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文才0でも強烈なファンを作る“ゼロ壱ライティング”【初心者向け】

文才0でも強烈なファンを作る“ゼロ壱ライティング”【初心者向け】

はじめまして! @億りエイターのMr.X(改名予定)です。初めてのnoteなので、一応簡単に自己紹介させて頂くと僕は、

⏩2009年~ブログアフィリエイトをスタート(2年で利益一億円を達成、その後の累計売上は数十億規模)

⏩2012年~自身で培ったマーケティングノウハウ・スキルを伝えるコンサルティング活動を開始(年収億プレイヤー3名、月収1000万プレイヤー10名以上、月収100万円プレイヤー

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読みやすい文章を書くコツ。私が気をつけている7つのポイント

読みやすい文章を書くコツ。私が気をつけている7つのポイント

今日はクリスマス。そんな巷の華々しさをよそに、うちの会社では編集のピークの時期を迎えている。

私は、会社では専門誌の編集を担当している。毎年この時期は提出された原稿を校正し、入稿できる状態まで仕上げていくため、忙しい。

「ライターさん」に原稿を依頼しているわけではないので、クオリティはさまざま。文章がそれほど得意ではない人も書いているし、かといって専門的な内容なので外注も難しい。

文章に正解

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実際にライターさんを採用した際の工程を公開✎

実際にライターさんを採用した際の工程を公開✎

私がTwitterをはじめたきっかけとなったひとつ、それは「ライターさんの採用」のためでした。

「クラウドソーシングでは実績がわかっても採用するまで人となりが見えない」というデメリットがあります。これはライターさんにも同じことが言えるのではないでしょうか。

皆さんと一緒で「嫌な人とは働きたいくない」と当然ながら思うものです。
特に、PM(プロジェクトマネージャー)も兼任するような小規模なメディ

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【Webライター】仕事は人脈が1番大切という話

【Webライター】仕事は人脈が1番大切という話

SNSなどを見ていると

クラウドソージングで月〇〇円稼いだ
新規の案件を獲得して今月も月収〇〇円超えた

というような話が蔓延っている。

そのため、ライターとしては『クラウドソージングや新規案件の獲得に注力すればいいのか』と思いがちだが、実はそうではない。

このグラフは、フリーランス協会が発行している『フリーランス白書2020』だ。これによれば、フリーランスの仕事の受注経路として、実に46%

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いいライターはどこにいるのか。

いいライターはどこにいるのか。

ときどき、ライターさんから売り込みのメールをいただくことがあります。最近もあるライターさんからこんなメールをいただきました。

「どんなに書いても月10万円くらいしか稼げません。何か仕事があればよろしくお願いします」と。

しかし、このライターさんは、自分の名前(名字だけ)も職歴も過去の実績も送ってこなかったので、検討のしようがありませんでした。

私は一応、このライターさんに職歴と過去の実績を送

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編集者(記者)がどうしても伝えたい「仕事を頼みたくなる」ライターの条件って???

編集者(記者)がどうしても伝えたい「仕事を頼みたくなる」ライターの条件って???

 アイコンの写真に意味はない。書く。

 さて。「note」では、ライターの仕事論についての文章を目にする機会がやたらと多い。

「文字単価を上げるコツ」「未経験の私がライターになるためにやったこと」「ライター1年生が伝えたい仕事術」……そういった類の……。たまたま俺がそういう風にターゲティングされているのか。このプラットフォームにライター(ワナビー含む)が多いからなのか。理由はわからん。が、とに

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noteの記事タイトルの付け方について、コピーライターが真面目に考えたら、13の技にたどり着いた。

noteの記事タイトルの付け方について、コピーライターが真面目に考えたら、13の技にたどり着いた。

記事タイトル。
そいつは、今日もどこかで誰かを悩ませている。

一ヶ月かけて綴った渾身の10,000文字も、記事タイトルがイマイチだとあっけなくタイムラインの底なし沼に沈んでしまう。記事タイトルが優れていればスキ数やビュー数が大きく伸びることもある。すべてのnoteは記事タイトルに命運を握られていると言っても過言ではないだろう(敢えて大袈裟に言う)。

noteは、会員登録者者数500万人(202

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無間地獄のクラウドソーシングから抜け出す3つの方法【vol.05】

一生、安い原稿料で労働搾取されることに甘んじる覚悟がある方は、クラウドソーシングで仕事をしてもいいと思います。

しかし、いまは初心者であるものの、将来プロのライターとしてまっとうな仕事をしたいという方は、クラウドソーシングを早めに見限ることをお勧めします。

とはいえ、実績がほとんどないのでライターとして仕事を始めるにはまずはクラウドソーシングに頼るしかない、という方も多いでしょう。

残念です

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