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とりとめもなく

なんだかんだで年の瀬も近づく10月になってしまった。とりとめもなくここ最近をつらつらと書いてみようかなと。

書く気力すらなかったが少しづつ回復はしてきた感じだ。

ここ2、3ヶ月は何をしていたわけでもなく
仕事に行き、遊ぶときは遊ぶ生活をしていたが、徐々に元気は失せ、酒の量は増えて心のザワザワも増えていた。なんだかとても疲れてしまっていた。

今までの積み重ねなのだろうか。

仕事では責任が増え、私生活でも変化があったここ半年。おそらくその反動が一気に出てしまったのが9月に入っての2週間だった。

仕事も手につかず、私生活も抜け殻のような日々を送っていた。心が亡くなる感覚だった。

以前、適応障害を患ったときはその逆、
自分の体が限界に近いのに毎日現実逃避で遊び、過剰な飲み食い夜更かしと、あたかも自傷行為のような生活を繰り返していた。

今回はその逆に何もやる気が起きない。
これはまずい。別のベクトルで心が蝕まれている。

まずは何もしない自分を許すことから始める。

仕事については全て相談できる人して、後を託す。どうなるかは、それはもうなるようにしかならない。

徐々に体から毒が抜けるような感覚があった。背中の荷が降りて世界が広がるような感じだ。危なかった、手遅れになる前に対処はできたのだろうか。

心の動向ほど、難しいものはない。
心を壊してから、自分の心の声を聞くことに徹している。

それでもやはり、自分でも気付かぬうちに心は蝕まれるときはある。難儀なものだ。もっと楽に生きていければ良いのに。

心をフラットに日々の生活を送る。
気にしすぎず、自分のやりたいことをやる。

ひとまずこれを意識して無事年の瀬を迎えたい。楽しいことをまた見つけてやっていきたい。

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