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#エッセイ
2023年、買ってよかったもの。長くずっと愛せるものを。
2023年を振り返って買ってよかったものをまとめていこうと思います。思えば、ひとり暮らしからふたり暮らしへ、暮らしそのものが変わった1年だった。とりあえず今を満たせるもの、から、長くずっと使えるいいもの、を求めるようになった1年だったなあ、と。そんな移り変わる日々の暮らしの中で、いまではなくてはならない存在になった、私のお気に入りたちを紹介します◎
買ってよかったNo.1:プロジェクター(Ank
2024年の手帳とノート。自分自身と対話するために大切なもの
迷いに迷って、ようやく2024年に使う手帳とノートが出揃いました。1カ月前の手帳会議の様子は別のnoteにも書きましたが、今年は迷うことすら楽しくて、じっくりゆっくりと選びました。今日は、時間をかけて選んで手に取った2024年の手帳とノートを紹介します。
2023年は「SUNNY手帳」を愛用2023年は、SUNNY手帳の「フリーデイリー手帳」を愛用しました。1日1ページ=365ページのフリースペ
私を満たすためのご機嫌リスト
最近、自分をご機嫌にさせてあげることが下手になっている、と感じる。ふとした拍子に落ち込んでしまったり、涙が出てきてしまったり。それで仕事が手につかなくなったりパートナーに当たったりすることで、さらに自己嫌悪に陥って落ち込む、のよくないループが続いている。
さて、どうすればいいのだろうか、と考えた私は、11月のテーマを「自分の感情を理解して、自分で自分を満たしてあげる術を見つける」とした。いまのよ
手紙は相手への気持ちを深掘りできる魔法の道具
先日、久しぶりに手紙をかいた。手紙、全然かかなくなったなあ、と慣れない手つきで便せんに気持ちを書きながら、じんわりと思った。
そう、手紙を書く機会が、本当になくなってしまった。子どものときはルーズリーフを折った手紙をよく授業中に回していたっけ。高校や大学生の頃もLINEで連絡を取るようにはなったものの、祝い事やお別れのときには、手紙や色紙をかいて、渡していたように思う。
ふと、今の生活になって
習慣化が大好きな私が、習慣化するために気を付けていること
タイトルにもありますが、私は物事を習慣化することが好きです。習慣化が好き、とはどういうことかというと、私が「こう過ごしたい!」と思える物事を、日常にスッと馴染ませていく感覚というか、過程というか、そこを感じるのが、とても楽しいんです。
そんな私が、2023年になってから取り入れた習慣は全部で7つ(!)今の暮らしが好きで気に入っているので、習慣化ができてよかったなあと思うことばかり。いいことも、悪
誰かにとっては苦痛なこと。私にとっては幸せなこと。
今日は、京都マラソンが3年ぶりに開催された。私の父が参加することになっていたので、母と応援をしにコースである鴨川の河川敷に向かった。京都で暮らし始めて、よく散歩する道や好きなお寺がある場所がコースになっていて、なんだか不思議な気持ち。京都市内に42.195kmのコースが張り巡らされ、平安神宮でゴールというコースだ。
今日は残念なことに、朝からずっと雨が降っていた。天気が良かったら鴨川の河川敷を走
暮らしの中に拠り所となる場所を作る
毎日の生活の中で、少し足をのばせば触れられる距離に、お気に入りの場所がいくつもある。そんな暮らしを望んでいる。そして、京都に暮らし始めたことで、その望みがじんわりと叶えられている実感を味わっている。
京都に引っ越してきて2ヶ月半。「京都に住み始めてよかったなあ」と、そして「そんなことを感じるのは何度目か」と思う。
それは、有名な観光地に近いからとかそういうことではなくて。なんかもっとこう、拾い