【起床失敗】朝スッキリ起きるために試した２２のこと
朝起きられますか？
特にストレスなく起きられますか？
７日間連続で起きられますか？
３０日連続で起きられますか？
すべて「Yes」の方はおめでとうございます！
「プロアスリート」並みの才能の持ち主です！
特に努力せず起きられる場合は、本当に天賦の才です！！
おそらく心身ともに健やかであると思います。
朝起きられない人間にとっては、朝は「苦しい」以外の何物でもありません。なにかスッキリ起きられる方法はないかと、色々と試してきたので報告いたします。
〇 試したこと
・スヌーズしない
・２分おきにスヌーズ
・１０分おきにスヌーズ
・10m以上離れたところに目覚ましを設置
・睡眠測定アプリを使う
・９０分サイクルを採用する
・起床後、日光を浴びる
・カーテンをあけたまま寝る
・朝テレビをつける
・朝電気をつける
・光目覚ましを使う
・昼寝する
・GAVA製品摂取（ネルノダ・チョコ）
・キューピーコーワヒーリング摂取
・寝る前にCBD摂取
・寝る前にスマホ控える
・寝る前にストレッチ
・体温下げてから寝る
・起きた後の行動をデモンストレーション
・自己暗示
・人生の目的を定める
・受け入れる(あきらめる)
・スヌーズしない
危険。遅刻を誘引。間違いなく。２度寝３度寝４度寝が身体にドップリ染みついてしまっている場合は絶対NG。
・２分おきにスヌーズ
無意味。すべてOFFにしてまた寝る。
・１０分おきにスヌーズ
同上
・10m以上離れたところに目覚ましを設置
歩いてOFFしてまた寝る。起きられる可能性は上がるが、ストレス値は高い。
・睡眠測定アプリを使う
起きやすい時間にアラーム鳴る気がするが慣れると２度寝。スマホに負担。
・９０分サイクルを採用する
６時に起きたければ０時か22時30に寝る、といった90分の睡眠サイクルを利用した睡眠方法。→意味ない。＋90分サイクルは否定されている。そんな睡眠リズムはかんたんに語れるものではない。
・起床後、日光を浴びる
そもそも起床ができないので難しい。曇り以下だとテンション下がる。
・カーテンをあけたまま寝る
目は覚める。曇り以下だと...。慣れると布団で日光を隠す。
・朝テレビをつける
つけてまた寝るだけ。
・朝電気をつける
つけてまた寝るだけ。
・光目覚ましを使う
人生が変わるならと投資。人工的に光を作り出してくれる。割と起きられるが、やはり布団で光を隠してしまう。もっと光を。
・昼寝する
昼寝できるときは毎回とり入れてますが朝の起床には関係なし。
・GAVA製品摂取（ネルノダ・チョコ）
効果なし。初日ぐらいは「意識」するので起きる。
・キューピーコーワヒーリング摂取
2019年「これ飲んで5時間寝たら30時間寝た感じ」とバズった代物。当時はどこも完売。今は売ってる。ということは、、、そういうことです。飲んだ当初は「意識」のせいで寝た感じを味わえる。スゲー！と思うが長くは続かない。代償としては、疲れやすくなり?結局、どこかで大量に寝ないといけなくった。
・寝る前にCBD摂取
リラックスの応用で使用してみたが、特に変わらず。
・寝る前にスマホ控える
寝やすくはなるし、質も向上するんだろうけど起床には結びつかない。
・寝る前にストレッチ
ストレッチ途中に寝るのでやめたほうがいい。
・体温下げてから寝る
お風呂あがって１時間くらい経ってから寝る。睡眠の質は向上するが起床には無関係かな。
・起きた後の行動をデモンストレーション
「起きたら立ち上がり目覚ましを消してカーテン明けてスクワットする」みたいな起床後の行動を寝る前にやる方法。起きてその行動をするも、終わったら布団へGO。いちいちめんどくさいし微妙。
・自己暗示
「明日7時に起きる」と実際に3回くらい声に出して耳できく。帰巣本能的な感じ。結構いい。目は覚めるが起き上がれない。長くは続かない。要所で起きたいときは使うと便利かも。
・人生の目的を定める
起きやすくなるが、目的が大きいと目の前の「寝たい」には勝てない。毎日強い目標があるわけではないので、継続はできない。
・受け入れる(あきらめる)
これが1番です。もうスッキリ起きることはあきらめましょう。「自分は起きられないんだ」と受け入れれば「起きられない自分にイラつく」ことは減ります。毎朝の起きるストレスは減りませんが。
〇 試していないこと(非現実的)
・毎日８時間寝る
・毎日９時間寝る
・寝具、環境を整える
・引っ越しする
・融通が利く会社に転職する
・フリーランスになる
・毎日8時間寝る
「毎日8時間寝てみた」これは必ず試す。23時ー7時を毎日。平日は無理矢理いけるとして休日に繋がるか、否、負債の回収に行くと思う。が実際にやってみないと。現実的に1日に12時間くらい(7時ー19時)は会社に拘束されているわけで、諸々入ると自由時間は1時間くらい。なかなか苦しいが「寝るために生きてみる」。
・毎日９時間寝る
完全に寝るために生きてみようか。
・寝具、環境を整える
室温・湿度・音・ベッド・枕・寝巻辺りは整えたい。ここは金かけてもいいところ。自分に合ったものを探していきたい。
・引っ越しする
今の環境が悪いなら引越すしかない。引っ越しも検討中。寒すぎる。
・融通が利く会社に転職する
リモートワークできるところ、朝が遅い会社へ転職。理想の理想。能力的・メンタル的に転職できない。
・フリーランスになる
これしかない。そのためには毎日4時間くらいの労働で、それなりの稼ぎを生み出す仕組みを構築しなければならない。1年でも早く達成できるよう積み上げるしかない。
〇 結局どれが効いたのか
・起きた後の行動をデモンストレーション
・自己暗示
(・日光を浴びる)
基本「それなり」には効きますが、2，3日で効果はなくなります。それは脳の「意識」が働いてるからです。「これ試したらどうなる」と気になるので最初は割と目覚めやすいです。難しいのは継続、習慣化です。慣れには勝てない。
毎日同じ時間に日光を浴びると、徐々に身体が慣れてくるかもしれません。曇りでも紫外線は出てるので外日を浴びるだけでも効果はあるそうです。休日に起きられるか問題が1番のネック。
〇 理想的な起床とまとめ
睡眠に対する望みは、毎日起きたい時間に1発で割とスッキリ起きること。
望みはたったそれだけです。たったこれだけですが、起床は人生を蝕むほどの苦しみ・絶望を与えてきます。
毎日くること・1日の3分の１程を占めることなので、睡眠問題は人生に関わります。マジで。働き方・住居・寝具・メンタルまで大いに関わります。
重要なのは、自分に合った睡眠時間・入眠時間・起床時間を探っていくことかと思います。できれば日中・入眠までの過ごし方、寝室環境も。わたしは、1週間のうちトータル平日7時間・休日12時間+昼寝、計60時間くらい寝ています。1日当たりだと8.5時間寝ています。すると平日はもう+1,2時間寝るべき、とボンヤリとした答えがでてきます。自分に合った睡眠方法を探りましょう。
なかなか壮大な話になってきましたが、朝起きられないとか過眠に悩む人がいれば、逆に不眠で悩む人もいます。自分自身が最強のデータ１ですから、なにか自分に合いそうな方法を見つけていきたいですね。
いつか起きられますように😌
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