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#読書日記
正義の顔した恐ろしい言葉③かっこいい、勘違い編〜あなたを閉じ込める『ずるい言葉』
悪気はないんだから、許してあげなよなぜ傷ついた人が責められる?!悪意があろうがなかろうが、その人は傷ついた、ただそれだけのこと。
そんなこと言われたら、今は素直に傷ついた自分に向き合う、と伝えて離れましょう。
普通の人は普通の人ってだれ?
差別と言っているうちは差別はなくならない差別と言うことすら許さない、差別を感じたことや発言することを封じ込めている(・Д・)!
逃げろ〜っ
ここまで来る
正義の顔した恐ろしい言葉②勝手に決める編〜あなたを閉じ込める『ずるい言葉』
〇〇してみたらわかる!やることへの選択肢に優劣をつけている。
必要がなければやらなくていいので、ありがとう、必要になったらやります、と片付けましょう。
〇〇が食べれないなんて人生損している、これも似ていると思います。食べたくないのなら、食べないことで人生充実しているわけで…
辛いけどいい経験だよ!経験の良し悪しは自分で決めること。美談にすることで、自分は無関係でいられる。当人は悩んでいるのに、も
正義の顔した恐ろしい言葉①上から目線編〜あなたを閉じ込める『ずるい言葉』
あなたのためを思っているあなたを従わせようとするために、足りない根拠を埋めているかもしれません。どうして私のためだと思うの?と聞いて、最後は自分で決めましょう。
〇〇らしい関係があるようでないから、自分の主張を根拠づけるため、らしいで結んでいる。どうしてそう思うのか聞いてみよう!
どちらにも問題がある何もしないで、自分を正しく見せるためににいっているかもしれません。中身ではなく自分のために結論
大丈夫、できるから〜『毎日を好きなことだけで埋めていく』
自分憲法第1条を破ろう!好きなことで生きていくなんて、「理想にすぎない」「勝手だ」「そんなに甘いものではない」「生きていけるはずない」「何言われるか・・・」。。
これらすべてのブレーキは、私の頭の中の小さな私の声。私たちの行動を止めているのは自分に他ならないということです。それではなぜ、私たちはブレーキをかけているのか。
私たちは生まれてすぐは自分では何もできない赤ちゃんです。「自分は愛される
マジョリティがマイノリティを排除するには理屈があった〜『アリさんとキリギリス』
本書では社会環境の変化や価値観のシフトにより、求められる人材は徐々に変わりつつある。
変化を嫌うアリと柔軟に変化しようとするキリギリス。これまではキリギリスは変人扱いをされ虐げられてきたが、いよいよキリギリスが復権する時代が来たと言う話。そうは言ってもありが不要と言うわけではなく、共存していくことが大切と説いている。
アリとキリギリスは、生態が違うアリとキリギリスには大きく3つの違いがある。
1
読書 : 自分だけでなく相手にも目的を与える〜『対峙力』
目的とはどこへ向かえばいいか『旗』のようなもの。
向かう先がわからないと一生懸命走ってもとっ散らかります。
また、目的ではなく評価にフォーカスして動けなくなる人もいます。目的ではなく、評価に向かって走っている証拠ですね。
走る方向が違うのでなかなかうまくゴールにたどり着けなくなります。
目的を共有するつまり一生懸命やることではなく、目的に向かうこと。相手と目的を共有すると、
何を思って
どのよ
楽しむついでに学んでいるだけ『教えるということ』~日本を救う、尖った人を増やすには
月に2回の読書会は、本書。これからの教育は尖った人を育てる。これまでの教育とどのように異なってくるのか。この本にどのようなヒントがあるのでしょうか。
要するにこれからの未来を背負う人は尖った人。そんな人を育てるためには、自分で考える力を育み、社会を生き抜く武器を与えることが大切。つまり、人間たるスタートラインに戻るということ。考えることは人間の尊厳である。自分で考えるためには「縦(歴史)横(世界
大丈夫、おっさんは楽しく生きている。ABD読書『ワイルドサイドをほっつき歩け』
要するに『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』のブレイディみかこさんの作品。EU離脱でイングランドに住む人々は大きな変化を強いられることになる。想像もつかないこれからに、対立が生まれたり、格差の種類が変わったり、取り残される人がいたり。それでもおっさんたちは、今もワイルドサイドをほっつき歩くのだった。
ポイントイギリスでも日本と同様に、段階、バブル、氷河期、ゆとり、さとり、スマホネイテ