自分の意見、提案、思い を伝える。 「い…

みも
2年前
3

「お気に入りな私」であるために

私「今日は何もできなかった」 友「じゃあ、今日はどんな1日だったの?」 私「あれをして、これをして、こんなことがあって、こんなこと考えて...」 友「すごいじゃん!…

みも
2年前
1

ニガテを克服する趣味

全てが面倒くさくなって、 何もしたくない時がたくさんある。 夕方まで掃除もせずに、 パジャマのままで過ごす。 ソファーでスマホを見ながらゴロゴロしていたら 空が暗…

みも
2年前

泣いちゃえ

チクッとする言葉や声色、態度に、 胸がキューっとなって、 「だめだめ自分が丸くならなきゃ」 と反省する。 相手の気持ちを想像し 自分の落ち度を反省する。 そうする…

みも
2年前
2

知らないところで友人3人による支援体制が組まれていた話

いろんなことが重なって 少し思い詰めていたみたい。 それを察知した先輩が 「もし、何かあったら大変だから」と 先輩+私の同期2人とともに 私を支える体制が組まれてい…

みも
2年前
4

自分らしく生きることへの葛藤~標準語話者である筆者が方言だけで生活してみた~

私はある実験をしている。 標準語と鹿児島弁のバイリンガルである私が 鹿児島弁のみで生活することだ。 「方言で生きる方が自分らしく 楽に生きられるのではないか」 と…

みも
2年前
3

良い意味で 口下手

私“口下手”が悩みなんです。 スラスラと的確な表現ができたり 論理的に話せたりする人 本当に憧れるんですよね。 自分の思いを的確に表現できなくて 悔しいなぁって思…

みも
2年前
1

わがままでないわがまま

人に対して「わがままでない」状態が 自分にとっての「わがまま」だと感じた。 わがままであることよりも、 わがままでない状態の方が心地が良い。 アルバイトの人手が足…

みも
2年前
4

話しやすい雰囲気を自らつくること

人に甘えたいけど 甘えられない このもやもやした気持ちを 誰かに話してすっきりしたい 声のあたたかさに つつまれたい そんな夜の23時 こんな時間に電話するのも 迷惑…

みも
2年前
6

対話という旅

物の見え方考え方は 人の数だけある。 それが一つの世界だとしたら、 人それぞれに世界がある。 私はその世界を訪問することが好き。 イメージはあつ森🌿(やったことな…

みも
2年前
6

エモーショナルランニング

静かな冬の夜。 誰の目も気にすることはない。 肌に当たる風は冷たく あたたかな月が私を迎える。 片耳にイヤホン。 流れるミュージカルソング。 私はミュージカル女優…

みも
2年前
2

不器用な母と繊細な娘

娘の私が何をしているのか 気になるのが母親のようです。 「今日は何してたの?」 「どこいってたの?」 「誰と?」 口調がいつもキツめで まるで尋問されているかのよう…

みも
2年前
4
なんにも無い私のためにブログを書く

なんにも無い私のためにブログを書く

私には何も無い
からっぽだとたまに思う。

なんの知識もスキルもなく
大きな経験もなく
考えもない。

うすっぺらくて
つまらない人間だと。

_

だから私はブログを書く。

私の中にたくさん「有る」ことを
気付かせてもらえるから。

・日常にある些細なやさしさ・幸せ
・頂いた素敵な言葉
・自分や他者と向き合った証


誰の目に触れられることも気にしたくないけど
誰かの目に触れられることを想定

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何度だって言葉にすればいい

何度だって言葉にすればいい

一度グッと面倒くさいことを考えて
言葉にするタイミングがある。

自分にとって〇〇とはこういうことだと思う。
愛、働く、生きる、死ぬ...

言葉にするってかなりパワーがいること。

だから、一回考えたらそういうものだとして
もう考えたくないから
思考の倉庫の奥に放置してしまう。

それでいいのかな?

