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インターネット的を読んで改めてイトイさんの凄さを知る
YouTubeの箕輪厚介チャンネル「座右の本」でけんすうさんが糸井重里さんの「インターネット的」を紹介していました。
それで今(現在進行形)まさにインターネット的を読んでいます。
わたしは2006年からほぼ日手帳ユーザーで、多分その年が「ほぼ日」と出会った時だったと思います。
きっかけは、わたしの好きなドラマーの沼澤尚さんとの対談(2000年の沼澤さんとタカタタカタ)を見つけたのが始まりです。
2023年のスタート
昨年、自分自身のチャレンジとしてnoteを始めました。
毎日投稿を目指していたのですが、12月10日でストップしてしまいました。
コロナに感染してしまい、10日間自宅療養を強いられてしまったからです。
症状はとても軽症で、元気だったのですが、それを期に年内の投稿をストップしました。
ほぼ日の學校でライターの古賀史健さんの「古賀史健、書く人の真剣な質問に答える。」を聴いたことがきっかけで、note
矢野顕子 さとがえるコンサート
昨日、矢野顕子さんのさとがえるコンサート初日に行ってきました。
矢野さんのコンサートは初めてです。
そして、実は矢野さんの曲そんなに聴いてなかったんです…。
でも、とってもよかったです!!!
もっと早く聴いておけばよかったな〜。
今回のコンサート、友達に誘われてだったのですが、さすがに事前準備もなく行くのも…と思い、当日の朝の通勤電車でAmazon musicを開き、「SUPER FOLK SO
いい子でいることの生きづらさ
たまたまネットでダイアモンドオンラインの記事を読みました。
臨床心理士の田中茂樹さんという方と川代沙生さんの対談です。
田中さんは「子どもが幸せになる言葉」、川代さんは「私の居場所が見つからない。」という本を出されているようで、今回の対談は反抗期がなくいい子で生きてきた子たちの「生きづらさ」がテーマとなっています。
実は、今年度入職した新人さんたちが例年になくメンタル不調で休職や退職につながるケー
もうすぐ来る2025年とその先の2040年
2025年問題って騒がれてましたけど、もう数年先ですね。
わたしの両親は1948年生まれなので、団塊の世代ど真ん中で、この問題、職業的にだけでなく当事者としても気になります。
急性期病院で働いていた時、親の突然の病気、特に脳血管疾患などで意識障害により判断能力を失った状況になった場合に、子ども世代が入院手続きや支払いをすることになる訳ですが、親の資産状況(年金額や預貯金、借金の有無など)を把握し