みも

訪問ありがとうございます💐 じっくり、ゆっくり考えることが好きな平凡大学生です。 no…

みも

訪問ありがとうございます💐 じっくり、ゆっくり考えることが好きな平凡大学生です。 noteは自分をまるっと全部認めてあげられるような気がしてます。優柔不断、お人好し、怠惰な自分が、もがきながらもしっかり生きている記録が、あわよくば誰かの気付きや励みになれたらいいなと思います。

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なんにも無い私のためにブログを書く

私には何も無い からっぽだとたまに思う。 なんの知識もスキルもなく 大きな経験もなく 考えもない。 うすっぺらくて つまらない人間だと。 _ だから私はブログを書く。 私の中にたくさん「有る」ことを 気付かせてもらえるから。 ・日常にある些細なやさしさ・幸せ ・頂いた素敵な言葉 ・自分や他者と向き合った証 等 誰の目に触れられることも気にしたくないけど 誰かの目に触れられることを想定して 逃げずにちゃんと言葉にしたい。 頑張って紡いだ過去の言葉は 必ず私の未

    • 何度だって言葉にすればいい

      一度グッと面倒くさいことを考えて 言葉にするタイミングがある。 自分にとって〇〇とはこういうことだと思う。 愛、働く、生きる、死ぬ... 言葉にするってかなりパワーがいること。 だから、一回考えたらそういうものだとして もう考えたくないから 思考の倉庫の奥に放置してしまう。 それでいいのかな? せっかく一回考えたんだったら 綺麗なまま倉庫に放置するんじゃなくて 実生活で使ってみて 本当にこれでいいのかなって考えて どんどん更新していきたい。 いつも同じ答えに辿り

      • 自己否定したっていい。

        本当に、本当に、ちょっとしたことで 母とすれ違った。 私も反論したいけど、 私にしか悪いところがないから 「私が全部悪い…私がバカだ…」と、 何も反抗できず終了。 イライラな空気ってどうしてこうも ビリビリ伝わってくるんだろう。 それだけで体が強張り 涙が出る。 自分はダメダメだ。 母をイライラさせてしまった。 自己嫌悪は止まらない。 自分なんて… いつものように自己否定で逃げようと思った時、 「そんなことないよ」 と言ってくれる 大切なお友達の笑顔が次々に

        • もやもやぐるぐるぐちゃぐちゃに「はなまる」をつける

          もやもやすることがあった。 まあるい気持ちになりたいと思った。 もやもやぐるぐるぐちゃぐちゃを 紙に書き出した。 書き出すだけでは 満たされなかった。 紙いっぱいに「はなまる」を描いた。 はみ出すほどに、大きく。 ぐちゃぐちゃをぜーんぶ覆ってあげるように。 あぁ、小さい頃、「はなまる」大好きだったなぁ。 もやもや、ぐるぐる、ぐちゃぐちゃが バラバラと分解されて パラパラと消えていく、 そんな感じがした。

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        なんにも無い私のためにブログを書く

          「いいね!」がいいね!

          「いいね〜!」 「いいですね!」 そう言われると、 目の前がぱあっと明るくなる。 話すことに自信のない私は ビクビクしながら自分の意見、提案、思い を伝える。 「いいね!」 その一言は受容された感覚を与え、 考えに自信を与える。 いいね! 意識して使おう。 相手にも、自分にも。

          「いいね!」がいいね!

          「お気に入りな私」であるために

          私「今日は何もできなかった」 友「じゃあ、今日はどんな1日だったの?」 私「あれをして、これをして、こんなことがあって、こんなこと考えて...」 友「すごいじゃん!たくさんしてるじゃん!」 _ こんな風に、自分の頑張りを認識させ、 認めてくれる友人がいる。 向上意欲が高く、いつも現状に満足できない私は ネガティブに自分を捉えがち。 そんな自分がお気に入りでもあるけれど、 ネガティブ思考なのは辛い。 そのため、ネガティブ思考をなんとかしたいと思うけど、 一人では

          「お気に入りな私」であるために

          ニガテを克服する趣味

          全てが面倒くさくなって、 何もしたくない時がたくさんある。 夕方まで掃除もせずに、 パジャマのままで過ごす。 ソファーでスマホを見ながらゴロゴロしていたら 空が暗くなっている。 本当はやるべきこと、やりたいことがたくさんあるのに、 何もできなかった。 もう嫌、全てを投げ捨てたい。 そんな時がたくさんある。 無駄に自分卑下をする自分をどうにかしたくて、 いろいろ試みている。 その一つが 「タイマーと共に暮らす」こと。 洗濯や掃除、お皿洗い、 ちょっとした作業から

          ニガテを克服する趣味

          泣いちゃえ

          チクッとする言葉や声色、態度に、 胸がキューっとなって、 「だめだめ自分が丸くならなきゃ」 と反省する。 相手の気持ちを想像し 自分の落ち度を反省する。 そうすると「あれ?自分が傷ついた気持ちを 否定している?」と反省する。 何が正しいのかわからなくて、 「ん?ん?ん?」となって 息が詰まる。 「泣いちゃえ」 そんなときは泣いてもいい。 よくわからなくてもいい。 この心の一言が私を許し開放してくれた。