せっかく一回考えたんだったら
綺麗なまま倉庫に放置するんじゃなくて

実生活で使ってみて
本当

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自己否定したっていい。

自己否定したっていい。

本当に、本当に、ちょっとしたことで
母とすれ違った。

私も反論したいけど、
私にしか悪いところがないから
「私が全部悪い…私がバカだ…」と、
何も反抗できず終了。

イライラな空気ってどうしてこうも
ビリビリ伝わってくるんだろう。

それだけで体が強張り
涙が出る。

自分はダメダメだ。
母をイライラさせてしまった。

自己嫌悪は止まらない。

自分なんて…

いつものように自己否定で逃げようと

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もやもやぐるぐるぐちゃぐちゃに「はなまる」をつける

もやもやぐるぐるぐちゃぐちゃに「はなまる」をつける

もやもやすることがあった。

まあるい気持ちになりたいと思った。

もやもやぐるぐるぐちゃぐちゃを
紙に書き出した。

書き出すだけでは
満たされなかった。

紙いっぱいに「はなまる」を描いた。

はみ出すほどに、大きく。
ぐちゃぐちゃをぜーんぶ覆ってあげるように。

あぁ、小さい頃、「はなまる」大好きだったなぁ。

もやもや、ぐるぐる、ぐちゃぐちゃが
バラバラと分解されて
パラパラと消えていく、

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「いいね!」がいいね!

「いいね〜!」
「いいですね!」

そう言われると、
目の前がぱあっと明るくなる。

話すことに自信のない私は
ビクビクしながら自分の意見、提案、思い
を伝える。

「いいね!」
その一言は受容された感覚を与え、
考えに自信を与える。

いいね!

意識して使おう。
相手にも、自分にも。

「お気に入りな私」であるために

「お気に入りな私」であるために

私「今日は何もできなかった」

友「じゃあ、今日はどんな1日だったの?」

私「あれをして、これをして、こんなことがあって、こんなこと考えて...」

友「すごいじゃん!たくさんしてるじゃん!」

_

こんな風に、自分の頑張りを認識させ、
認めてくれる友人がいる。

向上意欲が高く、いつも現状に満足できない私は
ネガティブに自分を捉えがち。

そんな自分がお気に入りでもあるけれど、
ネガティブ思

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ニガテを克服する趣味

全てが面倒くさくなって、
何もしたくない時がたくさんある。

夕方まで掃除もせずに、
パジャマのままで過ごす。

ソファーでスマホを見ながらゴロゴロしていたら
空が暗くなっている。

本当はやるべきこと、やりたいことがたくさんあるのに、
何もできなかった。

もう嫌、全てを投げ捨てたい。

そんな時がたくさんある。

無駄に自分卑下をする自分をどうにかしたくて、
いろいろ試みている。

その一つが

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泣いちゃえ

泣いちゃえ

チクッとする言葉や声色、態度に、
胸がキューっとなって、

「だめだめ自分が丸くならなきゃ」
と反省する。

相手の気持ちを想像し
自分の落ち度を反省する。

そうすると「あれ?自分が傷ついた気持ちを
否定している?」と反省する。

何が正しいのかわからなくて、
「ん?ん?ん?」となって
息が詰まる。

「泣いちゃえ」

そんなときは泣いてもいい。
よくわからなくてもいい。

この心の一言が私を許

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知らないところで友人3人による支援体制が組まれていた話

知らないところで友人3人による支援体制が組まれていた話

いろんなことが重なって
少し思い詰めていたみたい。

それを察知した先輩が
「もし、何かあったら大変だから」と

先輩+私の同期2人とともに
私を支える体制が組まれていたことを
後で聞かされた。

3人それぞれにしか話せないことを
じっくり話させてくれて、

それぞれの経験によってしか話せない
素敵な言葉をいただいた。

わたしが「誰かを助けたい」
と思っているのと同じように

周りにも「あなた

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自分らしく生きることへの葛藤~標準語話者である筆者が方言だけで生活してみた~

