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宮城旅行記3 〜ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所〜
念願の宮城峡蒸溜所へ到着する。
始発で作並駅を目指し、駅に着いたのが
6時40分ほど。
日曜祝日はシャトルバスが出ているみたいです。始発なので当然バスはないため、40分歩きます。
途中、宮城峡蒸溜所の仕込み水で使われている新川川の撮影をしてからだったので、蒸留所の到着は9時半ごろでした。
竹鶴政孝はこの川の水でウイスキーの水割りを飲んだ時、あまりのおいしさに宮城峡蒸溜所建設を決定したと言う。
宮城旅行記2 〜夜行バスとの戦い〜
R5/7/23 AM3:50
福島県国見SAに降り立つ
SAの朝は気持ちがいい。
特に夜行バスを使っていると、まさにそこはオアシスである。缶詰のような場所から一時的に解放されるからだ。
私は旅行では夜行の乗り物ををよく使う。
これまでの人生は夜行バス、夜行船を含めて
恐らく10回以上は乗ってるのではないだろうか。
社会人5年目、そろそろ楽な交通手段を使ってもいいじゃないかと自分でも思う。
カメラなんて何が楽しいんだろう
大学生の頃、本気でそう思っていた。
今では考えられない。
そもそも、携帯のカメラくらいしか使わない人間だった。綺麗な景色があればとりあえず撮るくらい。
そんな思考なものだから、大学生の稼ぐバイト代一ヶ月分は平気でかかるカメラにお金をかける意味がわからなかった。
よく、一緒に遊ぶ親友が2人いる。
その2人はカメラを持っていて、旅行の時は2人カメラに夢中になってパシャパシャと。時間をかけて夢中に