          泣いちゃえ

          知らないところで友人3人による支援体制が組まれていた話

          いろんなことが重なって 少し思い詰めていたみたい。 それを察知した先輩が 「もし、何かあったら大変だから」と 先輩+私の同期2人とともに 私を支える体制が組まれていたことを 後で聞かされた。 3人それぞれにしか話せないことを じっくり話させてくれて、 それぞれの経験によってしか話せない 素敵な言葉をいただいた。 わたしが「誰かを助けたい」 と思っているのと同じように 周りにも「あなたを助けたい」 と思ってくれる人がいる。 少しでも手を伸ばしたら、 抱き寄せてく

          知らないところで友人3人による支援体制が組まれていた話

          自分らしく生きることへの葛藤~標準語話者である筆者が方言だけで生活してみた~

          私はある実験をしている。 標準語と鹿児島弁のバイリンガルである私が 鹿児島弁のみで生活することだ。 「方言で生きる方が自分らしく 楽に生きられるのではないか」 と仮説を立てた。 実験の背景もともと私は関東育ちであるが、 鹿児島出身の両親に育てられたため、 標準語はネイティブではない。 幼稚園に入園した際は標準語を話せなかった。 「人に馴染むための言語」 として標準語を身につけ、 家族と他人、方言と標準語のスムーズな切り替えが できるようになった。 しかし、最近ふ

          自分らしく生きることへの葛藤~標準語話者である筆者が方言だけで生活してみた~

          良い意味で 口下手

          私“口下手”が悩みなんです。 スラスラと的確な表現ができたり 論理的に話せたりする人 本当に憧れるんですよね。 自分の思いを的確に表現できなくて 悔しいなぁって思うし、 幼くて恥ずかしいなぁって思う。 変な日本語になってしまったり まわりくどくなってしまったりして 相手に対して ものすごく申し訳ない気持ちになる。 だから、うまく話せるように、 毎日ひとりスマホに向かって 話す練習をしている。 ふと、私がよく 人から言われている言葉を思い出した。 「みもちゃんと話

          良い意味で 口下手

          わがままでないわがまま

          人に対して「わがままでない」状態が 自分にとっての「わがまま」だと感じた。 わがままであることよりも、 わがままでない状態の方が心地が良い。 アルバイトの人手が足らず、 12月は代行でいっぱい。 この世の終わりみたいな顔をした 社員さんに頼まれたら引き受けるしかない。 「自分を守るために断ることも大事」 だけれど、申し訳なさを感じながら お休みする方が嫌。 自分のためにお休みすることは 「わがままではない」って 心ではわかっているけれど、 「助けになりたい」欲が勝

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          話しやすい雰囲気を自らつくること

          人に甘えたいけど 甘えられない このもやもやした気持ちを 誰かに話してすっきりしたい 声のあたたかさに つつまれたい そんな夜の23時 こんな時間に電話するのも 迷惑だからと諦めて 自分で自分と対話。 私は友達と話すとき常に 「余裕がない」という 話題になっていたことを思い出す。 友達が困っているとき、 癒やされたいとき、 私が励ましになれたら嬉しい。 「みもちゃんも忙しいから…」と 私も誰かに思わせ、 話を聴いてもらいたい思いを 阻んでいるかもしれない

          話しやすい雰囲気を自らつくること

          対話という旅

          物の見え方考え方は 人の数だけある。 それが一つの世界だとしたら、 人それぞれに世界がある。 私はその世界を訪問することが好き。 イメージはあつ森🌿(やったことないけど笑) 「取り入れたい」と思ったものはお土産として 自分の世界に持ち帰り、 「特にいいかな」と思ったものは 置いて帰る。 ただ、「こんな世界があるんだぁ」と体験し、 ”旅の記録”として残し、 ふとしたときに思い出す感じ。 わかるようでわからない、 しっくりくるようでこない、 変なことを考えました。

          対話という旅

          エモーショナルランニング

          静かな冬の夜。 誰の目も気にすることはない。 肌に当たる風は冷たく あたたかな月が私を迎える。 片耳にイヤホン。 流れるミュージカルソング。 私はミュージカル女優になり 薄暗い河川敷を走る。 眼前に広がっているのは キラキラと眩しい舞台と客席。 私は舞台上のプリンセスやヒロイン。 感情いっぱいに、ひたすら走る。 腕を広げ、空へ手を伸ばし、 スキップしたり、回ったり。 最近のストレス爆発散方法😊✨

          エモーショナルランニング

          不器用な母と繊細な娘

          娘の私が何をしているのか 気になるのが母親のようです。 「今日は何してたの?」 「どこいってたの?」 「誰と?」 口調がいつもキツめで まるで尋問されているかのような 気持ちになります。 私は私で整理して話すのが苦手で、 面白く話すこともできないため、 一問一答のあっさりした会話で 終わってしまいます。 聞いてくれたのにも関わらず、 興味を持って聞いているようにもみえないし、 価値観が合わないと否定されてしまうので、 途中で話す気が失せてしまいます。 「聞いといて何

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