自分らしく生きることへの葛藤~標準語話者である筆者が方言だけで生活してみた~

私はある実験をしている。

標準語と鹿児島弁のバイリンガルである私が
鹿児島弁のみで生活することだ。

「方言で生きる方が自分らしく
楽に生きられるのではないか」
と仮説を立てた。

実験の背景もともと私は関東育ちであるが、
鹿児島出身の両親に育てられたため、
標準語はネイティブではない。

幼稚園に入園した際は標準語を話せなかった。

「人に馴染むための言語」
として標準語を身につけ、

家族と

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良い意味で 口下手

良い意味で 口下手

私“口下手”が悩みなんです。

スラスラと的確な表現ができたり
論理的に話せたりする人
本当に憧れるんですよね。

自分の思いを的確に表現できなくて
悔しいなぁって思うし、
幼くて恥ずかしいなぁって思う。

変な日本語になってしまったり
まわりくどくなってしまったりして

相手に対して
ものすごく申し訳ない気持ちになる。

だから、うまく話せるように、
毎日ひとりスマホに向かって
話す練習をしてい

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わがままでないわがまま

わがままでないわがまま

人に対して「わがままでない」状態が
自分にとっての「わがまま」だと感じた。

わがままであることよりも、
わがままでない状態の方が心地が良い。

アルバイトの人手が足らず、
12月は代行でいっぱい。

この世の終わりみたいな顔をした
社員さんに頼まれたら引き受けるしかない。

「自分を守るために断ることも大事」
だけれど、申し訳なさを感じながら
お休みする方が嫌。

自分のためにお休みすることは

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話しやすい雰囲気を自らつくること

話しやすい雰囲気を自らつくること

人に甘えたいけど
甘えられない

このもやもやした気持ちを
誰かに話してすっきりしたい

声のあたたかさに
つつまれたい

そんな夜の23時

こんな時間に電話するのも
迷惑だからと諦めて

自分で自分と対話。

私は友達と話すとき常に
「余裕がない」という
話題になっていたことを思い出す。

友達が困っているとき、
癒やされたいとき、
私が励ましになれたら嬉しい。

「みもちゃんも忙しいから…

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対話という旅

対話という旅

物の見え方考え方は
人の数だけある。

それが一つの世界だとしたら、
人それぞれに世界がある。

私はその世界を訪問することが好き。
イメージはあつ森🌿(やったことないけど笑)

「取り入れたい」と思ったものはお土産として
自分の世界に持ち帰り、

「特にいいかな」と思ったものは
置いて帰る。

ただ、「こんな世界があるんだぁ」と体験し、
”旅の記録”として残し、
ふとしたときに思い出す感じ。

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エモーショナルランニング

エモーショナルランニング

静かな冬の夜。
誰の目も気にすることはない。

肌に当たる風は冷たく
あたたかな月が私を迎える。

片耳にイヤホン。
流れるミュージカルソング。

私はミュージカル女優になり
薄暗い河川敷を走る。

眼前に広がっているのは
キラキラと眩しい舞台と客席。

私は舞台上のプリンセスやヒロイン。
感情いっぱいに、ひたすら走る。

腕を広げ、空へ手を伸ばし、
スキップしたり、回ったり。

最近のストレス爆

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不器用な母と繊細な娘

不器用な母と繊細な娘

娘の私が何をしているのか
気になるのが母親のようです。

「今日は何してたの?」
「どこいってたの?」
「誰と?」

口調がいつもキツめで
まるで尋問されているかのような
気持ちになります。

私は私で整理して話すのが苦手で、
面白く話すこともできないため、
一問一答のあっさりした会話で
終わってしまいます。

聞いてくれたのにも関わらず、
興味を持って聞いているようにもみえないし、
価値観が合わ

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