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私は、現実から覚めて夢に生きる #1
ー焚火を囲んで起きたことを語り合う。そのうち起きたことだけでは物足りなくなって、ありもしないことをあったことのように語りだす。ー
これが小説の起源という説がある。事実を話すうちに飽きてきて、面白さを競うようにありもしないことを語りだす構図だ。
夢とはきっとこういうことだ。大層に祭り上げる必要も過剰に重々しく扱う必要もない。今はありもしない面白いこと。人は夢を見ずにいられないのだろう。
今から
"ありのまま"生きることが難しい時代で
今回も読んでくださりありがとうございます。突然ですが、お知らせがあります。noteを始めてロケットスタート切りましたが、ここから不定期になります。そんなひと区切りのタイミングです。(めちゃくちゃ今回のやつ遅くなったのでもう既に不定期ですね笑)
今回は何でnoteを書いていたのか振り返りつつ、自分なりのひと区切りのメッセージを込めたいと思います。一応、連載終了ではありません。(この情報に需要はある
ZaPASSコーチ養成講座を終えて①思考力の土台を築いた
気がつけば第4回です。今回もこの文章を読んでくださりありがとうございます。実は1本だけ記念すべき初のお蔵入りをしました(笑)。内省の奥深くを取り扱ったのですが、何かを感じたごく一部の人の実存を揺るがすリスクを考慮して猛省してやめました。(またも訳のわからぬことを……)
今回はZaPASSコーチ養成講座3期生としてbasic編を終えてひと区切りなので、その思い出や得たもの、感謝なんかを連載したいと
「さんかく」じゃない何かを見つけたい
反応あって嬉しい単純人間なので、また書きました。読んでくださりありがとうございます。ちょっと文体のテイストが変わりますが、今回もよろしくお願いします。
今回の内容は前回のnoteで綴った「素直に生きるには、この世界はちょっと窮屈」というフレーズに紐付くものになるかなと思うので、そんなイメージを持っていただきたい。
前置きはこのあたりにして、本題に入ろうと思う。僕にはこの世界が「さんかく」に溢れ
答えのない問いの中で、ずっと答えを探している
まずは、この文章を見てくださりありがとうございます。超内向型人間が、共鳴してくれる誰かと他ならぬ自分に向けて書いている、そんなnoteです。自分の内側にある世界を初めて外に出しているので、拙い言葉になりますが等身大でありたいと思います。
まずは、簡単な自己紹介から。プロフィールに基本情報は載せてありますが、現在は"全てを手放して自分を空っぽにしようとしてる"人間です。そうしないと次に進めない自覚